[過去ログ] ■□■天皇制は百害あって一利なし 6■□■ (587レス)
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61
(4): 2014/08/02(土)17:25 ID:K5z+q1QV(9/16) AAS
>>38 デスラーさんへ

>「変化」がなきゃ、何をきっかけにどう評価するわけさ? えぇ?

例えばの話し、
(維持する上で、巨額な補助金を必要とし、市の財政を考えたら実害だと思える一方で、)
村に昔からあるガソリンスタンドがあり続けることは、村に住む人々にとっての実益だ。
バスの運行がなくならないことも、同じく実益だ。
変化がなくても、実益だという意識の投げ掛けはできると思います。
62
(1): 2014/08/02(土)17:25 ID:K5z+q1QV(10/16) AAS
>>61 続き

>「A社が受注したことはA社にとっては実益であり、B社にとっては不利益である」という評価は不変である。

いいえ、違います。例示から説明すれば、A社の社員は会社グループにとっても実益だと考えていたが、
子会社の社員は会社グループにとっても、実益と考えない余地があるということです=実益かそうでないかは、可能性にも振り向けられる為)。
(申し訳ありません、(2)の主張を裏付ける例示は以下の内容です。) 

----------
例えば、A社社員はコンペに勝ち抜く為に、ギリギリまで見積もり内容を絞り、なんとか計算上はグループで利益を上げられると考え、
『この大型プラントが受注できたことは自分や”会社グループ”にとって実益』と主張した。
しかし、見積もりを作り上げる上で、子会社に厳しい要求が突きつけられ、その子会社からすれば、そのような期間と人数の見積もりで、
作業を完遂することは不可能であること何度もA社社員に説明したがA社員は認めなかった。
省8
63
(1): 2014/08/02(土)17:26 ID:K5z+q1QV(11/16) AAS
>>61 続き

>引用など不要。ぼくの論のどこがどう間違ってるか、正しくは何なのか、あんたがちゃんと説明すればいいだけだ。

デスラーさん、私は辞書に書かれてる内容を引用したではないですか。

一方でデスラーは、実益という意味を社会で流通してるような形で捉えていないから、引用ができないのではないでしょうか?
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自分の殻に閉じこもって、自分しか理解できないような理屈を並び立て、天皇制廃止を訴える。
デスラーさんしか理解できないような基準でもって否定できなければ、それは社会的必然性だと主張する。
辞書等々からの引用で説明できない内容でまくし立てるデスラーさんの有様は、
デスラーさんのご好意に甘えて、私が判断がするならば、デタラメだという結論になるわけです。
省4
64
(1): 2014/08/02(土)17:32 ID:K5z+q1QV(12/16) AAS
>>57 デスラーさんへ、

これは何度も書きました。

私は国民が天皇制支持してる傾向がわかる内容だと思っていますが、
デスラーさんにとっては、『わからない』なのでしょ。
わからないと言ってる人に、私が思い描いてる可能性が否定されてる訳ではない。

よってデスラーさんとってはそうなんですねで、済むわけです。
65: 松岡竹童 2014/08/02(土)17:40 ID:AWcEFxvR(1) AAS
盛夏御見舞申し上げ候。
余も米寿を超えたので、人間界での修行を終えて精神界への旅立ちを楽
しみにしていたところ、降りかかる火の粉は払わざるを得ず国家賠償請
求事件として、本人訴訟で提訴に及んだ。斯くなる上は、最高裁判決ま
で後五年位は死ねぬわいと呵呵大笑する。 \(^o^)/

外部リンク:homepage1.bb-west.ne.jp
66: 2014/08/02(土)17:48 ID:K5z+q1QV(13/16) AAS
それからデスラーさんへ。

他スレでも★印以外のところで指摘させていただきましたが。
どうして『変化』があることを持って実益だということになるんですか?
湿っていたい土が夏の日差しによって、カラカラに乾いたら、誰しもが実益だと考えるのですが?

説明のほど、よろしくお願いします。
67
(1): 2014/08/02(土)17:49 ID:avCp4xme(3/4) AAS
>>61
些か足りない認識からの例えではないかな
>村に昔からあるガソリンスタンドがあり続けること
>バスの運行
何れも、かつてと異なり人口減少や維持費の増大という変化を受けて
存在しない事が明確に不便をもたらすと理解された結果
存続が支持され、あり続けているものだよね

無自覚であろうとは思うが
一個の人間である天皇という認識を欠いた
モノとしての例えの応酬が、制度維持を語る側からなされてしまう状況こそ
省2
68
(3): 2014/08/02(土)18:34 ID:K5z+q1QV(14/16) AAS
>>67

人口減少や維持費が増大したから、村の人々は『役に立つ』という意識が表象できるようになったのではなく、
ガソリンスタンドやバスの存在自体に、『役に立つ』という意識は投げ掛けることはできると思います。
意識が生じる背景には、『それが無かったら』という、『目に見えない可能性』としての差異が意識されていると思いますが、
差異のあり方に変化がなくても、実益であるという意識は投げ掛けることはできる。
一方で、デスラーさんは、『目に見える変化』があって、はじめて実益だと言えると主張しているわけです。
可能性と現実との差異ではなく、現実の変化がなければならない。そうした主張をしてるわけです。

天皇制に絡めて言えば、デスラーさんからすれば、
制度があり続けてるだけで現実の変化が無いから、実益ではないという話しにも繋がってるのではないでしょうか。

例えの話の題材については、そもそも論として実益の理解が間違っている。
省4
69
(1): 2014/08/02(土)19:09 ID:K5z+q1QV(15/16) AAS
いまのところ、デスラーさんが主張してる内容は、私が理解する限り、これに尽きると思います。

-----------
自分の殻に閉じこもって、自分しか理解できないような理屈を並び立て、天皇制廃止を訴える。
デスラーさんしか理解できないような基準でもって否定できなければ、それは社会的必然性だと主張する。
辞書等々からの引用で説明できない内容でまくし立てるデスラーさんの有様は、
デスラーさんのご好意に甘えて、私が判断がするならば、デタラメだという結論になるわけです。
-----------

もっと端的に言えば、『言いたい事をいってる。俺だけが理解できる内容でもって主張することに何が悪い!』

そんなところでしょうか。
70
(1): 2014/08/02(土)21:42 ID:avCp4xme(4/4) AAS
>>68-69
>人口減少や維持費が増大したから、村の人々は
「役に立つ」事の意味をあらためて検討し、残す方が実益に適うと判断した
あるいはそこで、残さなくてもよいという判断をした可能性もある
そこに、真に必要かどうかを考えなければならない状況の変化が存在した事は明らかだからね

>デスラーさんは、『目に見える変化』があって、はじめて実益だと言えると主張している
一体どのレスからそんな主張を読み取ったのだろうか
具体的なレスを引用してくれるかな

政治制度としての天皇制の実益なるものを、精神面などの拠り所という一種信仰的な説明以外で
思い込みを排除した具体的な数値などを示して明確にした回答は、レスを遡る限り見当たらない
省8
71
(1): 君主制の廃止・解体による国民の惨劇事例 2014/08/02(土)22:31 ID:Cp6A//F+(1/2) AAS
 
 (>>47の続き)

・・・それはまた、全ロシア人を「この世に神はいない」の、絶望と慨嘆の奈落に確実に突き落とすことができた。手の施しようのない大量餓死は、「教会は無力!」「信仰も無効!」だと体験させて棄教に至らしめる。

そして信者から見放された教会に対しては、無制限の破壊と教会財産の没収が、抵抗する民衆がいないため、円滑に遂行できる。一石二鳥である。

(レーニンは言う、)「飢えた人々が人肉を喰い、道に何十、何百という死体が転がっている今こそ、・・・容赦ない力で教会財産を没収することができる・・・我々は何億ルーブルもの宝を手に入れることができる」
(1922年3月クルトワほか『共産主義国書』、恵雅堂出版、134頁)

この世を生き地獄にする、レーニンの「人工餓死」という処刑方法は、農民からの生産量以上の食糧徴発であった。それは、銃殺という殺戮の手間を省くだけでなく、この徴発した食糧を海外に売って外貨を手にし、武器の大量購入を可能にした。一石二鳥である。
省7
72
(1): 君主制の廃止・解体による国民の惨劇事例 2014/08/02(土)22:34 ID:Cp6A//F+(2/2) AAS
 
 (>>71の続き)

・・・が、スターリンの殺戮は問題としても、レーニンのそれは美化して、レーニンの残酷残忍性を隠すのが日本の学界の通弊である。

それはともかく、最後の皇帝ニコライU世の治世(1894年〜1917年)において、レーニンのような空前絶後の国民殺しはあったのか、と問うて見るがよい。全く無かった。

(帝政期のロシア)皇帝は、反乱者を弾圧しても流刑にしても、レーニンに比すれば、その苛烈さは無きに等しいものであった。皇帝に処刑されたものの数を仮に数百名とすれば(レーニンのそれの)1万分の1であるから、0.01%である。

レーニン/スターリンの統計「6,600万人」に比すれば0.001%である。現にレーニンは、ニコライ皇帝下の1897年から1900年にかけての3年間、シベリア流刑(エニセイスク県シュシェンスコエ村)となったが、
労働はせず読書の日々であり、レーニンが創った(何割かが餓死・凍死・拷問で必ず死ぬ)強制重労働収容所に比すれば、天と地の差どころではない、文字どおりの天国であった。
省8
73
(1): 2014/08/02(土)22:36 ID:K5z+q1QV(16/16) AAS
>>70

>具体的なレスを引用してくれるかな

2chスレ:seiji (>326

私し>>役に立ったという評価が確定するのは、『それに満足した(=B)』という、直接的には目に見ない内在的な思いを介して。
デスラー>ハズれ。部屋が綺麗になったという「目に見える変化」と「満足」という “ 両 方 ” がそろって初めて「役に立つ」と言う。
デスラー>つまり、「実益がある」という。「満足」など、ただの感情だ。
74
(2): デスラー総統 2014/08/02(土)22:59 ID:aHWCrT5q(8/9) AAS
>>61 ID:K5z+q1QV
その愚論はすでに論破したはずだが。

「無くなったら困る」からこそ、「存在し続けることが実益」なわけだよ。
では、、無くなったらなぜ困るのか?

ガソリンスタンドがなくなれば近くで給油できなくなり、給油のために遠出を余儀なくさせられたり、
「ガス欠」という事態が起こりやすくなる。
バスであれば、車の運転が困難な人々の「足」が奪われ、移動手段がなくなり、通院すらままならない。

「何がどう変化することで、何が起こるのか」がちゃんと説明できるのだよ。
天皇擁護論にはその説明がまっ・・・・・・・・・・・・たくない。だから「話にならん」と言われてしまうわけさ。

>>62 ID:K5z+q1QV
省4
75
(1): デスラー総統 2014/08/02(土)23:00 ID:aHWCrT5q(9/9) AAS
>>63 ID:K5z+q1QV
>デスラーさん、私は辞書に書かれてる内容を引用したではないですか。

あんたの勝手だ。

>一方でデスラーは、実益という意味を社会で流通してるような形で捉えていないから、

社会で流通している「実益」とは、実際の利益。つまり、目に見える変化を伴うモノ。
採用されることで、あるいは廃止されることで何の変化も生じなかったら、
実害があるのか実益があるのか、誰がどんな基準で判断するんだよ? 何を以て、「実益アリ」とするんだよ?

>自分の殻に閉じこもって、自分しか理解できないような理屈を並び立て、天皇制廃止を訴える。
省11
76
(1): 君主制の廃止・解体による国民の惨劇事例 2014/08/02(土)23:09 ID:7g4flY1u(1/2) AAS
 
 (>>72の続き)

・・・1918年に入るや、ロシア人の多くは、皇帝の政治の方がはるかに素晴らしかったと後悔したが、もう遅かった。
皇帝政治がロシアでは手にし得る最高最良のものだと気付いた時は、もう遅かった。社会主義革命家は必ず殺人狂の狂人である、とロシア人が悟った時は、もう遅かった。

そして王制(帝政=君主制)こそが、このような野獣以下の大量殺人教徒(レーニン)の独裁を阻止する砦であるとロシア人が知った時は、もう遅かった。国民の自由と生命と財産において、国王制度はそれを擁護する。

一方、フランス革命が証明したように、人民主権・国民主権の体制は、それを破壊・奪取する。
社会全体の美と品位においても、国王制度はそれを維持し向上せしめる働きがある。が、ロシアがソヴィエト体制で証明したように、人民主権・国民主権のドグマ(教義)や社会主義体制は、国王制度を憎悪のなかで解体し、必ず社会を暗黒の世界に導いていく。

このような王制(君主制)の働きは、エチオピアやロシアに限ったことではない。1975年〜79年に、ポル=ポト共産政権が支配したカンボジアでも、王制が転覆された1973年以降のアフガニスタン(以下アフガン)でも絵に描いたように、証明されている。
省6
77
(1): 君主制の廃止・解体による国民の惨劇事例 2014/08/02(土)23:12 ID:7g4flY1u(2/2) AAS
 
 (>>76の続き)

・・・と同時に、10万人のソ連軍をアフガンに進攻させ占領した(1979年12月末)。国王追放から僅か6年有余であった。

(その後、)米国とくに1981年1月の(バーク保守主義者である)レーガン政権の誕生により、アフガン・ゲリラは米国の軍事協力によってソ連軍を1989年に撤退させるのに(辛うじて)成功した。が、国内を戦場とした対ソ戦の丸10年でアフガンは瓦礫と化した。

しかも、新たな悲劇がポスト・ソ連軍のアフガンを襲った。カルト的なイスラム原理主義のタリバン勢力の猖獗(しょうけつ:はびこり、勢力が盛んなこと)であり、ゲリラ軍閥の群雄割拠である。

幸運にも、国際テロ組織アルカイダを交戦相手とする2001年10月からのブッシュ大統領の決断による米軍進攻とそれが全面支援するカルザイ政権の誕生によって、ようやく国家再建の途上に辿り着いた。それでも1973年までの王制時代の平和と安寧はまだ戻っていない。
省7
78
(1): 2014/08/03(日)00:20 ID:d7FwbjIM(1/16) AAS
>>74 デスラーさんへ

デスラー、書いてありますよ。

>では、、無くなったらなぜ困るのか

○ 国民が天皇制を支持する上で考察 Part2 -苔のむすまで続くことが期待される物語-

アンダーソンの幻想の共同体では、国民という概念は18世紀後半以降に根付くことになったとされているが、
その理由として宗教という一種の魔術的な機制によってまとめ上げられた共同体が、
合理主義の登場によってその影響力が失わたことに変わり、
ある特定の空間の中で、多くの人間に対し同時性や共同性を表象することを可能とした、
世俗化した言語を通じて提供されるメディアや学校教育のような存在を挙げた上で、
そこで教えられる過去から未来に続くといった連続性を伴う共通認識を通じて生まれた、
省11
79: 2014/08/03(日)00:23 ID:dxhYXY/6(1/7) AAS
昭和天皇が国体明徴声明を勅令で認めてるのだから、天皇も共産主義者だったんだね。

天皇が共産主義者だったとすれば、すべて合点がいくな。
なるほど。
80: 2014/08/03(日)00:24 ID:dxhYXY/6(2/7) AAS
米国の保守は、個人の自立、小さい政府を唱える。

日本の保守(正体は神道とその飼い犬)は、日本(集団主義をさらに先鋭化させた国家主義)への帰依(個人を主張させない)、大きな政府(高い税金で多くの役人を食わせ、政府に国民は従う)を主張する。

その時の手段として、国民に吹き込むこと。
日本は諸外国とまったく違う特別な国である(クニガラ、国体思想)、と強調。
日本は世界中から尊敬され、憧れの的である(天皇の治める万邦無比の神国思想)、日本を批判するのは中韓だけ(アジア蔑視、脱亜入欧)。
戦前の封建思想の焼き直しであり、そこにはまったくなんの反省もない。
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