[過去ログ] 【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】Part7©2ch.net (625レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
610: 2021/02/11(木)06:16 ID:BDBQTbZm(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 214) ---
As was mentioned, the movement of THE CHARIOT conceals a mystery of great significance.
前に述べたように、「戦車」の動きは、偉大で重要な神秘を隠す。

In the Golden Dawn card it clearly descends from the sky, symbolizing the descent
of the Holy Spirit into manifest creation ("the influx of good things upon
created beings").
ゴールデン・ドーン版カードにおいては、それは明らかに空から降下し、顕在的創造に
おける「聖霊」の降下(「創造された存在たちの上の良きものたちの流入」)を象徴する。
--- ここまで ---
省16
611: 2021/02/12(金)05:31 ID:wKxtK8c6(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 214) ---
This is a much more simple iconography that is found in the cards of Crowley or
Waite, and is reminiscent of the Chariot of the Sun.
これは、クロウリー氏やウェイト氏のカードに見つけ出されるものより、はるかに単純な
図像であり、「太陽の戦車」を思い出させる。

In Greek Mythology the Chariot of Helios, the Sun, moved daily across the sky
pulled by four horses.
ギリシア神話においては、「ヘリオス神の戦車」である「太陽」が、四頭の馬たちにより
曳かれて、空を横切って毎日移動した。
省17
612: 2021/02/13(土)06:12 ID:vejMGDJu(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 214) ---
In Waite's card this Chariot is a stone cube referring to the physical Universe,
as well as to the Cube of Space, which Gareth Knight has called a construct within
Tiphareth.
ウェイト版のカードにおいては、この「戦車」は、ガレス・ナイト氏が「ティファレト」
内の構成概念と呼んだことのある「宇宙の立方体」であるだけでなく、物質的な「宇宙」
を参照する石の立方体でもある。

This idea is amplified by Case's suggestion that while the Throne is Kether, the
place of the Throne is Tiphareth. (*208)
省18
613
(1): 2021/02/13(土)23:35 ID:Z4Pr+QpV(1) AAS
地震大丈夫でした?
614: 2021/02/14(日)06:31 ID:ESiRxQ3b(1/2) AAS
>>613
こちらは関西ですので、揺れに気が付きませんでした。(^^;;

一部地域では非常事態宣言も出てますし、まだまだ寒い時期でもあるので、
皆さんも、お体だけは、お大事に。
(生きていれば、そのうち何とかなるさという単純思考回路の持ち主w)
615: 2021/02/14(日)06:38 ID:ESiRxQ3b(2/2) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 214) ---
But another complexity must be introduced.
しかし、もう一つの複雑なものが、紹介されなければならない。

Despite the fact that THE CHARIOT is related to the Sun, it is guided by the Moon!
「戦車」は「太陽」に関連するという事実にもかかわらず、それは「月」により支配される!

And, from the standpoint of the Tree of Life, and of the earliest Greek mythology,
the Sun is subordinate to the Moon.
そして、「生命の木」と、最も初期の「ギリシア神話」の観点からは、「太陽は月より下位
にある」。
省16
616: 2021/02/15(月)06:16 ID:su16p819(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 214) ---
On the Tree of Life the Path leading from Tiphareth to Kether is the cardinal Path
of the Moon and of Water, THE HIGH PRIESTESS.
「生命の木」の上では、「ティファレト」から「ケテル」へと導く「小径」は、「月」と
「水」の極めて重要な「小径」である、「高等女司祭」である。

What takes precedence here is the Water (Pure consciousness) that the Moon represents.
ここで優先されるものは、「月」が表す「水」(「純粋」なる意識)である。

It may also be mentioned that in the symbolic pantheon of metals, silver at one
time also took precedence over gold.
省16
617: 2021/02/16(火)06:03 ID:Fc6g6Dc5(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 215) ---
It was not until the period of Greek history when the Apollo myth began to take
over from that of Helios as the Sun God, even coming to be represented as driving
the Chariot of the Sun across the sky each day, that the Sun began to be considered
of greater importance than the Moon. (*209)
「アポロ神」の神話が、「太陽神」としての「ヘリオス神」のそれから引き取られ始め、
毎日空を横切って「太陽の戦車」を駆るものとして表されるようにさえなった時のギリシア
の歴史の時期になって初めて、「太陽」は「月」よりも大きな重要性を持つものと考えられ
始めた。 (*209)
省18
618: 2021/02/17(水)05:57 ID:LMiMo2Sf(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 215) ---
All of these symbols are, of course, deeply involved with the history of religions
and with anthropology, which assigns occasionally contradictory meanings to a
given symbol.
これらの象徴たちの全ては、もちろん、宗教たちの歴史、そして人類学に深く関係して
おり、ある与えられた象徴に対して、時々矛盾した意味たちを割り当てる。

The corrective is that the Tarot Keys represent truly universal archetypes, truths
which remain immutable despite the limitations of the attempts to describe them.
矯正手段は、「タロットの鍵たち(大アルカナ)」は、真に普遍的な元型たちであり、
省17
619: 2021/02/18(木)05:52 ID:kLR1MmQU(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 215) ---
17. THE PATH OF ZAIN,
17. 「ザイン」の小径

The Lovers
恋人たち

The Sixth Key
6番目の鍵(大アルカナ)
--- ここまで ---

ここから、「生命の木に基づく大アルカナ」の章の中での新しい節になります。
省14
620: 2021/02/19(金)05:51 ID:dsqNMd38(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 215) ---
□ PATH COLOR: Orange
□ 「小径の色」:「オレンジ色」

□ RELATED SOUND: D-Natural
□ 「関連した音」:「Dのナチュラル」

□ SIGN: Gemini (Mutable Air)
□ 「宮」:「双児宮(柔軟宮の空気)」

□ MEANING: Sword or Armor
□ 「意味」:「剣」または「鎧」
省14
621: 2021/02/20(土)06:10 ID:g5NtEY+Y(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 215) ---
THIRTY-TWO PATHS OF WISDOM: The Seventeenth Path is the Disposing Intelligence,
which provides Faith to the Righteous, and they are clothed with the Holy Spirit
by it, and it is called the Foundation of Excellence in the state of higher things.
「知恵の32の小径たち」:「17番目の小径」は「処理する知性」であり、それは「義人」に
「信仰」をもたらし、そして彼らは、それにより「聖霊」の衣で覆われ、そしてそれは、
より高いものたちの状態にある「卓越の基礎」と呼ばれる。
--- ここまで ---

ここは、いつものように、ウェストコット氏の英訳版『The Sepher Yetzirah/セフェル・
省17
622: 2021/02/21(日)06:51 ID:LupktMc7(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 216) ---
The Path of Zain, THE LOVERS, between Binah and Tiphareth, connects the pure
consciousness from which form emerged with the central point of all manifestation,
a complexity which can barely be suggested by the image on a Tarot card.
「ビナー」と「ティファレト」の間の、「恋人たち」である「ザインの小径」は、形が
現れたところである純粋な意識を、タロットカード上の画像により、かろうじて示唆され
ることができる複雑さで、全ての顕在化の中心点と結び付ける。

It is perhaps for this reason that the design of the card has changed over the
centuries.
省16
623: 2021/02/22(月)06:11 ID:31pSOlf5(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 216) ---
In most of the earliest versions, such as the Marseilles Tarot, it was called The
Lover (singular) and showed a man between two women, above whom was a cupid with
a posed arrow.
「マルセイユ版タロット」のような、最も初期の版たちのほとんどにおいては、それは
「恋人」(単数形)と呼ばれ、二人の女たちの間に男がいて、その人たちの上に、矢を
構えたクピドがあった。

Presumably this single lover made no sense to later Tarot artists, and in the
eighteenth century the card began to appear with two "Lovers" and a uniting
省17
624: 2021/02/23(火)07:16 ID:jd4APyfx(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 216) ---
Yet the early concept of The Lover is very profound, for this card does not represent
the mundane love of two persons.
それにもかかわらず、このカードは、二人の人間たちの世俗的な愛を表していないので、
「恋人」の初期の概念は非常に深遠である。

It is, rather, the dualities of a single individual, wilfully united in pursuit
of Divine Love.
それは、むしろ、「神の愛」を追求するために、意図的に一体化させた、一人の個人の
二重性たちである。
省16
625: 2021/02/24(水)05:53 ID:AkIkG7l3(1) AAS
「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 216) ---
Crowley's point that the card should really be called "The Brothers" is well taken.
カードは、本当は「兄弟たち」と呼ばれるべきであるというクロウリー氏の主張は、よく
理解されている。

In fact, the Key's true meaning is imbedded in its sign of the Zodiac, Gemini,
The Twins.
実のところ、「鍵(大アルカナ)」の真の意味は、その「黄道十二宮」の宮である、
「双児宮」、「ふたご座」の中に埋め込まれている。
--- ここまで ---
省17
1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 2.756s*