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【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】Part7©2ch.net (625レス)
【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】Part7©2ch.net http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1499721760/
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97: 名無しさん@占い修業中 [] 2018/05/10(木) 06:11:16 ID:ZGBb4LyW 「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 171) --- 1) It was related to preparation for marriage. 1) それは、結婚のための準備と関連した。 In the case of the Mysteries, this may be taken to mean what is called by Alchemists the "Chemical Wedding." 「神秘的教義」の場合においては、これは、「錬金術師たち」により、「化学の結婚」と 呼ばれるものを意味するように受け取られるかもしれない。 2) It was a rite of initiation into a social group. 2) それは、社会的な集団への参入の儀式であった。 3) It was a "redemption offering," as is described in Leviticus. (*135) 3) それは、『レビ記』に記述されているように、「償いの捧げ物」であった。(*135) 4) Most important, it was a token of the covenant between Abraham and God. 4) 最も重要なことは、それは「アブラハム」と「神」との間の契約の印であった。 --- ここまで --- ちなみに、(*135)はNOTES/注記の項で、 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 272) --- 135. Leviticus, 19.23f. 135. 『旧約聖書:レビ記』19:23以降。 --- ここまで --- とあります。 まあ、色々な意見はありますが、ユダヤ教においては、無事に神より授かった子(収穫物) の体の一部を神への「償いの捧げ物」とすることで神に収穫を感謝するということと、 「神」と新たな「人」との契約という点が、メインとなっているのではないかと思われます。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1499721760/97
98: 名無しさん@占い修業中 [] 2018/05/11(金) 06:06:27 ID:ruRA0SpV 「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 171) --- In ancient terms this meant an agreement between two parties, not as a contract in the modern sense of the word, but as a bi-lateral pledge of loyalty. (*136) 古代の用語たちにおいては、これは、言葉の現代の意味においての契約としてではなく、 忠誠の相互的な誓約としての、2つの派閥間の協定を意味していた。(*136) --- ここまで --- ちなみに、(*136)はNOTES/注記の項で、 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 272) --- 136. Genesis, 7.11. 136. 『旧約聖書:創世記』7:11。 --- ここまで --- とありますが、これは、『旧約聖書:創世記』9:11以降、の誤記ではないかと思われます。 まあ、これはどういうことかというと、個々の「個人契約」というよりも、血縁や地縁で 結び付けられた「家」や「一族」という「団体保険契約」に近いものであり、部族長である ノアやアブラハムが、「神」に身も心も、そして「おちんちん」の一部も捧げることで、 「神」との間に一種の奴隷契約、いや植民地契約、いやいや安全保障条約および経済保障 条約を結ぶということになるわけです。 まあ、「選ばれた民」というのは、一種の「虎の威を借る狐」的な意味もあるわけですが、 現在の世界情勢を見れば、そういう隷属的な考え方は、ごくごく当たり前であって、決して 非難されるようなものでもないわけです。 そして、その起源がエジプトにあるのであれば、ユダヤ人がエジプトに隷属していた時代の 名残りなのかもしれませんよね。 まあ、そういう裏側の詮索はともかくとして、宗教的には、「割礼」は「神との契約」の 「証」となるものなのですが、ここで大きな問題、すなわち「おちんちん」の無い人は、 「神」とは契約できないという問題が出てくるわけです。 そして結果的に、このカードは、「女人禁制」にも繋がることになっているわけです。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1499721760/98
99: 名無しさん@占い修業中 [] 2018/05/12(土) 07:37:12 ID:AeRlVaBw 「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 171) --- Thus it may be interpreted that the fall from the Tower, the sacrifice of one's perception of the sexual function (a symbolic circumcision) is required continually of mankind to maintain the covenant between Abraham and God, i.e., to maintain the given Path by which one may return to the Source of All. したがって、「塔」からの落下という、性的な機能(象徴的な割礼)に属する人の知覚の 捧げ物が、アブラハムと「神」との間の契約を維持するための、すなわち、人がそれにより 「全ての源」に戻ることのできる与えられた「小径」を維持するための、人類に継続的に 要求されると解釈できるかもしれない。 But this is also initiatory; it is a preparation for the Knowledge and Conversation of the Holy Guardian Angel of Tiphareth. しかし、これはまた手始めである;それは「ティファレト」の「聖守護天使の知識と会話」 のための準備である。 --- ここまで --- 「16:塔」が「割礼」と結びつくことで、このカードが、アブラハムにより始まる「人類と 神との契約」を意味するという、なかなか面白いことになってきました。 いずれにしても、この「16:塔」が、我々自身の「人格」を構成する最後の「小径」であり、 ここから先は、上位世界である「ティファレト」やそれ以上のセフィロトに繋がることに なってきますので、ここが入場のための重要な準備段階であることは確かです。 ちなみに、「the Knowledge and Conversation of the Holy Guardian Angel/聖守護天使 の知識と会話」は、ゴールデン・ドーン系の魔術界においては、割とポピュラーな業界用語 であり、要は、「人智を越えた上位の存在」とのコンタクトを個人的に体験するということ なのですが、当然のことながら、この手の「上位存在」の実態は、「個人的妄想」もしくは 「設定されたキャラクタ」、つまりアニメやマンガによくある「擬人化された萌え娘」と 同等の存在ですので、なんで牡馬なのに「○○娘」なんだ、というような余計な詮索は 暗黙的に御法度となっております。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1499721760/99
100: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/05/13(日) 07:06:14 ID:ypIlpWx1 ゴミ入れです http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1499721760/100
101: 名無しさん@占い修業中 [] 2018/05/13(日) 07:06:22 ID:ypIlpWx1 「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 171) --- Interestingly enough, the biblical text calls for circumcision of all male children on the eighth day of their lives. 大変興味深いことに、聖書の原句は、全ての男の子供たちの割礼を彼らの生涯の8番目の 日に要求する。 The correspondence with the eighth Sephira, Hod, connected to Netzach by the Path of THE TOWER can certainly be suggested. 「塔」の「小径」により「ネツァク」と接続される、第8の「セフィラ」である「ホド」 との対応関係が、間違いなく示唆されることができる。 --- ここまで --- 生後8日目に「割礼」を行うことの明確な根拠は、『旧約聖書』には述べられていません。 なぜなら、それは「契約書」すなわち『旧約聖書』に書かれていることが「根拠」なわけ であって、合理的な理由は無いからです。 結果として、その理由についての様々な「憶測」が可能となってきます。 医学的には、生まれたばかりの赤ん坊は、まだ生命力が安定していないので、割礼という 細菌感染という致命的リスクを伴う「儀式」に耐えられるだけの期間は必要だったという ことで、それの最小期間が8日目であったということぐらいは推定できます。 あと、生まれてすぐであれば、母親からの免疫がありますので、その兼ね合いで、経験的に 生後8日目という期日が設定されたのかもしれません。 いずれにしても、この生後まもなくの、本人の承諾の無い生命の危険を伴う「割礼」の 儀式により、親が息子を「オトコにする」のと「神」との「相互安全保障条約を結ぶ」 ということが、「血の繋がり」を維持するために行われるわけであり、そういうものが、 ユダヤ人の血の繋がりと信仰を強固にしているということも、何となく理解できます。 いずれにしても、こういうものは良し悪しがありますので、一概にどうこう言えるものでも ありませんが、種族の生存戦略という意味においては、興味深いものだと思うのでした。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1499721760/101
102: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/05/13(日) 07:56:02 ID:2jmXK2yO タロットの解釈にカバラは必要ないよ。 タロットはカードゲームのトランプ(プレイングカード)を原型としたものなので トランプカードの意味や由来を解釈することが大切。 ユダヤ教におけるカバラはギリシア・ローマの思想を影響を受けたものなのでユダヤ 教徒とは関係がない。これは異端そのもの。 正統派というか普通のユダヤ教信者はキリスト教やイスラム教徒のムスリムのように 聖典と呼ばれる聖書を読み教会に行くものなのでカバラが秘密とか聖典と思っては いけないだろう。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1499721760/102
103: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/05/13(日) 08:07:24 ID:2jmXK2yO さらに、ユダヤ教やキリスト教の経典の聖書には占いをするものには天罰を下す という記述があるので、本当に聖書を読んでいるならばタロットなどの占いは手を出さない ものだ。(唯一の例外はモーセや東方の三賢者達だが) ユダヤ教でも御神託や占いをしていたような人々はシャバタイ派くらいなものだ。 タロットカードをユダヤ教のカバラで説明することには無理がある。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1499721760/103
104: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/05/14(月) 05:59:21 ID:EsahUPPH >>102 わざわざ、おちんちんの話の最中に割り込んで頂き、どうもありがとうございます。 (^^;; > タロットの解釈にカバラは必要ないよ。 とりあえず、最初に、確認しておきたいことがあります。 一つは、「タロットの解釈」という意味です。 もし、この「タロットの解釈」の意味が、一般人相手のタロット占いのための「講釈作り」 という意味であれば、「カバラは必要ない」という意見には、特に異論はございません。 もう一つは、>>102さんが使っている「タロット」が、何のカードなのかということです。 もし、クラシック系カードであれば、「必要ない」という意見には、特に異論はございません。 > タロットはカードゲームのトランプ(プレイングカード)を原型としたものなので > トランプカードの意味や由来を解釈することが大切。 今は、「16:塔」の話をしているのですが、「大アルカナ」は既読スルーですかそうですか。 > ユダヤ教におけるカバラはギリシア・ローマの思想を影響を受けたものなので > ユダヤ教徒とは関係がない。これは異端そのもの。 実のところ、『聖書』自体も、その当時のその辺りの地域の思想を寄せ集めたもの ですので、元のユダヤ民族とは関係の無いものも、いっぱい混じっています。 ここで今、ネタになっている「割礼」というのも、元々は「ユダヤ」が発祥のもの ではなかったわけですしね。 それに、>>102さんは「ユダヤ教徒」と一概に言ってしまっていますが、その中の レベルの違いを完全に無視していますよね。 カバラに関係していたのは、上級者であった熱心な「ユダヤ教徒」たちです。 > 正統派というか普通のユダヤ教信者はキリスト教やイスラム教徒のムスリムのように > 聖典と呼ばれる聖書を読み教会に行くものなのでカバラが秘密とか聖典と思っては > いけないだろう。 なんか、「正統派」とか「普通」という言葉の持つ胡散臭さが、ブンプンしてますね。 そういうのは単なる「教科書的な見方」であって、彼らも我々と同じ人間であることには 変わりはないわけですので、教会に行く以外にも、普通に聖書以外のものも、 読んだり書いたり話したりとか、○○なことも含めて、色々とやっているわけですよね。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1499721760/104
105: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/05/14(月) 06:04:07 ID:EsahUPPH >>103 > さらに、ユダヤ教やキリスト教の経典の聖書には占いをするものには天罰を下す > という記述があるので、本当に聖書を読んでいるならばタロットなどの占いは手を出さない > ものだ。(唯一の例外はモーセや東方の三賢者達だが) このスレでは、占いについての直接的な話は、ほとんど出ていないのですが・・・。 ひょっとして、>>103さんは、タロット占い師なのでしょうか? もしかすると、「私は聖書などは読まないから、タロットなどの占いに手を出しても、 天罰が下されることはない」とか考えてたりするのでしょうか? ちなみに、「十戒」などの「禁忌」は、それを破る人が多数いて、そして今でも破る人が 多数いるので、現代においても「価値あるもの」とされているわけですよね。 ワタシは結構「聖書」を読んでいますし、「七つの大罪」にも色々と心当たりがあるわけ ですが、ワタシ自身は、そういう「天罰」というものは、まだ経験しておりません。 まあ、ワタシは「本当に聖書を読んでいる」という範疇には入らないということなのかも しれませんが、そもそも「占い」をすると「天罰が下る=神が怒る」という話自体が、 宗教業界のご都合主義のようにも思えますので、すこぶるどうでもいいわけですけどね。 > ユダヤ教でも御神託や占いをしていたような人々はシャバタイ派くらいなものだ。 > タロットカードをユダヤ教のカバラで説明することには無理がある。 ユダヤ人であったミナちゃんの立ち位置についても、考えてあげてくださいねww ちなみに、「タロットカードをユダヤ教のカバラで説明することには無理がある」の 根拠が何も示されていないと感じるのは、ワタシのせいなのでしょうか?、 ※つくづく思うんだけど、32行制限って、きちんと議論するのには不向きですねぇ。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1499721760/105
106: 名無しさん@占い修業中 [] 2018/05/14(月) 06:07:12 ID:EsahUPPH 「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 171) --- The Tower is the phallus. 「塔」は陰茎である。 But this symbolism does not mean in any way that the Path is exclusive to those functioning in male incarnations. しかし、この象徴主義は、「小径」が、男性の肉体化たちの中で機能しているそれらの ために独占されていることを、全く意味していない。 --- ここまで --- 陰茎の肉体化、すなわち「胎児」におちんちんが生えてくるのは、この「16:塔」では なくて、「マルクト」における肉体化の過程においてです。 つまり、「16:塔」は、見た目は明らかに「おちんちん」ではあるけれども、我々が良く 知っている「男性の肉体に付いているおちんちん」ではないという、微妙な立ち位置に なっています。 要は、「女性」の精神の内部にある「隠されたおちんちん」の立場を排除しないという ことなのですが、この辺りの性的なものに関する詮索は、セクハラで糾弾されるおそれが ありますので、文章にすると、なかなか難しかったりするわけです。 大まかに言えば、「16:塔」は、「火星」の働きによる「パワーの変態」ということになって いますので、この場において、我々には見えない「男性性のおちんちん」と「女性性の おちんちん」の両方が、同時に対生成されることになっています。 構図的に、「15:悪魔」と「16:塔」は似ていますし、ざっくりと「使用前」と「使用後」 と捉えることで、その関係性も見えてくるのではないかと思います。 そもそも、双極性の概念である「男性性」は、「女性性」と対にして語らないと、 きちんと語ることは出来ませんからね。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1499721760/106
107: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/05/14(月) 06:46:29 ID:HJDpjO9s そんなオチンチンの話をする人はカトリックにもプロテスタントにもモルモン教徒にも居ませんよ(w 生命の木なるものがユダヤ的でなくてギリシアローマ的でトンデモ独自解釈系だから カバラなどはユダヤ教ではないですよ。 日本でカバラをユダヤ教の秘教として広めた原因はカルトなので(w 生命の木などというものは聖書には記述はなく、ユダヤ教徒は皆コーランのように 聖書を読む。これが普通の姿です。 イスラム教の世界でもイスラム秘教のスーフィ派ですら攻撃の対象とされるくらい に異端で問題になっているくらいなのに、さすがにオチンチン説はありえないな(w >ユダヤ人であったミナちゃんの立ち位置についても、考えてあげてくださいねww ひょっとして日本人がユダヤ人だと信じているバカな人ですかね。 ちなみに日本人がユダヤ教徒であったことは今の一度もありません。証拠もありません。 日ユ銅祖論は全部捏造です。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1499721760/107
108: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/05/15(火) 06:01:02 ID:dAjjKlUg >>107 あなたって、「ま」でもなく「う」でもない、「と」の人だったんですねww まあ、オカルトの世界には、「と」の人は多いですからねぇ。 > そんなオチンチンの話をする人はカトリックにもプロテスタントにもモルモン教徒にも居ませんよ(w このスレでは、英語で書かれた本を翻訳しながら勉強会をやっているのですが、今話題に出ている 「塔はおちんちんである」と書かれている本は、基本的にはキリスト教読者向けですが、それが何か。 > 生命の木なるものがユダヤ的でなくてギリシアローマ的でトンデモ独自解釈系だから > カバラなどはユダヤ教ではないですよ。 元ネタはともかくとして、カバラを作ったのは、間違いなくユダヤ教徒なんですけどね。 料理は大陸から伝来したから、日本料理なるものは存在しないというトンデモ解釈と同義です。 > 日本でカバラをユダヤ教の秘教として広めた原因はカルトなので(w 今ここでやっているのは、アメリカで書かれ、英語圏の読者向けの本の翻訳ですので、 日本で誰がカバラを広めたかとかいう話は、すこぶるどうでもいい話ですけどね。 > 生命の木などというものは聖書には記述はなく、ユダヤ教徒は皆コーランのように > 聖書を読む。これが普通の姿です。 > イスラム教の世界でもイスラム秘教のスーフィ派ですら攻撃の対象とされるくらい > に異端で問題になっているくらいなのに、さすがにオチンチン説はありえないな(w もしかして、「生命の木」=「おちんちん」であると誤読していませんか? 今のここでの話題は、「塔」=「おちんちん」ということなんですけど。 >> ユダヤ人であったミナちゃんの立ち位置についても、考えてあげてくださいねww > ひょっとして日本人がユダヤ人だと信じているバカな人ですかね。 ひょっとして、「ミナちゃん」が日本人であるということが言いたいのですかね。 ちなみに、あなたの言う「ミナちゃん」って、具体的には誰のことを指しているのでしょうか? > 日ユ銅祖論は全部捏造です。 いきなりそんなこと言われても、(´・ω・`)知らんがな というか、字まちがってるし・・・ http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1499721760/108
109: 名無しさん@占い修業中 [] 2018/05/15(火) 06:05:00 ID:dAjjKlUg 「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 171) --- The Path of Peh exists prior to the point of differentiation of the sexes for incarnation, and is thus an amalgam of both masculine and feminine energies. 「ペーの小径」は、肉体化のための性たちの区別の時点より前に存在しており、それゆえ、 男性および女性の精力のアマルガム(水銀合金)である。 On this Path one must focus on the male component of the sexual force, as on other Paths one must deal with its female components. この「小径」においては、人は性的な力の男性的な構成要素に焦点を合わせなければなら ないし、同様に、人は他の「小径」においては、その女性的な構成要素を扱わなければなら --- ここまで --- つまり、そそり立つ「16:塔」は、「男性性のおちんちん」を象徴するものではあるけれども、 男の肉体にある「おちんちん」そのものではないということであり、そしてこの「男性性の おちんちん」は男性にも女性にもあるもの、内なる精神の中にあるものである、というのが、 ここでの結論となります。 まあ、「大アルカナ」ですので、すこぶる当然と言えば当然の結論に至るわけですが、 実のところ、「大アルカナ」って、こういう具体的でないというか、かなり主観的かつ あいまいな解釈となってしまうので、占い、特に他人を占う場合には非常に使いにくい シロモノであるわけです。 結局のところ、「大アルカナ」の場合は、パターン化した「占い的解釈」を一通り述べて お茶を濁すことになってしまうわけですが、おそらくクライアントには、何の役にも 立っていないのではないかと思います。(占い自体が役に立つかという話は置いといて。) とはいえ、自己探求という魔術的な目的に使うにしても、それなりに役に立ってくれるのは 「16:塔」ぐらいまでで、それ以上は、雲の上の世界になりますので、別の使い方というか、 全く違う方向で、主に妄想や空想などのネタとして使っていくしかないのが、ワタシの現状 だったりするわけなのです。 ということで、もっと勉強して応用が広がることを期待して、先に進みたいと思います。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1499721760/109
110: 名無しさん@占い修業中 [] 2018/05/16(水) 05:55:38 ID:grd/7DI7 「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 172) --- A male or female body does, however, make some differences in the way one approaches the lower Paths beneath Tiphareth. しかしながら、男性もしくは女性の肉体は、人が「ティファレト」の下の、下位の「小径たち」 に接近するという点において、いくつかの違いをもたらす。 Energies are polarized differently in the experience of a Path, according to the sexuality of the physical vehicle. 精力たちは、肉体的な乗り物の性別に従って、「小径」の経験の中で、異なって偏光させ られる。 This makes no practical difference in individual working; only in group working are such polarities of neccessity considered. これは個人の作業においては、実践的な違いを全くもたらさない;集団での作業において のみ、考慮される必要のある、そのような極性たちがある。 --- ここまで --- 「neccessity」は、「necessity」の誤植ですね。 「16:塔」は、肉体から離れた領域である「ティファレト」の下位にある「人格」の領域 の存在ですので、まだ「肉体的な乗り物」の縛りからは逃れられません。 とはいえ、「人格」の「小径」の中では、「肉体的な乗り物」からは最も離れています ので、そう簡単には表に出てくることはないわけです。 まあ、肉体的な「男女」の違いは、見ればわかるわけですが、それでも、その内面にある 「男性性」と「女性性」というのは、そう簡単には区別できないということですよね。 つまり、この「16:塔」においては、そういう表面的な区別ではなく、「火星」に象徴 される「おちんちんパワー」が、「集団での作業」すなわち、「周囲との関係」において、 どのように発現していくのかを、きちんと理解し把握していくことが必要になるわけです。 まあ、「言うは易く、行うは難し」の典型的な例なんですけどね。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1499721760/110
111: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/05/16(水) 05:56:43 ID:grd/7DI7 さて、盛り上がっていた「おちんちん」カードの話題も、ここで終わりです。 実はまた仕事が超多忙となってきておりますので、少しの間、おそらく1〜2ヶ月 ぐらい、翻訳カキコをお休みしようと思っております。 とはいえ、雑談に応じるぐらいの時間は取れると思いますので、もし何かあれば、 カキコしてもらえると嬉しいです。 まだまだ完結するのはずっと先の話ですので、最後まで、焦らず気負わず、 のんびりとマイペースで行きたいと思うのでした。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1499721760/111
112: 名無しさん@占い修業中 [] 2018/06/02(土) 06:03:40 ID:IhLoy6Z8 「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 172) --- 26. THE PATH OF AYIN 26. 「アイン」の小径 The Devil 悪魔 The Fifteenth Key 15番目の鍵(大アルカナ) --- ここまで --- ここから、「生命の木に基づく大アルカナ」の章の中での新しい節になります。 サブタイトルは「アインの小径」です。 ここからは、我々が知覚可能である「星幽的三角形」を飛び出し、未知なる領域というか、 人類にとっては禁断であり禁足であるデンジャラスな地帯へと突入していきます。 どれほどデンジャラスかと言うと、一言で言えば「18禁」とか「成人向け」とかと同じよう な感じで、「人間禁」や「神様向け」という程度に、我々にとっては危険なシロモノです。 つまり、一般人の良い子は、絶対に、袋とじを開けて中を覗いてはならないのです。 さて、この「15:悪魔」のカードですが、その見た目はともかくとして、その下位にある 「16:塔」の「おちんちん」と、「17:星」の「おっぱい」の両者を司る、上位の支配者で あることは、一目で分かるかと思います。 ただし、その「15→16→17」という小径の流れは、「生命の木」の本流である「燃える剣」 と対をなす「知恵の蛇」の流れに準じていますので、それはそれでまた、危険な「妄想」 が捗るということにもなるわけですよね。 いずれにしても、ここから先は検証不能な領域であるため、どのような議論も不毛であり、 ほぼ全てが「ネタ扱い」となってしまいますので、くれぐれも取り扱いにはご注意ください。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1499721760/112
113: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/06/06(水) 05:38:03 ID:s/jOo3ZT ゴミ入れです http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1499721760/113
114: 名無しさん@占い修業中 [] 2018/06/06(水) 05:38:28 ID:s/jOo3ZT 「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 172) --- □ PATH COLOR: Indigo □ 「小径の色」:「藍色(あいいろ)」 □ RELATED SOUND: A Natural □ 「関連した音」:「Aのナチュラル」 □ SIGN: Capricorn (Cardinal Earth) □ 「宮」:「磨羯宮(活動宮の地)」 □ MEANING: Eye □ 「意味」:「目」 □ SIMPLE LETTER: Mirth □ 「単字」:「歓喜」 □ ESOTERIC TITLE: The Lord of the Gates of Matter; the Child of the Forces of Time □ 「秘伝的な称号」:「物質の門たちの主;時の力たちの子」 --- ここまで --- この本の、この文章の右側には、人間のものとは思えない獣のような上向きの「目」と、 ヘブライ文字の「アイン」と、「磨羯宮(やぎ座)」の占星術記号、および「生命の木」 における「アインの小径」の位置が図示された絵が描かれています。 ということで、この「目」はあくまでも上位存在である「悪魔」の持つ「目」であって、 我々人間の「目」を意味するものではないことに注意しておく必要があります。 あと、このカードに「物質的」という意味合いを感じる人もいるかもしれませんが、それは 我々下々の人間が考えるような「物質的」なものだけを意味するものではないということも、 併せて、くれぐれもご留意ください。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1499721760/114
115: 名無しさん@占い修業中 [] 2018/06/11(月) 05:58:53 ID:qfM31G4y 「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 172) --- THIRTY TWO PATHS OF WISDOM: The Twenty-sixth Path is called the Renovating Intelligence, because the Holy God renews by it all the changing things which are renewed by the creation of the world. 「知恵の32の小径たち」:「26番目の小径」は「更新する知性」と呼ばれており、なぜなら 「聖なる神」は、それにより、世界の創造により更新される全ての変化するものたちを 更新するからである。 --- ここまで --- ここは、いつものように、ウェストコット氏の英訳版『The Sepher Yetzirah/セフェル・ イェツィラー(形成の書)』の「THE THIRTY-TWO PATHS OF WISDOM/知恵の32の小径」から の引用です この「26番目の小径」は、現代宇宙論的に言えば、「真空の相転移」に相当する部分であり、 「虚(バーチャル)」から「物質(リアル)」への遷移が行われるところになります。 そして、物質化の際には、様々な「(悪魔の)力」による「拘束」、つまり「関係付け」が 発生しますので、それが、このカードに象徴的に表されているということになります。 要するに、この「15:悪魔」とは、この我々の宇宙を司る物理法則を支配している根源的な ものという位置付けですかね。 とはいえ、この分野は、現代においても、まだまだ研究途中のものであって、わからない ことだらけですので、そう軽々しく現代物理学と関連して述べることも出来ません。 そういうことで、基本的には、妄想と妄言を使って、述べていくことにしましょう。 え、そんな無責任なことでいいのかって? 大丈夫です。 匿名のネットの情報は、昔から無責任なものと決まっていますから。←責任逃れw http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1499721760/115
116: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/06/11(月) 08:26:47 ID:kUbzY4o9 >>114 タロットカードと西洋占星術には何にも関係性がない。そのデタラメ説はいい加減に やめるべき。 そのイカレタ、カバラタロット解釈の本など捨ててしまったほうがいい。 バカラーには判らないだろうが、タロットカードには元々キリスト教的な要素が 数多くある。教皇もその一つ。本当にユダヤ教に関係するなら教皇のカードが モーセなどの預言者であるとか長老会議の長老になっているはずだ。 タロットはユダヤ教のカバラでは絶対に解けないし理解できない。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1499721760/116
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