[過去ログ] ■■パニック障害がよくならない100の理由■■ (983レス)
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916: ¹ ◆FYKaFDflJM 2012/08/27(月)22:40 ID:edhQSXJ9(3/6) AAS
アメリカの食品医薬品局(FDA)でも、10年以上前にアルブラゾラム(日本での商品名はソラナックス)は耐性ついて量が増えてきかなくかなるから、最大服用可能量を下げている。
日本はさらに低量で規制をかけている。
アシュトンマニュアルは、アルプラゾラムがよくないことをはじめとして、リスト化したベンゾはよくないとしているが、アルプラゾラムに関しては、私も何回もこのスレで、よいことはないと言っていますし、アシュトンマニュアルのリストにはメイラックスは記載されていない。
アシュトンマニュアルもリストに記載されているベンゾでと前置きしているが、長期服用者も危険だと言っているが、はっきり言って、服用量の問題で、問題が起きるとしたら乱用レベルでしかない。
アルコールも薬も一緒。
量を間違えたら、やっかいなことが起きて当然。
まず、しかるべき医療機関で治療を受けて言って、抗うつ薬を軸にして落ち着いたらベンゾの量は減らすか無くす。
減薬率でうまくいくのは、1/10の量を減らすことも私はこのスレでも書いている。
アシュトンマニュアルもそうなっているが、別に特段のことでは無い。脳にわからせない量はだいたいそのぐらいの量になる。
917: ¹ ◆FYKaFDflJM 2012/08/27(月)23:00 ID:edhQSXJ9(4/6) AAS
あと、どこかの精神科の医者がベンゾはよくないと言っているが、精神科領域でもいろいろあって、これはうつ病の場合を指す。
うつ病にとっては、ベンゾはメリットが無い。
精神科領域では、うつ病とパニック障害は、内科的なものにあえてたとえると、頭痛と腹痛ぐらい違う。
パニック障害でも、理想は抗うつ薬のみ。
だがこれでは患者が持たない。
病気を根元から止めるのは、どこまでいっても抗うつ薬。
ただし、若い年齢層の人は、抗うつ薬のみでよくなるケースもあるがやはり抗不安薬併用のほうが改善に持っていきやすい。
日々の生活や仕事を前提におきながら生活の質(QOL)を上げていくには、やはり抗不安薬、それも持続性がある長期作用型のメイラックスのような抗不安薬の併用が望ましい。
落ち着いたら、抗不安薬はできるだけ減らす。

ソラナックスなどは決してすすめない。
918
(1): ¹ ◆FYKaFDflJM 2012/08/27(月)23:12 ID:edhQSXJ9(5/6) AAS
アシュトンマニュアル貼り付けていただいたり、精神科医の意見を載せていただくのは構いませんが、パニック障害という病気の特性の理解が浅い。
あとはパニック障害の患者が日々どんなことに苦痛を感じているかの洞察があまりにもない方だと思います。
ためしにアシュトンマニュアルを紹介した方は、もう一度読み直したらよい。
アシュトンマニュアルに実際書かれていることと、ここで引用と称し展開されている文章が微妙に違う。
アシュトンマニュアルは、日本語訳でも間違えが無いとは言えないから原語まで照会してくださいとまで書いてある。
ところが、このスレに引用した方は日本語からして意図的に変えてある。
これではねえ。
919
(1): 2012/08/27(月)23:21 ID:uSfE9TbF(1) AAS
>>918
>>872のあなたの「ソラナックスに抗うつ作用は一切ありません」という書き込みと
>>873の「ソラナックスは抗うつ作用が多少あると薬剤師から聞きました」
これはどっちが正しいの?
920: ¹ ◆FYKaFDflJM 2012/08/27(月)23:52 ID:edhQSXJ9(6/6) AAS
>>919
抗うつ薬を併用している場合は、抗不安薬にうつに対する働きかけの作用が無いとは断定していません。

いきなり、ソラナックスに抗うつ作用はありますか?と聞かれたら一切無いと答えるしかありません。

併用している薬や、条件により答えは異なります。
厳密に薬の話しをするのであれば、しかるべき答えは用意します。
921: ¹ ◆FYKaFDflJM 2012/08/28(火)00:39 ID:hquD8a+Z(1/4) AAS
うつは病気ではありません。うつ状態から概ね二週間以上抜け出せないのが、うつ病になります。
以上が基本的なうつ病の定義になります。
まず、この定義無しで、ソラナックスの抗うつ作用について検討するのは、望ましくないとも思えますので、極力コメントは控えます。

薬剤師の方が、この定義まで踏まえた上でコメントをしたのかは私の知る所ではありません。

ごく外野から言ってしまえば、抗不安薬の抗うつ作用を安易にコメントしてる気もします。

アメリカの臨床医の出した「ようこそ鬱へ」という本には、鬱病治療の際には、抗不安薬に対しては否定的です。
どこかの方が貼り付けた精神科医の見解と同じです。

まとめ
いろんな人が世界中でいろんなこと言ってるので、情報は慎重にとることをおすすめします。
922: ¹ ◆FYKaFDflJM 2012/08/28(火)23:46 ID:hquD8a+Z(2/4) AAS
>>895
発作を受け入れることは、人によって受け取りかたが異なるので、表現が乱暴です。
まず適切な薬を選択する。
適切な薬でかなり改善されるが、それでもパニック発作には決して至らない不全発作は出ます。
不全発作に移行してから、さらに薬の細かい調節を行なう。
この段階になってから、あらゆる不全発作の程度の出方を観察し、医者に報告する。
ここまで来て、はじめて不全発作を受け入れろと言えると思います。
パニック発作は文字通り、パニック発作です。
不全発作は、出始めがパニック発作に極めて似ていますが、パニック発作にはいたりません。
全くの別物です。
省8
923: ¹ ◆FYKaFDflJM 2012/08/28(火)23:47 ID:hquD8a+Z(3/4) AAS
程度が変わらないのが一番辛いのです。
程度が少しでも下がり出したら、毎日規則正しく薬を服用する。
不全発作は決してパニック発作に至らないという点をしっかり認知します。
たとえその瞬間、脳がパニック発作が出ていると考えていても、それは脳が勝手に考えていることに過ぎないのです。
とにかく、パニック障害の場合は、脳が勝手に事態を深刻に考え始めます。
まずは、不全発作しか出なくなっていることを徹底的に認知する必要があります。
信じ込むとか、強く思うとかは全くあてになりません。
この薬をこの量飲んで、何日目にどの程度の不全発作が出たのかを数字にして、不全発作が出ている時は、脳の思考などどこかに飛んでしまっているので、頭で考えても無理です。
あえて考えることは、パニック発作には至らず、いずれは何事も無かったように終息するという一点のみです。
あとは、程度の数字を覚えておいて通院の際に上の数字と下の数字を必ず報告することです。
省3
924: ¹ ◆FYKaFDflJM 2012/08/28(火)23:48 ID:hquD8a+Z(4/4) AAS
減らしていっても、症状が落ち着いた状態が続いていることを脳に覚えこませるのです。
量は減らしていても、安定しているということはこの病気は薬で対処療法的に蓋をしているのではないということを証明する大事なステップになります。
対処療法であれば、量を減らした分、症状が増大することになるということなります。
ここのステップで、自然と次のことがわかります。
「確かに薬は使ってきたけれど、減らしていっても、あるいはある種類の薬はゼロにしても、落ち着いているし、問題はない。」

結局は、発作や予期不安の記憶が、発作を起きやすい状態にしていたのであって、記憶が変わっていけば、発作は出なくなります。

記憶も、発作などが起こったことを出来事としては覚えていますが、体感などの記憶は消えます。
まるで誰か他の人が大変な思いをしたかのように。
925
(1): 2012/08/29(水)15:38 ID:zUlaSJSk(1) AAS
深刻に考え出してる時が不全発作?
セディールで3日連続飲んだら、起きてられないくらい眠すぎ
少しフラフラお腹下した。
でもセロトニンが必要なのかな。
抗不安薬はバランスかメイラックスに。
短時間のは頓服になりそうだが、良いことなのかな?
発症して10年…
まだパニックについての理解ができてない。
認知療法もきちんとうけたことないし。
926: 2012/08/29(水)19:52 ID:OJ8+mRC1(1) AAS
来た来た
動悸が・・・・・・
927: 2012/08/29(水)20:58 ID:UDKPxWoy(1) AAS
SSRI飲んでるときはいっさい発作はおこらなかったがやめたら再び起きた
セロトニンが大きく関わってるのは間違いないと思うんだけど
糖尿の人や高血圧の人が薬欠かせないのと同じで死ぬまで薬飲み続けるしかないんかね
やっかいな病気にかかって人生が滅茶苦茶だ
928
(1): 2012/08/30(木)02:36 ID:bFzKaItl(1) AAS
セロトニンは強いストレスで減っちゃうらしいから
薬飲んでる間にストレス減らす考えや
環境整理や生活習慣見直すと良いらしい。
929: ¹ ◆FYKaFDflJM 2012/08/30(木)22:52 ID:KHFwrUrL(1) AAS
>>925
誤解を招く説明でしたね。

不全発作とは、発作の出始めがパニック発作に極めて似ているけれども、決してパニック発作には至らず終わる。

この決してパニック発作には至らず終わることと、パニック発作の違いの理解がきちんとできるかで、治り方が違ってきます。

そのためには、どの薬をどんな飲み方をしたらよいかということになります。

単にある薬を飲んだ、おさまった、また発作がでた、では時間だけが経っていくだけになります。
省4
930
(1): 2012/08/31(金)23:14 ID:ndvB0eZQ(1) AAS
そうはいっても
合わない薬あるしなぁ…。
不全発作って、予期不安とは違うの?
軽い発作のようなものかな
全然わかんないや
931: ¹ ◆FYKaFDflJM 2012/09/01(土)14:00 ID:+5SM5vRa(1) AAS
>>930
予期不安とは、パニック発作が連続することにより、またパニック発作が来るのではないかという不安感が強く出てしまうことを言います。

不全発作とは、適切な薬の服用を続けることにより、パニック発作には決して至らずに消失することを意味します。
932
(1): 2012/09/02(日)16:46 ID:azsd2xSH(1/2) AAS
てんかん→パニ障→てんかん→両方持ちと言われましたが、パニ障の方々の意見を聞いてると弱冠自分の症状と違うかなぁと感じました
パニ障的な感じの時は肌の色一気変わって、脈が高速になり意識も半飛びの時もあれば、一気に意識がシャットアウトして倒れる時もあります
起き上がろうとしても全身が突っ張り良くても首程度しか動かせない時もあり、もちろん目は回ってる常態で物が逆さまに見える時もあります
これって本当にパニ障ですか?
933: ¹ ◆FYKaFDflJM 2012/09/02(日)21:39 ID:E91juUC0(1/2) AAS
>>928
残念ながら、考え方をよくするだけでは、病気を克服することは不可能です。
人間というのは、社会的な生物ですから、常に社会からの影響を受けて生きている。

病気になる人、ならない人の違いは、社会からの影響をどう受け取るかによって発病の差は少なからずあります。

ただし、社会というのは自分の都合のよいようには出来ていないし、社会から受ける影響をことさら深刻に受け取めている場合、不安や恐怖は出て当然です。

では、病気になる人は物事をどう考えているのかというと、やはり必要以上に考え過ぎている部分はあると思います。

社会分離不安という、社会から分離されてしまうようなことに根強い不安感を持っているので、これは考え方では解決できない。
省5
934
(1): ¹ ◆FYKaFDflJM 2012/09/02(日)21:43 ID:E91juUC0(2/2) AAS
>>932
パニック障害などの病気の定義は、国際基準であるDSMの改定3版というのがありますので、ごらんになるとよいと思います。
935
(1): 2012/09/02(日)23:54 ID:azsd2xSH(2/2) AAS
>>934
ありがとうございます
国際基準と言うのを見たのですが、どうやら自分の症状はパニックよりてんかんの方が近いですね
パニックの症状もありますが、かなりの重度な感じです
本当の答えは脳の海馬を調べれば分かるらしいのですが、中々脳外科でも聖域らしく曖昧にされて現在に至ってます
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