【安価】恋愛相談屋しながら魔法少女業に励む【コンマ】 (943レス)
【安価】恋愛相談屋しながら魔法少女業に励む【コンマ】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1730780223/
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914: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage] 2025/01/10(金) 22:18:55.15 ID:I6LKG8d70 あ http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1730780223/914
915: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage] 2025/01/10(金) 22:31:47.51 ID:pXXz7uOnO 1 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1730780223/915
916: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage] 2025/01/10(金) 22:34:09.59 ID:P0JChHxB0 1 >>820>>456 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1730780223/916
917: ◆AZbDPlV/MM [saga] 2025/01/11(土) 01:11:55.21 ID:xNRyAM010 揶揄うでもなく、純粋な質問をなげる。緑の答えは、勿論“知りたい”。そうすれば、同時にあきらが言っていたことが正解なのかの、答え合わせができるからだ。しかし、緑は“しりたい”という言葉を飲み込んだ。あきらは言った。“ここを訪れたなら、自分が告白しないといけない”と。緑は遊ばせていた指を止め、グッと拳を握った。 緑 「ま、待って!」 優 希 「!」 緑 「あ、あの、あのね……? わ、私、ね……? ふみゅ……ゆ、ゆぅちゃん……を、ね……」 今日一日で、何度全身を真っ赤にしただろうか。恥ずかしさで、今にも頭と心臓が爆発して肉や内臓をぶち撒けてしまいそうである。吃音が酷くなり、声も上擦って聴き取り難いだろう。それでも、決意をした緑は、自分の気持ちをしっかりと優希にぶつけた。 緑 「す、すす、す、好き……なの……れ、恋愛の、意味、で……」 優 希 「みーちゃん……」 緑からの精一杯の告白。予想はついて解ってはいても、優希は目を見開く。普段、受動的な緑が、遊園地に誘い、こうして告白までした事実。ここまで能動的な姿は、やはり驚きが勝る。 優 希 「頑張ってくれたんだね、みーちゃん」 緑 「〜〜〜〜っ」 固く握りしめている緑の拳に、少しだけ大きな優希の掌が重ねられ、額と額が合わさる。 優 希 「告白は、男の僕がしたかったけど……みーちゃんが頑張ってくれたのが嬉しくて、悔しくなくなっちゃった」 緑 「ぅ、あ、あ……」 触れている手と、額、加えて、至近距離の顔。緑の頭と視界が回りはじめる。 優 希 「僕も、みーちゃんのこと、ずっとずっと、好きだったんだ」 緑 「はうぅ……っ!!」 優希から“好き”という言葉が聴けた嬉しさに、緑の身体は一気に熱をあげ、力が抜けてしまう。後ろに倒れそうになるのに気付いた優希は、即座に緑の背に手を添えて阻止する。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1730780223/917
918: ◆AZbDPlV/MM [saga] 2025/01/11(土) 01:12:38.55 ID:xNRyAM010 優 希 「だ、大丈夫っ?! みーちゃんっ!?」 緑 「にゃああっ?! だ、だ、だだだ、だいじょぶれしゅうぅぅっっ!!!!」 身体が傾き、優希がわずかに被さっている状態に、緑の頭は今にも気絶しそうになるほどのパニックを起こす。しかしそこでふと、読んでいた小説の中のシチュエーションとそっくりなことを思い出す。それに気付いた緑は、感動でパニックが収まり、ときめきが押し寄せてきた。しかし、その内容は官能小説であり、この後の展開はといえば、濃厚にまぐわっていたのだ。 緑 「は、う……っ?!」 優 希 「ふふっ。真っ赤だね、みーちゃん」 優希は緑の身体を起こし、きちんと座らせる。優希も告白した気恥ずかしさに、頬を染めているが、今の緑は自分の邪な思考で、煙を出しそうなくらいに全身を赤々とさせているのだ。それを優希は知るはずもなく、のんびりとしている。 緑 「ん、んぅぅ……」 緑の太腿が擦り合わされる。しかし、この擦り合わせは、お漏らしを気にしてのものではない。官能小説の行為を思い出しての発情によるモノである。 次の展開を安価↓2 1:ずっとお股スリスリしてるの大丈夫?と優希が緑を心配 2:目がまわった緑が優希に倒れ込む 3:小説の内容思い出しちゃって……私達も同じエッチしよ ♡と緑が優希を誘惑 4:自由安価 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1730780223/918
919: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage] 2025/01/11(土) 01:23:25.02 ID:UhO1C/KL0 1 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1730780223/919
920: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage] 2025/01/11(土) 05:43:55.81 ID:Suev4MWGO 1 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1730780223/920
921: ◆AZbDPlV/MM [saga] 2025/01/11(土) 12:28:09.10 ID:6dGBnNeRO 優 希 「……みーちゃん……その……ずっと脚をモゾモゾさせてるのって、大丈夫……なの?」 緑 「むあっ?!」 下校時からずっと股をモゾモゾさせているのだから、やはりどうしたって気になってしまうだろう。センシティブな問題なのかもしれないが、何か不調であるにもかかわらず、ムリして我慢しているのなら大変だとも考え、優希は意を決して訊ねた。 緑の返答を安価↓2 1:お股がおかしいから見てみて ♡ 2:股間が疼いてきちゃって ♡ 3:脚が寒くてと誤魔化す 4:自由安価 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1730780223/921
922: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage] 2025/01/11(土) 12:38:59.45 ID:zQz8/7VmO 1 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1730780223/922
923: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage] 2025/01/11(土) 13:15:33.83 ID:UhO1C/KL0 4+2 恥ずかしく半分涙目になりながら、小説の内容を思い出して股間が疼いてしまったと正直に言う http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1730780223/923
924: ◆AZbDPlV/MM [saga] 2025/01/11(土) 17:25:14.66 ID:xNRyAM010 緑 「ふぐぅっ……こ、答えないと……だ、ダメ、かなぁ……?」 瞬きをすれば零れ落ちてしまいそうな涙を、瞳いっぱいに溜め、頬を赤らめ、上目遣いに優希を見つめる。困って焦っているときの、いつもの緑の表情──そのはずなのだが、発情していることで、フェロモンを放っているのだろうか。優希の心臓をドクンと大きく跳ねあげさせた。 優 希 「え……? あ、えっと……」 今日まで何度も、密かな胸の高鳴りはあったが、跳ねあがるほど強烈なモノは体験したことがなかった。そのため優希は狼狽し、答えに困ってしまう。 優 希 「か、身体の不調でないってこと……なのかな? 言い難いことなら、ムリしなくて大丈夫だから……」 なんとなく緑を直視できず、優希は僅かに俯いてしまう。優希の様子に、緑は不安になる。いつも真っ直ぐに自分の瞳を見つめながら話をしてくれている優希が、自分から目を逸らしている。呆れられてしまったのだろうかと、緑はショックと焦燥感に駆られる。 緑 「う……はぁ……っ」 ここまで勇気を出し、デートの誘いも、告白もしたのだから、ここも本当のことを打ち明けるべきなのでは?と、再び拳を握って奮起する。 緑 「あ、あの、ね……ゆ、ゆーちゃん……」 優 希 「え……」 話したくなさそうにしていた緑が、口を開いたことに驚く。見れば、緑の顔は、これ以上赤くなりよえがないくらいに赤くなり、その顔と首筋に大粒の汗の球が浮いている。それだけの言い難いことを話そうとしているのだと、思いを汲んだ優希は、逸らしていた視線を緑へ戻す。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1730780223/924
925: ◆AZbDPlV/MM [saga] 2025/01/11(土) 17:26:01.22 ID:xNRyAM010 緑 「さ、さっき、わ、私が倒れそうになって、ゆーちゃんが、た、助けてくれたのが、ね?」 優 希 「うん」 緑 「し、小説の内容と、に、似てて、ね? そ、ソレを、お、思い……出し……てぇ……」 優 希 「うん」 緑 「あ、あ、アソ、コがぁ……はぁっ……む、ムズムズ……う、疼い……ちゃっ、てぇ……うぅ……」 優希 「アソコがムズムズ疼く……?」 緑 「はううぅぅぅっ」 緑の説明を聴いた優希だが、イマイチ理解ができていないらしく、頭の上に疑問符を浮かべる。優希に全く伝わっていないことに、緑は頭を抱える。 緑 「そ、その、小説が……え、ええ、えええ……エッチ……エッチな……や、やや、ヤツでぇ……だからぁ……」 緑 「え、エッチな……気持ちで……あ、アソコが……う、うず、疼いてる、の……」 優 希 「……えっ……とぉ……」 優希の言動を安価↓2 1:官能小説を思い出してエッチな気分になってるってこと? 2:アソコって股間で合ってる? 3:直ぐに治るモノ? 大丈夫? 4:自由安価 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1730780223/925
926: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage] 2025/01/11(土) 17:28:32.94 ID:bCVDSw38O 1 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1730780223/926
927: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage] 2025/01/11(土) 17:31:10.10 ID:IRZYWup9O 2 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1730780223/927
928: ◆AZbDPlV/MM [saga] 2025/01/11(土) 18:10:20.31 ID:xNRyAM010 優 希 「アソコって……股間、で……合ってる?」 優希に緑を辱めているつもりはないのだが、緑が精一杯、問題の部位を抽象的に薄めてしまったばかりに、優希は正しく理解をするため、訊ねざるを得なかったのだ。 緑 「あぅあぅ……っ……お、女の子のぉぉぉ……せ、性、器……」 優 希 「……あー……そ、そぉ……かぁ……」 自分から訊ねておきながら、優希も顔を真っ赤に染め、語尾を小さくさせて理解できた返事をした。優希に淫語を言わせてしまったことへの罪悪感と、淫乱な女だと思われても仕方のない、今の自分に、抑え込んでいた涙が決壊したダムの如く、ボロッと流れ出てしまえ。 緑 「あふっ?!」 剰え、我慢が利かない程の疼きに襲われ、緑は前屈みになり、小刻みに震えながら丸くなってしまう。 優 希 「みーちゃんっ?!」 次の展開を安価↓2 1:音読するから同じことして鎮めて欲しいと股間を押さえながら緑がモジモジ ♡ 2:僕がなんとかしてあげられそう?と優希 3:が、我慢できないよぉと緑が身悶える ♡ 4:自由安価 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1730780223/928
929: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage] 2025/01/11(土) 18:16:37.91 ID:UhO1C/KL0 2 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1730780223/929
930: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage] 2025/01/11(土) 21:27:51.56 ID:GV0evWcDO 2 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1730780223/930
931: ◆AZbDPlV/MM [saga] 2025/01/11(土) 22:39:20.64 ID:xNRyAM010 緑 「ん……ふぅ、うっ……」 身体を丸めてはいるが、背中が揺れていることから、擦り合わせが止まらないのだろう。俯き、長い髪が顔を覆ってしまっているため、表情を伺えないが、嗚咽が聴こえる。我慢も限界に達してしまい、泣いているようだ。 優 希 「そ、そんなに酷いの?! 僕がなにかできることはない?!」 緑 「う、あ……あぅう……っ」 ゆっくりと顔をあげた緑は、長い髪が髪にかかり、それが涙と唾液で張り付いた酷い顔をしていた。荒く息を吐き、辛そうだ。 緑 「さ、さわ……て……ほし……い……よぉ……」 優 希 「っ!! わ、解ったよ……! は、はじめて……だけど……みーちゃんが辛くなくなるなら、頑張るから……っ」 緑 「んぅ……っ」 顔に張り付いた髪の毛を避け、好きな人を前にして発情しているのに、発散できずに疼きが増すばかりの身体を、好きな人に鎮めてもらえる嬉しさに、大粒の真珠のような涙を溢して微笑んだ。 優 希 「〜〜〜〜っ」 頑張ると言ってしまった手前、心臓が煩わしく囃し立て、優希の額に脂汗が浮かぶ。本来、優希も緑と同じ奥手なため、突然の緑の発情した姿に戸惑い、本当にそんなことをしてもいいものかと、躊躇いが生じてしまう。 優 希 「っ!」 意を決したと自分に言いきかせ、凛々しく振る舞おうと表情筋に力を入れる。 優 希 「身体、起こせる? それとも、ベッドに横になる?」 このレスのコンマで判定 偶数で座って支えながら 奇数でベッドで寝ながら http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1730780223/931
932: ◆AZbDPlV/MM [saga] 2025/01/11(土) 22:47:13.67 ID:xNRyAM010 緑 「こ、ここ、でぇ……だ、だい、じょ、ぶぅ……んんっ……」 緑は身体を起こすと、優希にもたれかかる。優希は肩を抱いて支えると、息を呑んでスカートへ手を伸ばす。 優希の行動を安価↓2 1:スカートを捲らず手を入れショーツ越しにスリスリ ♡ 2:捲って黄色い染みを見ちゃってはわわっ!ってなっちゃう ♡ 3:捲って黄色い染みを見ちゃうけど、何も言わずにパンツを脱がせてスリスリ ♡ 4:自由安価 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1730780223/932
933: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage] 2025/01/11(土) 23:07:37.32 ID:SdQIiRV/0 1 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1730780223/933
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