[過去ログ] 【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】Part7©2ch.net (625レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
97: 2018/05/10(木)06:11 ID:ZGBb4LyW(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 171) ---
1) It was related to preparation for marriage.
1) それは、結婚のための準備と関連した。

In the case of the Mysteries, this may be taken to mean what is called by Alchemists
the "Chemical Wedding."
「神秘的教義」の場合においては、これは、「錬金術師たち」により、「化学の結婚」と
呼ばれるものを意味するように受け取られるかもしれない。

2) It was a rite of initiation into a social group.
2) それは、社会的な集団への参入の儀式であった。
省14
98: 2018/05/11(金)06:06 ID:ruRA0SpV(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 171) ---
In ancient terms this meant an agreement between two parties, not as a contract
in the modern sense of the word, but as a bi-lateral pledge of loyalty. (*136)
古代の用語たちにおいては、これは、言葉の現代の意味においての契約としてではなく、
忠誠の相互的な誓約としての、2つの派閥間の協定を意味していた。(*136)
--- ここまで ---

ちなみに、(*136)はNOTES/注記の項で、
--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 272) ---
136. Genesis, 7.11.
省17
99: 2018/05/12(土)07:37 ID:AeRlVaBw(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 171) ---
Thus it may be interpreted that the fall from the Tower, the sacrifice of one's
perception of the sexual function (a symbolic circumcision) is required continually
of mankind to maintain the covenant between Abraham and God, i.e., to maintain
the given Path by which one may return to the Source of All.
したがって、「塔」からの落下という、性的な機能(象徴的な割礼)に属する人の知覚の
捧げ物が、アブラハムと「神」との間の契約を維持するための、すなわち、人がそれにより
「全ての源」に戻ることのできる与えられた「小径」を維持するための、人類に継続的に
要求されると解釈できるかもしれない。
省17
100: 2018/05/13(日)07:06 ID:ypIlpWx1(1/2) AAS
ゴミ入れです
101: 2018/05/13(日)07:06 ID:ypIlpWx1(2/2) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 171) ---
Interestingly enough, the biblical text calls for circumcision of all male children
on the eighth day of their lives.
大変興味深いことに、聖書の原句は、全ての男の子供たちの割礼を彼らの生涯の8番目の
日に要求する。

The correspondence with the eighth Sephira, Hod, connected to Netzach by the Path
of THE TOWER can certainly be suggested.
「塔」の「小径」により「ネツァク」と接続される、第8の「セフィラ」である「ホド」
との対応関係が、間違いなく示唆されることができる。
省16
102
(1): 2018/05/13(日)07:56 ID:2jmXK2yO(1/2) AAS
タロットの解釈にカバラは必要ないよ。

タロットはカードゲームのトランプ(プレイングカード)を原型としたものなので
トランプカードの意味や由来を解釈することが大切。
ユダヤ教におけるカバラはギリシア・ローマの思想を影響を受けたものなのでユダヤ
教徒とは関係がない。これは異端そのもの。

正統派というか普通のユダヤ教信者はキリスト教やイスラム教徒のムスリムのように
聖典と呼ばれる聖書を読み教会に行くものなのでカバラが秘密とか聖典と思っては
いけないだろう。
103
(1): 2018/05/13(日)08:07 ID:2jmXK2yO(2/2) AAS
さらに、ユダヤ教やキリスト教の経典の聖書には占いをするものには天罰を下す
という記述があるので、本当に聖書を読んでいるならばタロットなどの占いは手を出さない
ものだ。(唯一の例外はモーセや東方の三賢者達だが)
ユダヤ教でも御神託や占いをしていたような人々はシャバタイ派くらいなものだ。
タロットカードをユダヤ教のカバラで説明することには無理がある。
104: 2018/05/14(月)05:59 ID:EsahUPPH(1/3) AAS
>>102
わざわざ、おちんちんの話の最中に割り込んで頂き、どうもありがとうございます。 (^^;;

> タロットの解釈にカバラは必要ないよ。
とりあえず、最初に、確認しておきたいことがあります。
一つは、「タロットの解釈」という意味です。
もし、この「タロットの解釈」の意味が、一般人相手のタロット占いのための「講釈作り」
という意味であれば、「カバラは必要ない」という意見には、特に異論はございません。
もう一つは、>>102さんが使っている「タロット」が、何のカードなのかということです。
もし、クラシック系カードであれば、「必要ない」という意見には、特に異論はございません。

> タロットはカードゲームのトランプ(プレイングカード)を原型としたものなので
省18
105: 2018/05/14(月)06:04 ID:EsahUPPH(2/3) AAS
>>103

> さらに、ユダヤ教やキリスト教の経典の聖書には占いをするものには天罰を下す
> という記述があるので、本当に聖書を読んでいるならばタロットなどの占いは手を出さない
> ものだ。(唯一の例外はモーセや東方の三賢者達だが)

このスレでは、占いについての直接的な話は、ほとんど出ていないのですが・・・。
ひょっとして、>>103さんは、タロット占い師なのでしょうか?
もしかすると、「私は聖書などは読まないから、タロットなどの占いに手を出しても、
天罰が下されることはない」とか考えてたりするのでしょうか?

ちなみに、「十戒」などの「禁忌」は、それを破る人が多数いて、そして今でも破る人が
多数いるので、現代においても「価値あるもの」とされているわけですよね。
省11
106: 2018/05/14(月)06:07 ID:EsahUPPH(3/3) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 171) ---
The Tower is the phallus.
「塔」は陰茎である。

But this symbolism does not mean in any way that the Path is exclusive to those
functioning in male incarnations.
しかし、この象徴主義は、「小径」が、男性の肉体化たちの中で機能しているそれらの
ために独占されていることを、全く意味していない。
--- ここまで ---

陰茎の肉体化、すなわち「胎児」におちんちんが生えてくるのは、この「16:塔」では
省14
107
(1): 2018/05/14(月)06:46 ID:HJDpjO9s(1) AAS
そんなオチンチンの話をする人はカトリックにもプロテスタントにもモルモン教徒にも居ませんよ(w

生命の木なるものがユダヤ的でなくてギリシアローマ的でトンデモ独自解釈系だから
カバラなどはユダヤ教ではないですよ。
日本でカバラをユダヤ教の秘教として広めた原因はカルトなので(w

生命の木などというものは聖書には記述はなく、ユダヤ教徒は皆コーランのように
聖書を読む。これが普通の姿です。
イスラム教の世界でもイスラム秘教のスーフィ派ですら攻撃の対象とされるくらい
に異端で問題になっているくらいなのに、さすがにオチンチン説はありえないな(w

>ユダヤ人であったミナちゃんの立ち位置についても、考えてあげてくださいねww

ひょっとして日本人がユダヤ人だと信じているバカな人ですかね。
省2
108: 2018/05/15(火)06:01 ID:dAjjKlUg(1/2) AAS
>>107
あなたって、「ま」でもなく「う」でもない、「と」の人だったんですねww
まあ、オカルトの世界には、「と」の人は多いですからねぇ。

> そんなオチンチンの話をする人はカトリックにもプロテスタントにもモルモン教徒にも居ませんよ(w
このスレでは、英語で書かれた本を翻訳しながら勉強会をやっているのですが、今話題に出ている
「塔はおちんちんである」と書かれている本は、基本的にはキリスト教読者向けですが、それが何か。

> 生命の木なるものがユダヤ的でなくてギリシアローマ的でトンデモ独自解釈系だから
> カバラなどはユダヤ教ではないですよ。
元ネタはともかくとして、カバラを作ったのは、間違いなくユダヤ教徒なんですけどね。
料理は大陸から伝来したから、日本料理なるものは存在しないというトンデモ解釈と同義です。
省16
109: 2018/05/15(火)06:05 ID:dAjjKlUg(2/2) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 171) ---
The Path of Peh exists prior to the point of differentiation of the sexes for
incarnation, and is thus an amalgam of both masculine and feminine energies.
「ペーの小径」は、肉体化のための性たちの区別の時点より前に存在しており、それゆえ、
男性および女性の精力のアマルガム(水銀合金)である。

On this Path one must focus on the male component of the sexual force, as on other
Paths one must deal with its female components.
この「小径」においては、人は性的な力の男性的な構成要素に焦点を合わせなければなら
ないし、同様に、人は他の「小径」においては、その女性的な構成要素を扱わなければなら
省17
110: 2018/05/16(水)05:55 ID:grd/7DI7(1/2) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 172) ---
A male or female body does, however, make some differences in the way one approaches
the lower Paths beneath Tiphareth.
しかしながら、男性もしくは女性の肉体は、人が「ティファレト」の下の、下位の「小径たち」
に接近するという点において、いくつかの違いをもたらす。

Energies are polarized differently in the experience of a Path, according to the
sexuality of the physical vehicle.
精力たちは、肉体的な乗り物の性別に従って、「小径」の経験の中で、異なって偏光させ
られる。
省16
111: 2018/05/16(水)05:56 ID:grd/7DI7(2/2) AAS
さて、盛り上がっていた「おちんちん」カードの話題も、ここで終わりです。
実はまた仕事が超多忙となってきておりますので、少しの間、おそらく1〜2ヶ月
ぐらい、翻訳カキコをお休みしようと思っております。
とはいえ、雑談に応じるぐらいの時間は取れると思いますので、もし何かあれば、
カキコしてもらえると嬉しいです。

まだまだ完結するのはずっと先の話ですので、最後まで、焦らず気負わず、
のんびりとマイペースで行きたいと思うのでした。
112: 2018/06/02(土)06:03 ID:IhLoy6Z8(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 172) ---
26. THE PATH OF AYIN
26. 「アイン」の小径

The Devil
悪魔

The Fifteenth Key
15番目の鍵(大アルカナ)
--- ここまで ---

ここから、「生命の木に基づく大アルカナ」の章の中での新しい節になります。
省14
113: 2018/06/06(水)05:38 ID:s/jOo3ZT(1/2) AAS
ゴミ入れです
114
(1): 2018/06/06(水)05:38 ID:s/jOo3ZT(2/2) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 172) ---
□ PATH COLOR: Indigo
□ 「小径の色」:「藍色(あいいろ)」

□ RELATED SOUND: A Natural
□ 「関連した音」:「Aのナチュラル」

□ SIGN: Capricorn (Cardinal Earth)
□ 「宮」:「磨羯宮(活動宮の地)」

□ MEANING: Eye
□ 「意味」:「目」
省13
115: 2018/06/11(月)05:58 ID:qfM31G4y(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 172) ---
THIRTY TWO PATHS OF WISDOM: The Twenty-sixth Path is called the Renovating Intelligence,
because the Holy God renews by it all the changing things which are renewed by the
creation of the world.
「知恵の32の小径たち」:「26番目の小径」は「更新する知性」と呼ばれており、なぜなら
「聖なる神」は、それにより、世界の創造により更新される全ての変化するものたちを
更新するからである。
--- ここまで ---

ここは、いつものように、ウェストコット氏の英訳版『The Sepher Yetzirah/セフェル・
省14
116
(1): 2018/06/11(月)08:26 ID:kUbzY4o9(1) AAS
>>114
タロットカードと西洋占星術には何にも関係性がない。そのデタラメ説はいい加減に
やめるべき。

そのイカレタ、カバラタロット解釈の本など捨ててしまったほうがいい。
バカラーには判らないだろうが、タロットカードには元々キリスト教的な要素が
数多くある。教皇もその一つ。本当にユダヤ教に関係するなら教皇のカードが
モーセなどの預言者であるとか長老会議の長老になっているはずだ。

タロットはユダヤ教のカバラでは絶対に解けないし理解できない。
1-
あと 509 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.019s