京都府亀岡市スタジアム-地域活性とアユモドキ共生1 [転載禁止]©2ch.net (506レス)
京都府亀岡市スタジアム-地域活性とアユモドキ共生1 [転載禁止]©2ch.net http://mao.5ch.net/test/read.cgi/stadium/1424056348/
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243: 7列74番 [] 2015/11/05(木) 10:41:34.80 ID:zcZnXUWS JR亀岡駅から保津川を挟んだ北に位置する亀岡市の保津地区。 駅から近く、亀岡駅から京都駅まで快速電車で20分と利便性は高いが、近年は人口減と高齢化が止まらない。 今年10月現在の人口は1722人。5年前から166人減った。 古くから住民は林業や農業、保津川の船頭などを仕事にして栄えてきた地域で、地元の市立保津小学校の児童数はピーク時(1959年)の355人から、47人(今年10月現在)まで減った。 住民は「とにかく若者がいない。勤務地の京都や大阪に通える距離でも、外に出てしまう」と嘆く。 人口減は亀岡市全体でも顕著だ。 国道に近く郊外型店舗が建つ一部の地区を除き、大半の地区で人口流出が続き、市の人口は2001年の9万5890人から、10月現在で9万1092人に減った。 国立社会保障・人口問題研究所の推計では、40年には7万3056人まで落ち込み、65歳以上の割合は現在の26・1%から36・6%に増える。 そんな亀岡市の現状への「起爆剤」として、亀岡駅北側に府が建設を進める「京都スタジアム」(仮称)に期待がかかる。総工費156億円の大型プロジェクトだけに地元経済界の待望久しい。 亀岡駅前商店街は、1980年代に100店舗以上あったが、ほぼ半数まで減少。地元の亀岡牛を生かした「亀岡牛カツ商店街」などのイベントも開催してきたが、客が根付かないのが悩みだった。 四方夏樹・亀岡駅前商店街振興組合専務理事(59)は「このチャンスを生かさなければ、亀岡は終わってしまう」と話す。 「スタジアムを訪れる人に居心地の良さを感じてもらい、『また来よう』と思ってもらえるかがかぎだ」 反対の声もある。建設予定地にすむ国の天然記念物アユモドキなど生態系や水害対策への影響、見通しの甘い経営予測など疑問点が浮かぶ。 府や市は、坂本信雄・京都学園大教授が算出した経済波及効果約193億円をもとに計画を推進するが、 反対派住民は「京都サンガ(現在はJ2)のJ1当時の西京極競技場での観客動員も含めて推計しており、楽観的すぎる」と疑問視する。 年間5000万円を見込むスタジアムのネーミングライツ(命名権)収入も過剰だとの指摘がある。 アユモドキの生態系についても府と市が実証実験を続けているが、確実な保護方法は結論が得られていない。 スタジアムの建設主体は府だが、用地取得費や周辺整備費は市の負担。 亀岡の未来につながる投資となるのか。 市民の判断が問われている。【礒野健一】 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/stadium/1424056348/243
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