我々はどうやって生きて来たか。 (223レス)
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149: 2022/06/25(土)03:02 ID:FmGO0xsxa(1) AAS
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150: 2022/07/02(土)15:55 ID:WLkuFgJz0(1/4) AAS
日本人は神の様に崇高に生きてきた ‥‥‥70 「ウクライナ・モデル」の確立
岸田政権が対ロ強硬路線に転じたのは、明らかに外務省主導でしょう。彼らはそれに
より、尖閣有事などの際に、米軍に守ってもらおうと考えている。のだと思っています
。しかし、その目論見は失敗すると思います。というのも、アメリカは今回の戦争を通
して、「ウクライナ・モデル」とでも呼ぶべきものを確立してしまったからであります
。「ウクライナ・モデル」この動きを振り返ると、バイデン大統領はロシアが軍事侵攻
に着手する前から、ちょっかいを出し続け、「ロシアは本気だぞ」というメッセージを
世界に向けて発信していた。実際、ロシアは、ウクライナに攻め込んだわけですから、
バイデンの得ていた情報は正しかったわけで予言足り得た。という評価を国際社会に見
せつけました。誇大広告のユダヤ主義そのものでした。しかし、それほど正確な情報を
省13
151: 2022/07/02(土)15:56 ID:WLkuFgJz0(2/4) AAS
日本人は神の様に崇高に生きてきた ‥‥‥70 「ウクライナ・モデル」の確立
岸田政権が対ロ強硬路線に転じたのは、明らかに外務省主導でしょう。彼らはそれに
より、尖閣有事などの際に、米軍に守ってもらおうと考えている。のだと思っています
。しかし、その目論見は失敗すると思います。というのも、アメリカは今回の戦争を通
して、「ウクライナ・モデル」とでも呼ぶべきものを確立してしまったからであります
。「ウクライナ・モデル」この動きを振り返ると、バイデン大統領はロシアが軍事侵攻
に着手する前から、ちょっかいを出し続け、「ロシアは本気だぞ」というメッセージを
世界に向けて発信していた。実際、ロシアは、ウクライナに攻め込んだわけですから、
バイデンの得ていた情報は正しかったわけで予言足り得た。という評価を国際社会に見
せつけました。誇大広告のユダヤ主義そのものでした。しかし、それほど正確な情報を
省13
152: 2022/07/02(土)15:56 ID:WLkuFgJz0(3/4) AAS
日本人は神の様に崇高に生きてきた ‥‥‥70 「ウクライナ・モデル」の確立
岸田政権が対ロ強硬路線に転じたのは、明らかに外務省主導でしょう。彼らはそれに
より、尖閣有事などの際に、米軍に守ってもらおうと考えている。のだと思っています
。しかし、その目論見は失敗すると思います。というのも、アメリカは今回の戦争を通
して、「ウクライナ・モデル」とでも呼ぶべきものを確立してしまったからであります
。「ウクライナ・モデル」この動きを振り返ると、バイデン大統領はロシアが軍事侵攻
に着手する前から、ちょっかいを出し続け、「ロシアは本気だぞ」というメッセージを
世界に向けて発信していた。実際、ロシアは、ウクライナに攻め込んだわけですから、
バイデンの得ていた情報は正しかったわけで予言足り得た。という評価を国際社会に見
せつけました。誇大広告のユダヤ主義そのものでした。しかし、それほど正確な情報を
省13
153: 2022/07/02(土)18:11 ID:WLkuFgJz0(4/4) AAS
日本人は神の様に崇高に生きてきた ‥‥‥70 「ウクライナ・モデル」の確立
岸田政権が対ロ強硬路線に転じたのは、明らかに外務省主導でしょう。彼らはそれに
より、尖閣有事などの際に、米軍に守ってもらおうと考えている。のだと思っています
。しかし、その目論見は失敗すると思います。というのも、アメリカは今回の戦争を通
して、「ウクライナ・モデル」とでも呼ぶべきものを確立してしまったからであります
。「ウクライナ・モデル」この動きを振り返ると、バイデン大統領はロシアが軍事侵攻
に着手する前から、ちょっかいを出し続け、「ロシアは本気だぞ」というメッセージを
世界に向けて発信していた。実際、ロシアは、ウクライナに攻め込んだわけですから、
バイデンの得ていた情報は正しかったわけで予言足り得た。という評価を国際社会に見
せつけました。誇大広告のユダヤ主義そのものでした。しかし、それほど正確な情報を
省13
154: 2022/08/01(月)20:32 ID:hPBQ92WL0(1/5) AAS
シンガポール在住のファイナンシャル・プランナーの花輪陽子の違憲である。それは、
大投資家であるジム・ロジャーズ氏の『世界大異変:現実を直視し、どう行動するか 』
からの視線で世界情勢を解説していた。日本と世界経済の未来についてお伝えするとし
て。これまで 巨額のお金を刷ったツケは、若い人たちに「世界の中央銀行は信じられ
ない額の通貨を発行して、大量の株や債券の買い入れのために巨額の資金を使っている
。コロナ以降の経済回復は早かったが、これだけの巨額の資金を使えるのなら、誰もが
楽しい時間を過ごせるだろう。」と言う。確かに、世界中の 中央銀行の、金融緩和に
よって、「新型コロナショック」は一見、最悪の状態を免れたのかもしれません。が、
しかし、ロジャーズ氏はそんな都合のいい状況が続くわけはない。と言う。「しかし、
これは若い人たちにとっては、悲劇的とも言える悪い事態だろう。私のような高齢者に
省8
155: 2022/08/01(月)20:33 ID:hPBQ92WL0(2/5) AAS
「コロナ給付金」「Go Toキャンペーン 」など、大規模なバラマキに思うところが、
あった人もいるでしょう。日本だけではなく、欧米諸国でも金融緩和政策だけでなく、
度重なる大規模な財政出動が行われました。ロジャーズ氏は、その中でも異例の長期に
わたる日本の金融政策について心配をしています。これだけの緩和を続けてきた先進国
の中央銀行は過去にないからです。「日本に関して言えば、いくら 日銀が株や債券を
操作しても、相場参加者のほとんどが『日銀は信頼できない』と感じており、円を売り
込んでいる。長い間、円は安全通貨であり、他の通貨よりも安定していると考えられて
いた。だが、最近になってマーケットは日本に対して不信感を募らせている。日銀が何
を言っても、マーケットはもう日銀の言葉や行動を信用することはないだろう。」これ
は日銀のせいではない、より多くの国債が際限もなく国家予算に割り振られて使い込む
省8
156: 2022/08/01(月)20:33 ID:hPBQ92WL0(3/5) AAS
確かに世界的に見ても、日本はGDPに対しての債務の比率は大きく、なかなか利上げ
に向かうことができない状態です。そんな中でも、永遠に金融緩和を続けるわけには、
いきません。もしどこかで利上げに転じる際には、債務の多い日本には 大きな受難が
来ると予測されます。金利が上がると利払いが増え、住宅ローンを組んでいる家計を、
直撃するでしょう。また、資産運用をしている人にとって、利上げは株価の下落リスク
を高めることとなり、老後資金にも影響が及びます。さらに、利上げしても中央銀行へ
の信頼が低下したりすれば、円安が進み、留学や海外旅行も一段とお金がかかることに
なります。輸入品の値段も上がります。「日本の将来を考えたとき、ものすごい勢いで
子供を増やすか、移民を受け入れるか、とんでもないスピードで借金を減らす。などを
しない限り、この先も安全で豊かな社会が長く続く見通しは絶望的だ。このまま、若者
省9
157: 2022/08/01(月)20:34 ID:hPBQ92WL0(4/5) AAS
参議院選挙が終わりましたが、与党も野党も、多くの候補者は、給付金を配るなどの
財政を拡大する方向で経済政策を訴えていた、と感じました。ロジャーズ氏が突きつけ
る「少子化対策」も、「シルバー民主主義」が幅を利かせている現代の、日本の中では
なかなか受け入れられないほか、「国の借金を減らす」「移民を増やす」という政策も
、「まずは目先の1票」しかない近視眼的な政治家にとっては後回しにされがちな政策
である。結局、「ほとんど何もなされないまま、時が過ぎて手遅れになる」と同氏は繰
り返します。絶望的な未来を回避するためには、金融緩和が継続されている数年の間に
、日本から画期的な技術革新が生まれることを 期待するくらいなのかもしれません。
低金利で円安の間に、経営者や個人が「稼げる産業」にシフトし、将来に備えることが
できるのか。今回がラストチャンスになるのかもしれません。個人としてできることが
省11
158: 2022/08/01(月)20:34 ID:hPBQ92WL0(5/5) AAS
特に、中国・ロシア・アメリカの変調は大きく出ている。これらに投資してきた欧州
は高い利益率に支えられ 慎重な日本を尻目に搾取し続けてきたが、世界経済は今回の
ウクライナ戦争で地図が塗り替えられるだろう。と思っている。特に、ロシアンガスに
左右されるエネルギー争奪戦においては、原子力を持ち、自然回帰性に没頭しなかった
日本は、ロシアンガスを安価に入れられたはずのドイツよりも、変動は少なく燃料電池
や水素ガス・アンモニア発電など、高効率発電の技術は世界の最先端を行っているのだ
。ロジャーズ氏が言うように、得意な分野を伸ばして、とんでもない技術の蓄積での、
大きなスピードを上げて借金を減らす方向に振り向ける事は大事なことだが、車社会で
のFEV技術も、あるいは超硬カーボンでも、欧州はかたくなに日本から買おうとしな
かった。日産のゴーン氏の指導もあっただろうが、本来なら、使い物にならない電気の
省9
159: 2022/08/16(火)02:28 ID:zRfMywsV0(1) AAS
日本人は神の様に崇高に生きてきた ‥‥‥71 「ウクライナ・モデル」の確立
こうした、アメリカの強力な支援もあって、ロシアはウクライナ相手に苦戦を強いら
れて、大変なダメージを受けています。他方、アメリカはノーダメージどころか、むし
ろ利益を得ている。まず、多くの武器が必要になったため、アメリカの軍需産業は大変
な利益を上げている。ロシアの侵攻に震え上がったヨーロッパ諸国も軍備拡張に乗り出
しているので、ここからさらに利益が得られるでしょう。また、ロシアに対しての経済
政策の結果、エネルギー価格が高騰しています。アメリカには、石油もガスも売るほど
ありますから、これもアメリカの利益にもなっている。さらに、戦争が始まって以降、
何度か停戦交渉が行われましたが、アメリカが停戦を後押ししたという話は聞こえては
きません。さらに、戦争が長引くにつれて、ロシアの国力に対する悪影響は深刻化する
省14
160: 2022/08/16(火)02:29 ID:UqEbYiF10(1/4) AAS
日本人は神の様に崇高に生きてきた ‥‥‥72 「ウクライナ・モデル」の確立
バイデンが日本に来たとき、台湾防衛を明言したあと、すぐにそれを否定するという
ことがありました。が、あれはおそらく意図的にやっていることだと思います。現在の
アメリカの権力中枢と、その近傍では、東アジアで大きな紛争が起こっても構わない、
というか、それは不可避であり、あとはどうやってそれを通じて自分たちの利益を最大
化するのか、というスタンスになっている。と思います。現実に中国の起こした軍事力
増強によって、2026年くらいまでに、台湾侵攻に及ぶ事を予言する 米国のシンク
タンク提言は多い。又NATO諸国を丸め込んで防衛費2%にし、日本も防衛費倍増と
いう話に持ち込んだ。これは兵器売却でアメリカの軍需産業をたんまり儲けさせます。
残念ながらも、既に、日本はこの戦略にまんまと乗せられていると思います。それは、
省15
161: 2022/08/16(火)02:30 ID:UqEbYiF10(2/4) AAS
日本人は神の様に崇高に生きてきた ‥‥‥74 「ウクライナ・モデル」の確立
したがって、アメリカはアジアでの戦争を望んでも望まないでも、歴史修正主義を、
批判する。しかし前提が変わったらどうなるのか。日本の歴史修正主義者たちを、批判
しなくなれば、そのときはアメリカがついに東アジアでの戦争を辞さず。という決断を
したと見ることができるのか。アメリカに利用される、歴史修正主義者たちと呼ばれる
日本会議なのだが、良くも悪くも アメリカが戦後に打ち立てた嘘で固めた歴史史観は
、自虐史観として誰もが知っていて、それが、韓国をのさばらせ、中国の反日を育て、
国連の敵国条項の廃止をも行わず、ロシアを仮想敵国に戻している現実がそこにある。
本来の赤軍南下の侵略に相対し、どんなにかき消しての連合国の一員と言ってみても、
韓国・中国・ロシアに根付いている共産思想は、隠しようもなく、戦後での米国国内の
省14
162: 2022/08/16(火)02:34 ID:UqEbYiF10(3/4) AAS
日本人は神の様に崇高に生きてきた ‥‥‥75 「ウクライナ・モデル」の確立
この、二千年体制に、もろ手を挙げて平和裏の自由政策に取り組んだ国がある。それ
が東ドイツである。かつてドイツ民主共和国は社会主義国を標榜していた。政治体制を
ソ連型社会主義の典型的な一党制ではなく、反ファシズムを最大公約とした複数政党に
よった議会制民主主義国の形態を採っていた。図らずも「東欧の日本」とも呼ばれてい
た独立国だった。がしかし、ソ連経済に乗って、秘密警察の国家保安省(シュタージ)
による監視が徹底され、言論や表現の自由は制限され行く中で独立自治や行政は萎んだ
それでも、突然起こった1990年代のドイツはベルリンの壁崩壊と共に西ドイツとの
合併を探り、東ドイツと言う独立国家を望まず、自由な国、開かれた国を望んだのだ。
この時登壇したメルケルは、ロシア大統領プーチンに対して、良い感情を抱いていない
省5
163: 2022/08/16(火)02:35 ID:UqEbYiF10(4/4) AAS
全く同じもの同じ事象を、全く違った価値観と観点で、それらを観ていた指導者達であ
ったのだ。プーチンはソ連の国家保安委員会(KGB)のドレスデン支部の少佐の駐在官
だった。ドレスデンで、ドイツの群衆は、情報機関を荒らしKGB支部に乱入してきた
。プーチンは拳銃を抜いて群衆制した。とも話される。後にプーチンはソ連邦崩壊を、
「20世紀最大の地政学的大惨事」と嘆息し回顧する。ソ連解体の導火線と「ベルリンの
壁崩壊」は、最高指導者となるその後のプーチンの人生を形作る屈辱の原体験となった
。東ドイツKGB将校として駐在し、情報活動に精をだし働くプーチンを、メルケルが
好ましく思うはずはなく、この対照的2人を、前任者シュレーダーは、プーチンの親友
になりながら、メルケルに「非の打ち所のない民主主義者。」と賞賛した。ウクライナ
危機の真只中である2014年4月に、シュレーダーは70歳の誕生日パーティーをわざわざ
省5
164: 2022/08/31(水)09:44 ID:oVotqLiZ0(1/11) AAS
訃報・・・?
浜矩子の言葉はいつも衝撃的だ。確かに人々の労働観は、それを苦痛の塊とみなす受け
止め方と、それを歓喜の泉と捉える考え方の間を揺れてきたのだろう。ところが、西洋
が東洋の物まねした信仰の上の教義であって、中東では労働は旅であり、東洋では趣味
であった。と思われる。特に日本では仏教が本格的に根づくまで、その宗教観は、山岳
宗教と共にあって、自然を食し、自然と共に人生を謳歌する双方の知恵がたどり着いた
物となった。つまり自然との共生が仕事となったのである。ある種、虎でも空腹でない
限り襲わない。と言う自然の中の極限の定理にたどりついたのだ。摂取不捨、で贅沢を
しない、喜びに溢れた人生は自他の幸、を、謳歌して行く社会に成り立っていけたのだ
。西洋でも日本でも、ある頃、つまり紀元前の鉄器前まで非常にコスモソサエティの、
省7
165: 2022/08/31(水)09:45 ID:oVotqLiZ0(2/11) AAS
実は、これが大和なでっしこ思想に覆われ
、情けは人の為ならず、救世天誅の大義を追いて他ならん。とした思いである。折しも
今や、稲盛氏が死んだのだが、かれは「稲盛フィロソフィ」の実践者だった。といわれ
る。つまり稲盛哲学である。心願としたのは「利他の精神の幸せ」である。彼の信奉の
する所は「労働とは人を養うもの教育するもの、天下万民に奉仕するもの。と言う揺る
ぎのない信念である。『京セラフィロソフィ』つまり人生のコンセプトそのものが、「
ビジネスでもっとも大切なことは、錯覚を起こす事。錯覚を起こすほど情熱をもつ事。
」だった訳である。日本における日本経の教えは、「和を以て貴しとなす。」の精神で
あり、維新政府移行時の幕末の徳川方でも、西郷方でも、かなりあったし、そのために
日本は成功したと思う。忠告やインドよりさっさと内戦をやめて、と言うより、闘わず
省6
166: 2022/08/31(水)17:03 ID:oVotqLiZ0(3/11) AAS
訃報・・・?
西側諸国との冷戦を終わらせたソ連最後の指導者、ミハイル・ゴルバチョフ元大統領
が30日、病気のためモスクワで死去した。91歳。とタス通信が伝えた。1980年代半ばに
疲弊していた体制を立て直す「ペレストロイカ」政策に取り組んだが、結果としてソ連
崩壊を招き、国内では批判にさらされた。一方で、ノーベル平和賞を受賞するなど外国
では高く評価されて、皮肉な半生を送った政治家だった。・・・ところがこれは西洋流
の見方である。実はミハイル・ゴルバチョフ元大統領は日本に初来日には、ソ連代表部
らしからぬ驚きをもって感激している。「これぞ正しく私が目指す社会主義国家だ。」
と言ったのだった。つまり、彼は実は一番の親日本派だったのではと思われる。ところ
が、である。実はそれはプーチンも同じだったらしいのだ。強い男をアピールする広告
省9
167: 2022/08/31(水)17:03 ID:oVotqLiZ0(4/11) AAS
こうした過渡期は、人間社会には一連にして
どこでも誰でもどの国でも起こる。彼が生まれた90年前はまさに共産党がやっと出来
て、ボリシェヴィキ「ソビエト民主社会党」の打ち立てた新政権に1917年ウラジーミル
・レーニンが、国民の不満を傘に打倒した十月革命を起源したソ連国家が一応の草創期
を終えて、1924年のレーニンが死んでヨシフ・スターリンが政権を掌握し血の粛清政権
として登壇した頃だった。彼は生粋の共産主義者で頭角を現し、1980年代の半ばにソ連
最後の指導者としてミハイル・ゴルバチョフは、グラスノスチとペレストロイカの政策
を打ち出したが、さらなる改革と経済の自由化を目指したのであるが、ここに「遅い」
とする意見で支持を持つエリツィンが登壇していた。父親が社会運動家として入獄中に
育った少年で、ブレジネフ書記長時代、大物であるヴィクトル・グリシンがモスクワ市
省10
168: 2022/08/31(水)17:04 ID:oVotqLiZ0(5/11) AAS
1989年ワルシャワ条約機構諸国はマルクス・レーニン主義体制を打破し、ソ連全土で
強力な民族主義・分離主義運動が勃発していた。つまりモスクワ同様、ゴルバチョフは
バルトの、リトアニア、ラトビア、エストニア、アルメニア、グルジア、モルドバなど
がボイコットした国民投票を実施して、過半数の国民が、ソ連を新たな連邦として存続
するを支持する結果を尊重していた。が、ここでロシアの不思議がある。1989年の人民
代議員大会選挙にモスクワ選挙区から出馬して政界復帰していた、急進改革派の地域間
代議員グループの民主派のリーダーのエリツィンは「改革が遅い」と批判している。こ
れにKGBが乗っていのだ。エリツィンは、ソ連共産党系のロシア共産党が活動する事
ことを禁止し、ソ連からの離脱と独立国家共同体(CIS) の樹立を宣言、レオニード・ブ
レジネフに評価されて、1981年に党中央委員となっている。ミハイル・ゴルバチョフの
省8
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