京都府亀岡市スタジアム-地域活性とアユモドキ共生1 [転載禁止]©2ch.net (506レス)
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228: 2015/10/30(金)11:19 ID:B5HWbP+Z(1) AAS
この亀岡市で、京都府のサッカースタジアムを建設する計画が進んでいます。
建設予定地の亀岡駅北側は、昔から保津川(桂川)が氾濫した場合に、
亀岡の市街地や下流の京都市内に洪水被害を拡大させないための遊水地として機能してきた場所。
そこを埋め立てて建設する計画です。
このスタジアム計画は問題点が多い上に、市民への説明が全くなされないまま、市民の不安が解消されないままに進行しています。
●問題点
?遊水地を埋め立てることで、洪水が起こった場合に浸水するエリアが増えるのではないかという不安があります。
?2年前の台風18号の降雨条件での氾濫シミュレーションがなされないままです。
?洪水被害が起こる可能性のあるエリアの住民にも説明がなされないままです。
?近年の自然災害は大規模化することが多くなりました。遊水地を埋め立てし、
洪水被害の起こりやすい場所を市街化区域にしてしまうのは、住民を危険にさらすことになるのではないでしょうか。
?建設予定地は、国の天然記念物アユモドキの生息地であり、環境を著しく変化させることで絶滅してしまう恐れがあると、
多くの環境保護関係団体も訴えています。
?建設予定地には、亀岡市の飲料水となっている水源地があり、
そこでセメント系固化材を用いた地盤改良を行えば、最悪の場合、上水道に発がん性物質の六価クロムが流入する恐れがあります。
?サッカースタジアム建設・運営の費用は京都府が負担することになっていますが、
亀岡市は関連費用(土地代:15億円、周辺公園整備:15億円、上下水道整備:21億円・・・)として50億円を負担します。亀岡市の借金は年々増え続け、貯金は底をつきそうな状態です。財政破綻も危惧されます。
?建設予定のサッカースタジアムは、プロ向けの球戯場なので、一般市民や子どもたちが使用することはできません。
?サッカーの試合は年間20日ほど。観客動員数も甘い試算条件のもと行われているのに、そんなものが実際にまちの活性化につながるのでしょうか。
?サッカーの試合が行われると、交通渋滞、騒音、光害、ごみ問題などが起こると考えられます。
?スタジアム基本設計の建ぺい率が、亀岡市の都市計画条例違反であることが発覚しています。
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