[過去ログ] 【ナゾロジー】なぜサボテンが「あんなふう」に進化したのかが判明!単なる暑さや乾燥じゃない [すらいむ★] (46レス)
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1(1): すらいむ ★ 2024/11/11(月)23:46 ID:tIAIp/0k(1) AAS
なぜサボテンが「あんなふう」に進化したのかが判明!単なる暑さや乾燥じゃない
サボテンと聞いて、どんな風景を思い浮かべますか。
きっと、乾燥した砂漠にポツンと生えるトゲだらけの植物を思い浮かべる方が多いでしょう。
しかし、実はサボテンの仲間たちはその見た目以上に多様で、地球上のさまざまな環境に生息しています。
その多様化の理由を解明するため、 英国のレディング大学(University of Reading)による最新の研究では、サボテンの進化に影響を与える5つの重要な要素を明らかにしています。
省3
27(2): 2024/12/01(日)14:04 ID:L3i/B7CB(1/2) AAS
まだ(葉が変化した)トゲがあるのは、もしもトゲが無かったら動物に食べられてしまうからかな?
しかし小さい昆虫ならトゲなど防御にはならんだろう。だからムスカリンのような神経毒を含んで
いるのだろうか? 葉がなくても茎(肉)の葉緑体で日光からエネルギーを得て炭酸同化できるんだね。
28: 2024/12/01(日)15:10 ID:Qyt6fXSr(1) AAS
>>27
>葉がなくても茎(肉)の葉緑体で日光からエネルギーを得て炭酸同化
面積としてはあまり効率は良くないが無いよりはマシではある
幸いにして砂漠なら曇天や雨天の日は少なくて太陽光線だけはたっぷりある
そしてサボテンなどは夜にCO2を取り込んで昼にそれから有機物を作る
いわゆるCAM型光合成を行う
CAM型では無いが茎あるいは幹が少しでも緑色で結構ごつい植物なら
アオギリ
upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c8/Firmiana_simplex's_bark.JPG
太さ60㎝以上にもなるが樹皮がやや緑色がかっている
省3
29(2): 2024/12/01(日)15:28 ID:L3i/B7CB(2/2) AAS
人間も遺伝子改良で葉緑体を細胞内に飼い慣らす動物になれば、
日光にあたることで栄養を合成できるようになるのだろう。
なぜミドリムシ以外の「動物」は、体表に葉緑体を持つような
進化をしなかったのだろうか?
30: 2024/12/01(日)15:52 ID:0cARxHgl(1) AAS
仙人ヨギになれば、大気中のプラナと日光浴で、絶食状態でも耐えらるという。
31(1): 2024/12/01(日)21:25 ID:HDTDRJaT(1) AAS
>>12
アフリカのはトウダイグサ科だな
>>29
ウミウシの一部が緑藻と共生してる
サンゴが褐虫藻と共生してる
だが細胞内で栄養作れるようになったものは
多細胞化するとみんな動かなくなる
32: 2024/12/02(月)04:02 ID:3EoNEsBw(1) AAS
はりまんぼん
33: 2024/12/02(月)14:25 ID:zG8gXW1l(1/3) AAS
>>23
ないよ
ただしワシントン条約で輸出入が規制されてる種は多い
34: 2024/12/02(月)14:26 ID:zG8gXW1l(2/3) AAS
>>29
エネルギー効率が低いから
35(1): 2024/12/02(月)14:34 ID:zG8gXW1l(3/3) AAS
>>31
アフリカにはキョウチクトウ科の多肉ガガイモ類もある
あと、マダガスカルにあるディディエレア科は一部のサボテンを接ぎ木できる
36: 2024/12/02(月)15:20 ID:NkfNRa7m(1/2) AAS
>>35
>キョウチクトウ科の多肉ガガイモ類
Hoodia属なんかそれっぽいな
個人的には旧キョウチクトウ科の
パキポディウムが何か極限環境で
追い込まれ切った雰囲気で好きかもな
多肉植物だと中米のフォクィエリア科もヤケクソ感強め
(30年以上前のゲーム内のオブジェに使われている)
>ディディエレア科は一部のサボテンを接ぎ木
省6
37(1): 2024/12/02(月)16:09 ID:tnU8wYNG(1) AAS
ドラゴンフルーツは
サボテンの仲間なんだよな
38: 2024/12/02(月)18:45 ID:NkfNRa7m(2/2) AAS
サボテンを大雑把に
ウチワサボテンとハシラサボテンに分けるなら
ハシラサボテンの仲間だとドラゴンフルーツとその近縁種
あるいはベンケイチュウなどは果実が多少なりとも甘くて食用になるし
ウチワサボテンに到ってはサボテン研究家のナイジェル・テイラー氏曰く
「どの種類も果実は食用になる。ただし細かいが痛いとげがあるのでそれを全部取り除くのが大変、
あるいはコツが要る」
ウチワサボテンの方が種子が大きくて食べる時にちょっとだけ厄介
噛み砕く事もできるがかなり固い
ウチワサボテンは茎も食べられるのは周知の通り
省9
39: 2024/12/03(火)06:48 ID:ya4rbu5E(1) AAS
強い日差しの紫外線から身を守るために皮膚にメラニン色素ができるぐらいなら、
葉緑体のようなものができて、太陽光を使って光合成をしたらいいと思うの。
全身に光を受けて、ああ今日も元気だ酸素がうまい。
40: 2024/12/03(火)08:56 ID:IaYPgOHE(1) AAS
動物細胞の原生生物に藍藻とか緑藻の単細胞の種類が共生したもの
あるいはそれが完全に一体化して新たな生物になったものは
実に様々な分類群で見られる
それぞれ葉緑体の表面の膜の層の数が色々違う
だがその連中は多細胞化するとみんな固着してしまうんだよなあ
41: 警備員[Lv.5][新芽] 2024/12/03(火)09:09 ID:rfZZUqvs(1) AAS
そりゃ安泰だから
42: 2024/12/03(火)23:04 ID:dRTG+GH8(1/2) AAS
サボテン科の分布で属・種が多い地域
画像リンク[jpeg]:i.imgur.com
メキシコが最も多様度が高く、アンデス中南部も多様度が高い
ブラジルにも多様度が高い地域がある
43(1): 2024/12/03(火)23:41 ID:dRTG+GH8(2/2) AAS
>>27
トゲには強光を遮る効果がある
トゲが痛くないサボテンがけっこうあるのは遮光目的だろう
意外と強光が苦手なサボテンは多い
44: 2024/12/04(水)06:30 ID:/SoSQAcA(1) AAS
昼間の12時から1時のあいだは男も女もすっぽんぽんになって光合成の時間
そんな高校生活に憧れてw
45: 2024/12/30(月)18:52 ID:P8xLeG24(1/2) AAS
AIによる調査は漠然としていてつかみ所がない感じなんだね
体系的でないクラウド独特の漠とした思考を感じて、読後感がスッキリしない・・・
>>43
あと結露のためとかもありそうだよね
で、液滴が発生するとそれが、ぽちょんと株を散らすんだよ
少し遠くに行くように
花が咲いてなくてもなんかこの手の植物は広がってくよね?
凄い生命力を感じる
46: 2024/12/30(月)18:54 ID:P8xLeG24(2/2) AAS
>>37
あのムチッとしたカンジは判る気がする
セクシーだよね
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