[過去ログ] 【震電改】日本航空機開発史改竄編【流星艦戦】 (976レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
951
(1): 2015/08/13(木)19:48 ID:1g8hDX21(1) AAS
真実一路(性能標準ってどうせコレでしょ)とかアンスクでBUN氏の書き込み取り上げるほど大好きなのは伝わってくるというか、それはどうでもいいけどさ
そのBUN氏は
「艦爆自体が他の機種と違って真面目な開発の対象外なのです」
「本音では艦爆実用化なんてどうでもよかったのだ」
「現に艦爆の実用化の熱意が艦攻や大攻を下回っている」
「艦爆という機種の優先順位が低く開発も熱意にかけるという姿勢」
「しかし奇妙なことに艦上戦闘機の任務に艦爆掃蕩が追加されることはなく、艦爆関係者の独走が看取できるところです。」
そんな事言ってないよね

「日本海軍の艦戦は攻撃機撃破は考えて居ますが、艦爆撃破は考えていないのは何故ですか?証拠は性能標準です!」
「艦爆自体が他の機種と違って優先順位が低く真面目な開発の対象外なのですがそれは何故ですか?」
省3
952: 2015/08/14(金)09:31 ID:ce2CfKQx(1) AAS
零戦52型の艦爆がなかったのは不思議。
外板厚くして主翼を強化して翼にも爆弾搭載できる複座型。
武装は機首武装廃止して13ミリ×4。
953: 2015/08/14(金)14:30 ID:Fx1VyWCe(1) AAS
渡辺一式艦上小型攻撃機 通称「一式艦攻」
低速小型航空母艦も戦力化するにあたり、急きょ火薬カタパルト発進可能な愛知零式水上偵察機を艦上機化したもの

海軍は補助航空母艦として「優秀船舶建造助成施設」による大型貨客船を建造していたが、
航空機の技術発展が早すぎ、ほとんどの同大型貨客船で補助航空母艦としての運用が困難になっていた
しかも、当時開発中の艦上機はカタパルト発進を考慮しておらず、急きょ試験を行うものの、「なかったことにする」と散々な結果に終わった
このため、カタパルト発進可能な水上艦載機を艦上機化する事になり、愛知零式水上偵察機が改造元として選ばれた
艦上機化のための設計は、愛知が99式艦上攻撃機の改良などで限界を迎えていたため、同機を生産する予定であった渡辺へ振られた
渡辺への指示は1941年1月で、ほぼ「零式3座水偵の艦上攻撃機化。魚雷搭載は考えないので2座。試作機2機を10/1までに納入」の3点だけ
・出来る限り、零式3座水偵の部品を共用。折畳主翼で搭載機数大幅増加
・双フロートから引込脚へ(主脚を入れるため、燃料タンクを胴体内へ装甲化して移設) これにより最高速度410km/hと97式3号艦攻より高速
省10
954
(2): 2015/08/14(金)15:56 ID:376QyrqT(1/2) AAS
>>950
その十二試艦戦の「性能標準」にはっきりと
1) 敵攻撃機の阻止撃攘
と書いてありますが、「高高度高速の攻撃隊をやっつけろというのが十二試艦戦の次期には無謀」なんですか?
ほんでもって基地を攻撃するのは艦爆だけなんですか? 雷電が望まれたのは 中 国 戦 線 での経験が元になってるんですよ?
しかも局地戦闘機の性能標準も、やはり「攻撃機阻止撃攘」「速力上昇力優秀、攻撃機阻止に適」とあります
つまり、中国戦線でソ連爆撃機の猛威を見たにも関わらず、局戦も「爆撃機は想定していなかった」という無茶苦茶なことになりますが?
955
(1): 2015/08/14(金)15:58 ID:376QyrqT(2/2) AAS
それとも「いわゆる爆撃機」は全て「攻撃機」と表現され、艦上爆撃機だけが「爆撃機」で、
十四試局戦は高速で高空をカッ飛ぶ双発や四発の「攻撃機」だけを相手にし、なぜか艦爆はスルーという要求なのでしょうかね?
956: 2015/08/14(金)18:45 ID:4zslXrJg(1/3) AAS
>>951
あのさ、俺がBUN氏を引用したのは別に艦爆開発の態度そのものじゃないでしょ。
Ans.Qの記事を紹介しただけで九六艦爆の後継機開発に関するコメントは最初から俺の意見として書いてるわけよ。

>>954
無謀でなければなぜ十二試艦戦の空戦高度が3000mなのか考えましょうね。
また勘違いしてるようですが雷電も高高度の攻撃機阻止のための機体です。
高高度の双発攻撃機を阻止するより艦爆を阻止する方が対応時間の面で難しいので>>950の如き書き方になるのですよ。

>>955
急降下爆撃できない機体は攻撃機扱いですね。
爆撃機というのは陸上機で双発でもいいけど降爆をする機体です。
957: 2015/08/14(金)18:53 ID:4zslXrJg(2/3) AAS
俺はBUN氏の意見として自説を喧伝したことはないし俺の説に疑義があるなら艦爆を阻止可能とした文献を挙げるなりそれこそAns.Qで聞くなりすればいいじゃない。
958
(1): 2015/08/14(金)18:55 ID:4zslXrJg(3/3) AAS
>>954
海軍用語に慣れれば十四試局戦の迎撃対象がSBやブレニムやHe111や九六陸攻のような機体だとわかるはずです。
959
(1): 2015/08/15(土)13:08 ID:wAdlfQDz(1) AAS
11試は開発続けて彗星の保険にすればよかったのに。
彗星は格納庫使って偵察機での運用でよかった。
960
(1): 2015/08/15(土)13:20 ID:VVEL2SU6(1) AAS
>>959
格納庫使うって・・・
爆弾倉に偵察員が腹這いになって乗り込むのか?
961: 2015/08/15(土)15:55 ID:emDGRXFS(1) AAS
>>960
爆弾倉に偵察員が腹這いになっても真っ暗で何も見えないだろ!いい加減にしろ!
962: 2015/08/15(土)18:24 ID:gtssOL7G(1) AAS
陸偵として運用すればよかったってことだろ
かなり無理筋だが
963: 2015/08/15(土)19:31 ID:C5EjsxEG(1) AAS
>>958
当然ですよ?
で、「単発で小さいから、見つけにくいに違いない!艦爆って書いてないから、陸攻しか含まないんだい!」
っていう
思 い つ き
をここで必死に推されても??? って話ですわなあ
すぱっと「艦爆撃の阻止って書いてないから、海軍は艦爆は無視してたんですよね」って聞いてくればいいじゃない、金星ファンのしと
964: 2015/08/16(日)12:59 ID:cNGDZtk9(1/2) AAS
爆弾倉にカメラ類や通信の機材を配置できる。
通信設備は故障するから予備が必用。

液冷は故障するから戦時量産するのはいかんだろ。
空技で試験継続してればいい。
状態いい機体は数機空母機動部隊に配備すればいいだけ。
99艦爆金星62型か11試を開発継続していれば昭和18年には配備できた。
首無彗星なんて馬鹿過ぎ。
965: 2015/08/16(日)13:05 ID:cNGDZtk9(2/2) AAS
彗星だったら南山のほうがいいだろう。
爆弾倉が無いから簡素だろう。
966: 2015/08/16(日)14:06 ID:709roCaC(1/2) AAS
              《《《    海軍反戦トリオの正体     》》》

岸信介は朝鮮総督府にあって「昭和通商」の経営を行っていた 小泉純也も文鮮明も職員だった
Twitterリンク:tokai amada/status/632105263407869952

「1532」米内、山本、井上の“海軍反戦トリオ”は、
戦争開始前からのアメリカへの内通者で、日本を負けるように仕組んで、今の日米安保体制に持って行った私もと思います。

「今日は出撃はないだろう」と艦上の攻撃隊だった飛行士たちが証言している、
ということは、その後の海軍が言い続けた大嘘の「運命の5分 」はなかったと言うことです(沢地久枝さんが暴露しました)。
山本五十六(やまもといそろく)聯合艦隊司令長官、は、
始めから負けるように仕組まれて、そえでミッドウエーで4隻の主力空母を失わせられたのだ、と推測されます。

海軍の“海軍反戦トリオ(米内、井上、山本)”は、戦後の創作(でっちあげ、虚構)であり、彼らは始めから敵と内通していた英米派だった。
省7
967: 2015/08/16(日)14:07 ID:709roCaC(2/2) AAS
戦後作られた「海軍善玉論」神話
(海軍は、ずっと平和主義者だった。悪いのは陸軍だった、という歴史の捏造。文藝春秋と新潮社から、戦後、沢山の本が出た)。

ミッドウエー海戦という決定的な敗北を喫した。山本は、ずっと呉(広島)の戦艦大和の艦橋に居て、無線で指令を出していた。
無線封止(むせんふうし)さえしていなかった。これらはすべて露見している。
本当は、ミッドウエーには、戦艦大和 が先導して、空母艦隊を守りながら、戦闘(海戦)をするべきだったのだ。
今もなおアメリカの手先を自認している者ども、おのれらの恥多き人生を深く、真の英霊たちに向かって恥ぢよ。

この時の、「飛龍」艦長、山口多聞(やまぐちたもん)少将(第2航空戦隊司令官)の戦い方と死に方こそは、
帝国海軍の軍人の鑑(かがみ)である。敗戦後も、おめおめと生き延びて、「私たち海軍は、平和主義だった」などと、
よくも、あの恥知らずの、アメリカの奴隷になった軍人どもは、言えるものだ。
文藝春秋、新潮社よ、産経バカ右翼は論外)お前たちの歴史の偽造を、私、副島隆彦は絶対に許さないからな。
省9
968
(1): 2015/08/17(月)15:29 ID:4bF+WGUX(1) AAS
陸上攻撃機(言い換えれば双発高速爆撃機)を発見し次第、基地を発進して叩き落とすには高速・大馬力・重武装の迎撃機がいる…
これが局戦ですけども、同じく性能標準を見れば、零戦も同じことを重視しているのも一目瞭然(だからこその20mm機銃装備)。
さらに零戦は味方の艦爆・艦攻隊を護衛し、襲来する敵戦闘機と戦い、あるいは味方艦隊上空で長時間のCAPを行って来襲する敵から味方を守るわけです。

さて、艦上戦闘機は敵戦闘機を追い回して撃墜できるのに艦爆に追いつけないとか
(艦爆を高速化しようとしているのは、「戦闘機に比べて速度が足りない」のが当然の理由)、
艦爆を護衛しているのにその高度が苦手だとか、
CAPのために長時間滞空を求められているのに何故か艦爆隊を目視してから大急ぎで発進しなきゃいけないとか、
雷電の要求仕様と比べて上昇力が悪いから「艦爆を見つけても間に合わないに決まってる」とか、
随分と無理のある想定がなされていますねぇ

「ボクの発見した重大な解釈」が大好きな爺はよくいますが、大概は「シロウトの妄想はチラシの裏へどうぞ」てなもんです。
969
(2): 2015/08/22(土)14:37 ID:ZAAYEBqj(1) AAS
>>968
>>950を読んでないことは分かった。

それと、実際の防空がどのように行われるかをよく考えましょう。
最高速度値や性能標準だけを眺めるのはやめたほうがよろしい。

> さて、艦上戦闘機は敵戦闘機を追い回して撃墜できるのに艦爆に追いつけないとか

侵入する艦爆の高度がCAP機より高く発見も目視に頼るなら阻止が間に合うとは限らない。
競技会じゃないんだぞ。
予め零戦を6000mに滞空させておかないと艦爆(SBDや九九艦爆)やB-17は阻止不能。
3000mで戦う要求がされている十二試艦戦にはそこまで求められてないし実戦でもSBDが降下してきてようやく攻撃できている。

>CAPのために長時間滞空を求められているのに何故か艦爆隊を目視してから大急ぎで発進しなきゃいけないとか
省7
970
(1): 2015/08/23(日)04:59 ID:o3VJ+0Rj(1) AAS
>>969
その割にはキミの好きな戦鳥のBUN氏は「ミッドウェーの戦訓所見で急降下爆撃機は怖くはないが、何を置いてもB17への対抗手段を採らねばならないという内容がある」と書いているけどそっちは無視なのか
なぜ艦爆とB-17でこうも扱いの差が出ているのか全く理解出来ていないんだろうなあ

航空機開発の妄想をしようにもカタログ表を眺めてるのはどっちなんだか・・・
1-
あと 6 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.149s*