★月が1年に3.8p遠ざかる件、理屈変態 (16レス)
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1: ちっ! 2018/09/07(金)07:47 ID:76QaFgdWm(1/7) AAS
月が1年に3.8pずつ遠ざかっている件は測定からくるものだからいいとしても、その理由が自分には理解不能だが。
誰か親身になって教えてくれ。
ただしおかしなことは反論する。
覚悟して親身になって教えてくれ。
この要望自体が無理かねェ。
2: 2018/09/07(金)08:01 ID:76QaFgdWm(2/7) AAS
当然、誰も親身になって教えてくれる人はナッシングと
天文学というか、物理学も廃れたな
日本崩壊の一歩手前感
神話の国よがんばれ!
3: ちっ 2018/09/07(金)08:22 ID:76QaFgdWm(3/7) AAS
今後、地球の公転軌道は太陽から遠くなる可能性がある
氷河期到来の原因か、バンザイ!
なんで?
4: ちっ 2018/09/07(金)08:57 ID:76QaFgdWm(4/7) AAS
logmi.jp から抜粋
月は地球から遠ざかっている?

この早さは45億年前に月ができた時と比べると大きく異なります。シミュレーションによれば、その当時は今より2万2500キロメートルも地球に近く、17倍も大きく見えたそうです。夜に見える月の話ですよ。

この記事のいい加減さは折り紙付き
たった2万2500km近くても月の大きさは今より6%ほど大きく見えるだけだが
ではなく

月まで2万2500kmの時があり、だと思うが

2万2500kmだと38万4400kmの17分の1、つまり月は17倍の大きさに見える
なんでこういういい加減さが付きまとうのか不思議
省6
5: ちっ 2018/09/07(金)09:25 ID:76QaFgdWm(5/7) AAS
moonstation.jp から抜粋

地球と月は、力学的には1つの物体として見なすことができます。
これは、月が地球の周りを回っているからです。
もう少し正確にいいますと、地球の自転と月の公転の角運動量の合計が保存される、ということになります。

「月が地球の周りを回っているから」の理由で「地球の自転と月の公転の角運動量の合計が保存される」

この飛躍した理屈が理解不能

「地球が太陽の周りを回っているから」→「太陽の自転と地球の公転の角運動量の合計が保存される」
省8
6: ちっ 2018/09/07(金)10:31 ID:76QaFgdWm(6/7) AAS
「地球の自転と月の公転の角運動量の合計が保存される」

この事を言うのであれば、
地球自転の角運動量が、どういう仕組みで地球と月の間にある重力場を伝って月に届くのか?

これを説明しなければならない
それが物理学

単なる言葉の「角運動量の保存」ではなく、いかにして地球−月間を伝播するのか説明が必要

一般に言う物理学の角運動量は、コマの回転、レコード盤の回転、バケツを振り回すなどで登場する
ほとんど、回転支点と回転質点は空間以外の物理的なもので繋がっているものである
省2
7: ちっ 2018/09/07(金)12:00 ID:76QaFgdWm(7/7) AAS
地球の自転速度が遅くなる件について

moonstation.jp より抜粋

ふくらみが月と地球にいちばん近いところから少し離れてしまっているため、この海(地球)のふくらみの部分から、月に向けて引っ張られることになります。このため、地球の自転が月に引っ張られて、ブレーキがかかる。

地球の赤道半径 6378.137km

潮汐力による海水面上昇がたとえ10mあったとしても、地球半径の 0.00000157 でしかない
こんな微々たる盛り上がりが、地球の月の引力の受け方に何ら影響しない
ふくらみと言うが、数千m級の山岳地帯の方が、地表のラインからよっぽど出っ張っている質量なんだが
省7
8: ちっ 2018/09/08(土)09:44 ID:jdVdFJ1b+(1/7) AAS
ここまではっきり言ったのに、誰も反応ナッシング

誰があんな大嘘・デマを考えたのかね
公の場で言っている事で、頭の程度は判るけど
どこか1箇所が発生源なんだろな、きっと

反論してくれないと、・・・・・暇!
9: ちっ 2018/09/08(土)09:56 ID:jdVdFJ1b+(2/7) AAS
暇つぶしに「潮汐力」でもやるか!

先にも言ったが、単に海水の満ち引きを潮汐力と言うのではない
そこを理解しないバカが結構居る

地球の海水が月の重力で引かれて月側に膨れるのは理解する
しかし、同時にその反対側も海水が膨れるのが理解できないらしい

そこで勝手に地球自転の遠心力だのなんだのと登場させ、無理なこじ付けを行う
言っている事におかしさを感じないのだろうか?

遠心力は地球赤道回り360度均一にかかるもの。
地球を北極側から見て、地球の輪郭360度が【一様に】遠心力によるわずかな膨らみを持つ。
月の重力はこの上に効果を重ねて、月側とその反対側に膨らみを持たせる。
省4
10: ちっ 2018/09/08(土)10:02 ID:jdVdFJ1b+(3/7) AAS
正確無比な「潮汐力」とは
「重力場に物体を置くと、重力源と結ぶ線上に沿って、その物体を伸長する力が働く」

これが全く理解できないらしい?
大きな物体ほど、重力場が強いほどこれは極端に起こる。

理屈は簡単!
重力源に近い方がより引力を強く受け、反対側は少し遠いので少し弱い引力を受ける。
結果、重心位置での引力をゼロ仮定とすると、その差から重力源側+とその反対側−で引き合う力になる。
この重心は月との重力バランスが取れていて現状がある訳である。
だから、月による潮汐力を受けても、片側だけ膨らむという異常な状態には絶対にならない。
(重心が移動するような事はバランスが崩れるので絶対あり得ない)
省12
11: ちっ 2018/09/08(土)11:37 ID:jdVdFJ1b+(4/7) AAS
地球からの距離と月の移動速度の件

一般的に軌道が広がれば、軌道上での移動速度は遅くなる
バランスをとるために勝手な速度では移動できないのである

例として太陽系惑星の軌道上の速度を挙げる

水星 47.8725 km/s

金星 35.0214 km/s
省7
12: ちっ 2018/09/08(土)11:48 ID:jdVdFJ1b+(5/7) AAS
さて、月の移動速度は計算してもよいが面倒なのでウィキペディア「月」から
平均軌道速度 1.022 km/s

平均と書いてあるのは、軌道上で速度が変化するからである
軌道が真円ではなく楕円の場合、ケプラーの第2法則より
移動速度は、面積速度一定という状況になっている

さらに移動速度はケプラーの第3法則にも縛られている

公転周期の2乗/平均距離の3乗=一定値

わき道
省7
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