世界や常識がエロくなる話 part9 (752レス)
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333: 2023/02/14(火)04:58 ID:d52xLWZL(1) AAS
人間の成長がずっと続く世界。
年寄りほどデカく、身長3mの巨男、巨女も珍しくない。
体格差を乗り越えて結ばれる年の差カップルも多い。
334: 2023/02/14(火)21:12 ID:GTpvEzbF(1) AAS
その世界ならきっと、年をとるとしわしわになるようなことはなく、死の直前まで性的魅力がある
335: 2023/02/15(水)21:44 ID:/sJEMInq(1) AAS
名鉄百貨店前のナナちゃんが身長6m10cmの美女な世界か
336: 2023/02/16(木)01:15 ID:8CmEhgaj(1) AAS
ヤリサーが性癖を極めるためのサークルとして存在している世界
ロウソクプレイサークル、赤ちゃんプレイサークル、痴漢サークルなど
女受け輪姦サークルというものも存在する(この世界では男性が輪姦されることもあるので女受けとつく)。しかし、4年生の男子部員が引退し、2年生の男子一人で16人の女子部員を輪姦すことに……
なかなかヤラれない彼女たちはマゾからサドが開花してたった一人の男子部員を輪姦しはじめる
337: 2023/02/16(木)22:54 ID:ejPwIu8k(1) AAS
それはもうサークル解散では…

個人的には輪姦と乱交の定義や解釈が割と人それぞれ微妙に違ったりするから、マジで世界的に統一してくれんかなと思ってる
338: 2023/02/19(日)03:42 ID:gn+trZEG(1) AAS
男が過度に少ない世界では
金玉を甘やかす女子
チンポを甘やかす女子
肛門を甘やかす女子が
気持ちの良い射精をサポートしてくれる
339: 2023/02/19(日)22:20 ID:KpKZykfZ(1/5) AAS
 友人知人。
 もしかしたら両親さえも花音はつかみ所がない、風に思っているかもしれない。
 しかし詩音に言わせれば単純明快、実に分かりやすい性格をしている。
 では、どう単純なのか?
 その答えすら単純明快である。
 
 『景太郎をちゃんとした人間にする』
 
 その一点に特化して生きてるだけなのだ。
 成績が良いのは景太郎に教えるために勉強しまくってるから。
省24
340: 2023/02/19(日)22:21 ID:KpKZykfZ(2/5) AAS
 「それを差し引いても景太郎は将来有望。来年には現役合格成績優秀間違い梨間違いなく優良物件」
 「サラッと論点をすり替えようとしてない!?」
 「青田買い。先物取引。将来集ろうとしてる雌共の恰好の餌食」
 「だから、そんな子ばっかりじゃ……」
 「詩音が言うような可能性がゼロではないことは一応認める。でも景太郎みたい免疫がない子は圧倒的多数である危険な雌の見分けが出来ない」
 「そ、それは……」
 相応しくない女が寄りつかないよう自分達が見張っていた弊害とも言えるが、経験皆無な景太郎の恋愛偏差値は無茶苦茶低い。
 この状態のまま大学生になってしまえば、アッサリと尻の軽い女に引っかかってしまうという花音の懸念も……
 「そして捕食されたが最期、ごにょごにょごにょ……」
 「え? えぇ? えぇぇぇっっ!?」
省17
341: 2023/02/19(日)22:22 ID:KpKZykfZ(3/5) AAS
 口の中から引っ張り出されて花音の手の中で広げられたそれは、確かに女性の下着。
 「しかも昨日の夜、履いたままたっぷりオナニーしてエッチなお汁その他諸々を充分に染みこませておいた。今頃は濃縮された私のフェロモンが口の中の唾液で溶け出して消化吸収されてギンギンに……」
 「なるわけないだろ! っていうか普通にドン引きだ!」
 「え? な、何故……!?」
 くらり、と芝居がかった動きで、たたらを踏む花音。
 「そりゃこっちの台詞だ!」
 そういうブツがご褒美になるような野郎もいるかも知れないが、生憎と景太郎は特殊な性癖なんぞ持ち合わせてはいない。
 現にズボンの中の息子も全く反応していない。
 「景太郎、思ったよりも手強い……!」
 「お前の頭ン中の俺はどんだけ変態なんだよ花音! てか詩音、助けてくれ!」
省44
342: 2023/02/19(日)22:26 ID:KpKZykfZ(4/5) AAS
 「むふふふぅ、景太郎ぉ?」
 気合いで口角を持ち上げて、妙ちくりんな笑い声でドヤ顔を作る花音。
 「………………………」
 「おっきしちゃった? 初めてのキスって言っただけで、おっきしちゃった?」
 「………………………」
 実にウザい。
 が、勃起してしまったのは事実なのだ何も言い返せない。
 あと本当にファーストキスだったら、と思うとなんと言って良いのか分からなくなる。
 「花音、ほんとに平気なの? 景太郎の為だっていっても初めての……なのに……」
 「そ、そんなの証拠もないし……口ではどうだって言える……し……」
省35
343: 2023/02/19(日)22:27 ID:KpKZykfZ(5/5) AAS
いったんおわり
んじゃ
344: 2023/02/25(土)21:23 ID:N078LIhe(1/9) AAS
 姉妹だから。
 双子だから、ずっと一緒。
 そんな幻想が木っ端微塵になった日の事を、花音は今でも良く覚えている。
 「ほら、けいたろー! あそびにいこう!」
 オロオロするしかない自分を風と共に抜き去った幼い詩音が、蹲る景太郎の手を取った。
 「や、やだよ! だって……」
 「いいからたって!  ほらいくよ!」
 う〜〜〜〜〜ん、と唸りながら景太郎を引っ張り上げ、花音を無視して引きずるように通り過ぎてゆく。
 「ま……まって! しおん、けいたろう!」
 そんな風に始まった三人は、そのまま大きくなっていった。
省34
345: 2023/02/25(土)21:23 ID:N078LIhe(2/9) AAS
 
 
 「……景太郎、じっとしてて。抵抗されたら上手く入れられない……っ!」
 嗅いだことのない匂いと、口に入れたことのない味が無くなるまで丹念に舐め清めた後。
 「だからシャレにならないって! だめだって!」
 まな板の上の鯛のようにビクビク跳ねるしかなかった景太郎だが、足を開いて跨がった花音が両手で握って角度を合わせながら腰を下ろし始めると、これは本当に拙いと本気で暴れ始めた。
 まぁ無理も無い話ではあるが。
 「景太郎、ビンビン。射精しないと辛い」
 「そりゃ花音が……するからだろ!?」
 たっぷりと唾液を塗した勃起はテラテラと濡れ光り、先端もパンパンに張っている。
省37
346: 2023/02/25(土)21:24 ID:N078LIhe(3/9) AAS
 「……い……ぎ……っ!?」
 痛い、という単語こそ何とか飲み込んだが、痺れるような痛みが全身を駆け巡って動くことすら出来ない。
 
 (い、痛……いのは一瞬だった……けど……苦しい……)
 
 何処かで『男の人のが口から飛び出すかと思った』なんていう感想を見たような記憶がある。
 その時は大袈裟だなぁ、と呆れたものだが、いざ実際に体験すると……これがなかなか。
 さすがにナニが飛び出すとまではいかないものの、子宮の辺りから内臓が全部押し上げられて逆流しそう。
 だけど、お陰で分かる。
「全部、はいった……」
省34
347: 2023/02/25(土)21:24 ID:N078LIhe(4/9) AAS
 少しずつだが、奥の方が楽になってきている気がする。
 増えてきた愛液のお陰で摩擦が軽減され、乾いた粘膜を削られるような感じは引いてきている。
 まだ上下運動は無理だけど、もうちょっとなら前後に大きく動けそうだ。
 「でも……」
 「景太郎? 実は私、全然気持ち良くない。景太郎のがおっきすぎて、お腹苦しい。あちこち痛い」
 「お、おいっ!?」
 逆レイプしておいてそれか? と言いたげな景太郎。
 全く以て、その通りだと花音も思う。
 「それでも私、景太郎が射精するまで止めない。子宮で精液ごくごくするまで放してあげない」
 「ちょ……おま……」
省33
348: 2023/02/25(土)21:26 ID:N078LIhe(5/9) AAS
 で、ここで終われば花音的には万事解決ハッピーエンドの筈だったのだが。
 「詩音……恐ろし子っ!」
 「あん、あん、しゅごいっ! しゅごい〜〜〜っ!!」
 ぱっちゅんぱっちゅん、と花音には出せなかった攪拌音を響かせ、結合部から粘っこい液を溢れさせながら腰を振っている詩音。
 とても初体験とは思えない派手派手しさだ。
 
 思い返してみれば、今に始まったことではなかった。
 勉強と運動で景太郎を折半した後。
 景太郎が中学に上がった頃、詩音が急に料理を始めた。
 いや、正確には花音が勉強に使っている時間を、詩音は家事の練習に使っていたのだ。
省25
349: 2023/02/25(土)21:26 ID:N078LIhe(6/9) AAS
 長い髪を振り回しながらロデオみたいに腰を振る詩音は、花音と違って明らかに感じている。
 なのに、
 
 『か、花音にだけ処女じゃなくなったら可哀想だし』
 『景太郎の……まだ固いけど、花音はもう無理よね? ね?』
 『私は……その、別に景太郎は弟みたいなもんだしあれだけど……将来の為だし?』
 『ほんとうよ? ほんとうだからね?』
 
 等と訳の分からない御託を並べる詩音だって初めてだし、しかし自分と違って何の準備もしていなかったはず。
 なら手取り足取りサポートしてあげればマウントも取れ、ついでに休憩も出来る。
省31
350: 2023/02/25(土)21:27 ID:N078LIhe(7/9) AAS
 その後、更に一回ずつ騎乗位で搾り取られ、灰のように燃え尽きてしまった景太郎をの股間を清め二人がかりでベッドに運んで布団を掛けて暖かくしてあげてから帰宅した姉妹。
 そうして一息ついた頃、今頃になって冷静に自分の行動を見返して一人で悶えている詩音を尻目に、花音は計画通りに夕食の席に
 両親が揃ったことろで『今日は景太郎に一服盛って眠らせて縛って脱がせて跨がって二回ほど中出しさせた』と嘘偽り無く正直に申告し、これも予想通りに思いっきり怒られて、想定の範囲内で息子相手のように情けない拳骨を脳天に頂戴してしまった。
 もちろん、横で真っ青になっていた 詩音も一緒に。
 更にその後、襟首を掴まれて景太郎の家にまで連行され、計算通りに帰宅していた景太郎の父親の前で姉妹揃ってプレス機の様な父の腕力で床に額が減り込むほどの土下座をさせられてしまった。
 まるでこの世の終わりみたいな顔をしている詩音と一緒に。
 花音としては、この一連の流れもまぁ予想通りだった訳で、暫くは自重という名の監禁くらいは覚悟していた。
 いたのだが、これが予想に反して『いつかやると思ってました』的な諦観した顔で大人達に溜息をつかれ、後日改めて席を設けましょうみたいな流れで一旦お開きになり、もう一発ずつ頂いてから扉を溶接されるでも無く普通に部屋に放り込まれた。
 最後は抜け殻のような有様だった詩音共々。
 
省25
351: 2023/02/25(土)21:28 ID:N078LIhe(8/9) AAS
 「ご、ごめんなさい! 大丈夫!?」
 「大丈夫?」
 自分より頭二つか三つ分くらいは背が高そうなお姉さん姉妹に気遣われて亜子も慌ててお辞儀を返す。
 「いえ、亜子……じゃなくて私もよそ見してて……ごめんなさい!」
 ほぉ、と髪の短い方のお姉さんが感心したように頷く。
 「落ち着いて受け答えできて偉い。詩音も少し見習うべき」
 「ちょっと花音……じゃなかった! えっと、アコちゃんって言うの? 本当にごめんね?」
 髪の長い方のお姉さんは、屈んで亜子の全身を確かめてる。
 姉妹なのかな? それとも双子? 声もそうだけど、よく見ると顔もそっくりだ。
 なんて考えてる場合じゃなかった、もう中学生になったというのに。
省26
352: 2023/02/25(土)21:30 ID:N078LIhe(9/9) AAS
いったんおわり
詩音と花音は無事(?)退場で
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あと 400 レスあります
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