ここだけファンタジー世界汎用スレPart34 (1000ﾚｽ)
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1: ロイ＠元兵士◆mURoET.VKw 2013/06/20(木)00:35 ID:6rNtHsr2(1) AAS
あらゆる場面に使用できる汎用スレです
進行中の他スレとは違う演出をしたいときや人数が多いときはこちらで
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|ｗ0)ﾉｼ <次スレは>>980が立ててください
2(2): フォルカー@童話作家 2013/06/21(金)23:30 ID:yg4ZkFSQ(1) AAS
前スレ
>>999
「ほら、キミなら確実でしょ？」
何故そう判断したのやら。
古い付き合いだから、と単純に考えてそうだが。
「その辺りは数値化したデータをのせてるよ」
中身のあたまのわるさがろていしてしまうので詳しい風は描写できませんとも。
省7
3(1): ストレルカ＠戦闘用わん子 2013/06/21(金)23:34 ID:ttsSkGcE(1) AAS
前>>1000
出てきた漫画肉にフォーク挿してがぶっと．
よく噛んで飲み込んでから．
「そうそう，めっちゃ血まみれだった．
あの返り血は思い出しても笑える量」
笑うところなのかわかりませんが，そういう扱いだそうで．
んで，確かに外見剣士だよなぁ．
「魔術師じゃなくて使い魔のほうね．
普通に前衛枠と思うよ？
こういうのはできるけどさ」
省10
4(1): セン/ハティ@獣従師/魔狼 2013/06/21(金)23:43 ID:o95vWh9A(1) AAS
>>2
｢へぇ、なんかイメージにピッタリだねぇ。
見た目優しそうだもの、おにーさん。
…でも、召喚ってのはさ
呼び出すモノによっちゃ、凄いんじゃない？
私一回、ミノタウロスに潰されかけたことあるもの
あ、使い魔と召喚魔術って、もしかして別物だったりする？｣
今思い出しても冷や汗出るよ、と愉快げに笑う。
命に関わる体験も、喉元過ぎれば熱さを忘れるのがこの女。
>>3
省6
5(2): ストレルカ＠戦闘用わん子 2013/06/21(金)23:58 ID:blMJFE72(1) AAS
>>4
「んー，エロジジイ以外の表現が見つからんなぁ，うちのマスターは」
エロジジイが作った少女型犬耳使い魔とかどうなのよ．
完全に趣味の世界や．
でもまぁ嫌ってる感じの発言でもないし．
「いうほど便利じゃないけどな．
使い道はあるっちゃあるけどな」
ブーストと打撃戦で見た目よりよほどあれですわ．
6(1): セン/ハティ@獣従師/魔狼 2013/06/22(土)00:05 ID:jU.R0zdI(1/2) AAS
>>5
｢えっ、エロジジイ？｣
しかも、それ以外に表現に価する要素がないという。
あまりにもあんまりな扱いに、ちょっと引きそうになる。
が、よくよく見ればその顔に嫌悪感は見受けられない。
小慣れたじゃれ合いの様なものなのだろう。
以前ここでそんなこと話してたような気もする。
｢見た目が良ければ強いってモンでもないか｣
｢…ん？んんー…ん？
…今更聞くけど、ストレルカはフィアと友達なの？
省3
7(1): ストレルカ＠戦闘用わん子 2013/06/22(土)00:16 ID:1YYNzMhM(1/2) AAS
>>6
咀嚼音にときどきバキッとかボキッって音が混じりますが気にしないでください．
「傷口焼いちゃうと，失血狙えねーからなぁ」
もっともショック症状とかはえぐいことになりそうですが．
あと，意外とこれを実ロールで使ったことがなかったりします．
「トモダチってか，マスターはフィアっこの後見人なのさ．
なんで代わりに様子見してるんよ．
ま，聞かれたら答えるけど，わざわざ答える意味もなしってくらいのヒミツかなぁ」
ほら，使い魔って名乗るより，獣人ですって名乗ったほうが
この街だと気楽に生活できるじゃない？
省1
8(1): セン/ハティ@獣従師/魔狼 2013/06/22(土)00:28 ID:jU.R0zdI(2/2) AAS
>>7
｢ああっ、そっか。
乱暴に言えば、相手の傷を手当しちゃってるようなモンでもあるのか｣
｢へー、フィアを見守ってるんだ。
じゃあ、使い魔や剣士ってよりも、騎士みたいだ。
しかも秘密裏に陰ながら守るってのも、小説みたいで格好いいねぇ｣
それだけ言うと、ずずっ、と最後の一滴を飲み干して席を立つ。
｢じゃあね、ストレルカ
縁があったら、また会いましょう｣
そういい残して、猫の目を去っていく一人と一匹。
省1
9: ストレルカ＠戦闘用わん子 2013/06/22(土)00:37 ID:1YYNzMhM(2/2) AAS
>>8
「そゆことさあ．
あと騎士なんてかっこいいもんでもないし」
ふぅ．ゴチソウサマデシタ．
さて，こっちは食休みですわ．
「ん，二回もあったんだし今度もあるさ」
またのしー
10(1): クル＠旅人 2013/06/22(土)02:35 ID:NIk8bjt.(1/8) AAS
道場
「よいしょっと」
4本の柱を立て、そこに伸縮性のある革のロープを張る。
模擬戦と言うことで、道場を間借りしたのだ。
「よ、っと。この中で試合をしましょうと言うことですねー」
見世物としての格闘技、その戦いの場となるリングにそっくりのものが出来上がる。
足元には魔獣の革を敷き、危険な技でも首や頭を損傷しないように設計。
「さ、いつでもいいですよー」
ロープの張りを確かめるようにもたれかかり、準備を完了。
相手が来るのを促しているようだ。
11(1): ザハク＠蟲憑き 2013/06/22(土)02:41 ID:szaxiuDI(1/8) AAS
>>10
「随分ときっちり準備するんだな」
道場の入り口から特設リングを眺めての一言
「俺の戦い方はあんまり行儀の良いものじゃないから、地面が柔らかいのは有難いがな」
ザッとロープを飛び越えてリングへと入場。
いつも腰にぶら下げている大型ナイフをリングの外へ放り投げるとファイティングポーズをとる。
「いつでもいいぜ」
12(1): クル＠旅人 2013/06/22(土)02:44 ID:NIk8bjt.(2/8) AAS
>>11
「壊しちゃうと、またお金がかかりますしねー
それに下手に首でも折っちゃったら、大変です」
万全の準備を整え、相手の入場を待つ。
「さ、それではいきますよー」
促され、早速ロープから走る。
ロープの反動も手伝い、この長身にしてはかなりのスピードで向かう。
「そーれ！」
まずは思い切り前へ蹴り上げるビッグブーツ。
単純な蹴りだが、彼女の体からすればそれもかなりの威力となるだろう。
省1
13(1): ザハク＠蟲憑き 2013/06/22(土)02:52 ID:szaxiuDI(2/8) AAS
>>12
「さすがに首を折られるのは辛いな」
向かってくるクルを冷静に観察する。
身長はおおよそ互角、だが筋肉の密度が明らかに此方が劣っている。
ここで素直に蹴りを受け止めるわけにはいかない。
「直線じゃ当たらん！」
己の右半身をクルに当てる様にして蹴りを避け、懐に潜り込み、全身で回るように左手による手刀を叩き込もうと試みる。
手刀は直線を描いて首へと向かう。
14(1): クル＠旅人 2013/06/22(土)02:57 ID:NIk8bjt.(3/8) AAS
>>13
蹴りを避けられ、潜り込まれる。
「あっ……」
足を大きく振り上げていたため、足を下ろすために反応が遅れる。
そのまま手刀は彼女の首筋に吸い込まれる。
「う、くっ！」
とっさに顔を傾け、顎で受けるような形になる。
勢いはそのままだが、硬い顎のほうがダメージが少ないと思ったのだろう。
それでも威力はなかなかのもの。一瞬ふらりとよろけるが、ほぼ密着した体勢を利用する。
掴みかかろうとするが、よろめいていたため避ける時間は十分にある。
15(1): ザハク＠蟲憑き 2013/06/22(土)03:06 ID:szaxiuDI(3/8) AAS
>>14
「模擬戦だが手加減は無しだ！」
首への一撃を素直に受け止めてくれるはずもなく、顎によって阻まれたが確かな手ごたえ。
追撃の脚払いをしようと試みるが、クルの動作を見て断念。
側面からクルの背後に抜けるようにして、掴みを避けようと試みる。
避けるのに成功したならば、脚払いで体勢を崩そうとするだろう
16(1): クル＠旅人 2013/06/22(土)03:09 ID:NIk8bjt.(4/8) AAS
>>15
掴みは空振り、体勢を崩す。
ただ彼女も前のめりになって前進し、後方からの足払いを回避する形となる。
避けきれず足が少し絡まったものの、転倒には至らない。少しつんのめる程度だ。
そうして、距離が離れた格好となり、向き直る。
「仕切りなおし、ですねー」
ここはあえて仕掛けず、相手の出方を待つことにした。
技を受け、返し、ダメージを与えようと言う作戦だろう。
17(1): ザハク＠蟲憑き 2013/06/22(土)03:16 ID:szaxiuDI(4/8) AAS
>>16
「避けられたかッ！」
脚払いに失敗し、少々体勢を崩すも仕切り直しによって助かった。
「今度は此方からやらせてもらおう」
クルに向けて低姿勢からのダッシュで接近。
下段から脇腹へ抉り込むようなフックを放つ。
ザハクは細身とはいえ、体内に張り巡らされた寄生甲虫の触手によって常人よりも大幅に膂力が上がっている。
フックはクルと張り合えるぐらいの威力はあるかもしれない。
「オラァ！」
18(1): クル＠旅人 2013/06/22(土)03:23 ID:NIk8bjt.(5/8) AAS
>>17
低姿勢からのダッシュ、クルは反応できないかのように立ち尽くす。
そして、確かな手ごたえとともに腹へ拳が突き立った。
ブチブチと何か嫌な手ごたえがある。完璧に入った。
「げぼ……っ！」
高密度の筋肉と硬質な皮膚があるといえど、さすがに大きなダメージを受けている。
大きな呻きをあげるが彼女もそのまま倒れはしない。
拳を打たれた体勢のまま、ザハクの腹部に手を回し、そのまま掴もうとしていた。
19(1): ザハク＠蟲憑き 2013/06/22(土)03:30 ID:szaxiuDI(5/8) AAS
>>18
「お、おい！大丈夫か！？」
己が渾身の力を込めて叩き込んだフックがクリーンヒット。
モンスター相手でも効果の見込める攻撃を脇腹にくらった痛みは相当なものだろう。
さらに、相手が女性ということもあり、模擬戦の途中だというのに一瞬動きを止めてしまった。
「しまっ……！」
クルの拘束にがっちりと捕らえられてしまった
20(1): クル＠旅人 2013/06/22(土)03:44 ID:NIk8bjt.(6/8) AAS
>>19
「まだ、ですよー……簡単にはやられてあげませんからー……」
かがんだ体勢からがっちりと掴み、一気に肩の上へ担ぎ上げた。
肩に背を乗せた体勢で軽く揺さぶる、背中にダメージを与えるような攻撃。
これだけならまだ振りほどけただろう。
だが、彼女は一気に右膝をつき、肩から急角度に地面に落とした。
魔獣の皮で衝撃は抑えられるが、そのまま受身できなければダメージは大きいはずだ。
「くぅ……さすがに効きましたよー……」
サンダーファイヤー・パワーボム。もしも万全の状態ならば、グリーンスキンですら葬れるのではないかと言う激烈な投げ。
ただ、ボディブローが多分に効いたらしく、決まっても浅いはずだ。
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