【MMT】 反緊縮界隈 ヲチスレ 【リフレ】 2 (633レス)
1-

465: 2023/08/21(月)19:11 ID:TwQ1quIc(2/2) AAS
自分で調べれ。
多少調べりゃ少なくとも西田や洋一が本家MMT提唱者連中の主張とかけ離れていることくらい分かるじゃろ。
466: 2023/08/21(月)19:19 ID:tCeZTtfX(3/3) AAS
>>自分で調べれ

少なくとも「誰が」は示せなくても「積極財政以外のどのような施策を主張しているか?」くらいは(もしそのようなものがあるならら)直ちに示せるはず
467: 2023/08/21(月)20:36 ID:rKcHzabj(1) AAS
JGP
468: 2023/08/22(火)10:24 ID:/8bibo4l(1/9) AAS
織原 然_@orihara_zen_0
Twitterリンク:orihara_zen_0

?供給者が貨幣を配る

外生的貨幣供給論
商品貨幣論
貨幣ヴェール観
貨幣中立説
ハイエク
フリードマン
貨幣プール論
省12
469: 2023/08/22(火)10:25 ID:/8bibo4l(2/9) AAS
?商品価値が富裕層に蓄積されるから蓄積を解消しなければならない。
解消のためにはレッセフェール(自由放任)だ。(古典派)

?物質的貨幣価値が資本家に蓄積されるから蓄積を解消しなければならない。
そのためにはレッセフェールだ。(新古典派、ニューケイジアン、リフレ派)

?レッセフェールだと富裕層が商品価値、
物質的貨幣価値を専有することになるから資本家を破壊しよう(マルクス)

?概念的に貨幣価値を需要者側に生じさせ、資本家の貨幣的蓄積を無意味化し
資本家が商品価値を放出するように努めよう(ポストケインズ、MMT派)
470: 2023/08/22(火)10:41 ID:/8bibo4l(3/9) AAS
織原 然_@orihara_zen_0
Twitterリンク:orihara_zen_0

税は財源ではない の罠についてご紹介
?
税は財源ではない+供給能力が財源=供給能力に制約されるなら貨幣発行は上限がある→上限があるプールを想定してしまう

税は財源ではないということは理解しているが、財政運用時のイメージが貨幣プール論の発想のままである

この発想の下で外部情報による揺り戻しなどから、商品貨幣論への回帰、又貸し説への回帰、物質貨幣への回帰が起こってしまう

省8
471: 2023/08/22(火)10:43 ID:/8bibo4l(4/9) AAS
?
貨幣は 信用創造 によって無限に生み出せる

但し供給制約があるため実際は無限に生み出すことはできない

貨幣の無限発行機能はあるが、実際に無限に生み出すことはないという発想から
「時間が経過すれば、或いは条件が許せば上限は無くなる」
ということに気づく。

この時、外部情報による商品貨幣論への回帰する衝動が飛び込んでくる
省13
472: 2023/08/22(火)11:56 ID:/8bibo4l(5/9) AAS
ケインズ
・労働価値説
・契約こそ貨幣(物質貨幣の否定)それまで物質的だった商品価値(富)の再定義 → ケインズ革命

因みに実行するために必要な機能が「信用創造」という機能です。
だから信用創造を軽視したり、信用創造を又貸しモデルと同一視したり、
信用創造を無視して供給側からBIで給付すれば全部解決、としてしまう理論は

全てポストケインズ派経済学ではありません。

是非お気をつけ下さい。

ニューケイジアン(NK)と、ポストケインズ派(PK)は同じケイジアンなのに何故揉めるのか?
省5
473: 2023/08/22(火)12:08 ID:/8bibo4l(6/9) AAS
織原 然フara_zen
Twitterリンク:orihara_zen_0
·
貨幣供給論において

BIと主流派経済学とマルクス経済学の共通点は、供給者が需要者に貨幣を供給すること。
これが外生的貨幣供給論。

ポストケインズ派経済学は需要者が供給者に対して貨幣を発行する際の負債を供給者に押し付ける、
有効需要の原理を提唱しています。
これが内生的貨幣供給論です。

?
省14
474: 2023/08/22(火)12:12 ID:/8bibo4l(7/9) AAS
?
b.貨幣の確信 > 貨幣の価値
信用貨幣論。
ポスト・ケインズ派経済学、制度派経済学の貨幣論。

信用(確信)があるからその貨幣は市場で商品と交換される「価値があるかどうか」判断される、という考え方。

つまり、「貨幣の価値」を重要視するのではなく、「貨幣の確信」こそ重要視する。


?
「貨幣の確信」とは何か?

過去その貨幣で取引されていた等といった面での信じる行為を「貨幣の信用」と表現
省10
475: 2023/08/22(火)12:13 ID:/8bibo4l(8/9) AAS


?
MMTの租税貨幣論は「貨幣の信用」を徴税することで付与しますが、未来においてもその信用が継続するかは「政府」の「権力」に左右されるものです。

貨幣の信用(50点)+貨幣の信頼(25点)=貨幣の確信(75点)

つまりa.貨幣の確信 < 貨幣の価値です。
私見では、商品貨幣論を脱していません。

?
私はこの
貨幣の信用(50点)+貨幣の信頼(25点)=貨幣の確信(75点)
省13
476: 2023/08/22(火)12:18 ID:/8bibo4l(9/9) AAS
池戸万作@経済政策アナリスト
@mansaku_ikedo
·
17時間
返信先:
@GNUTI2goQNqFvPT
さん
租税貨幣論が一番おかしいと思う点は、
「これが絶対だ!」と言い切っているところだと思います。
せいぜい通貨が流通する「1つの要素」にしか過ぎないでしょう。
省13
477: 2023/08/25(金)08:57 ID:5brjyUro(1/4) AAS
リフレ女子
@antitaxhike
Twitterリンク:antitaxhike
>効果があるか否か以前に、国家が“財源“のために株を売り払うという発想が最高にダサい。NTTを売った後はどうするの?持っている資産を次から次へと民間や外資へ売却していくとでも?それを無理と言えば「増税で」という財務省の策略だろ。政治家の貨幣観・国家観の欠落が酷い

「国家が“財源“のために株を売り払うという発想が最高にダサい」??
では財源はどこから持ってくる?
日銀に国債を直接買い取らせる?

多分彼女はそう考えている。三橋貴明やリフレ女子にいわせれば日銀による国債の直接引き受けには何も問題はないことになる。
Twitterリンク:5chan_nel (5ch newer account)
478
(1): 2023/08/25(金)09:25 ID:5brjyUro(2/4) AAS
その場合、国債発行の際の競争入札などと言う面倒な手続きはなしにして、政府が言う言い値で日銀に買い取らせれば良い。
政府がそれを望むなら、その場合の利息はマイナスでも良いし、返済期限もなしにすれば良い。
安倍元首相に言わせれば日銀は政府の子会社に過ぎないのだから、どんな無茶な言い分でも子会社である日銀は黙ってそれに従うしかない。
そうなればいっそのこと日銀は造幣局と同じ位置づけの政府機関の一つにしてしまえば良い。
いやそれでは財務省があれこれうるさいことをいってくるだろうから、内閣府直属の機関にしてしまえば良い。
三橋貴明、リフレ女子や西田晶司もこの案にはもろ手を挙げ賛成するに違いない。
479
(1): 2023/08/25(金)09:45 ID:5brjyUro(3/4) AAS
>>478
>安倍元首相に言わせれば日銀は政府の子会社に過ぎないのだから、どんな無茶な言い分でも子会社である日銀は黙ってそれに従うしかない。

別に日銀は身銭を切って政府に金を渡すわけではなく、単にお札を刷る輪転機のスィッチを押すだけ。
それならいっそのこと輪転機そのものを政府(と言うよりも内閣府)に渡してしまえば良い。
そうしておけば、首相や補佐官は単にスイッチを押すだけで無限にお札が湧き出てくる究極の財源を手にすることになる。
480: 2023/08/25(金)10:05 ID:5brjyUro(4/4) AAS
>>479

これは大変に素晴らしいアイデアであるが、ただ一つだけ欠点がある。
それは政府がお札を刷る輪転機を手にすると、その国の通貨がベネズエラ状態になる可能性が極めて高くなること、。
481: 2023/08/26(土)13:13 ID:5bQ4+MxI(1) AAS
西田晶司などは、景気が過熱気味で物価の上昇のペースが過大になった場合には、それにブレーキを掛ける方法などいくらでもあると言う(例えば増税で過剰な通貨を吸い上げることなど。)
しかし通貨そのものへの信認が揺らぎ始めた場合には、それにブレーキを掛ける方法などない。
預金封鎖や外為市場の封鎖などをすれば、信認の失墜に一層の拍車をかけてしまう。
482: 2023/08/26(土)17:32 ID:+OCFKh8T(1/4) AAS
ブランシャールとクルーグマンがまたMMTに近づく(インフレ対策)
外部リンク[html]:ameblo.jp

まずはブランシャール
インフレと中央銀行の政策についての議論では、しばしば忘れられがちな点がある。
インフレは基本的に、企業、労働者、納税者の間の分配の対立の結果である。
様々なプレーヤーがその結果を受け入れることを余儀なくされたときにのみ、インフレは止まるのである。

ブランシャールが金融政策(主に利上げ)によるインフレ対策に疑問を呈した。 
対立の元凶は、加熱しすぎた経済かもしれない。 労働市場では、労働者の方が、
物価を考慮した上で賃金の引き上げを交渉できる立場にある。
しかし、財市場では、企業もまた、賃金が上がれば価格を上げることができる強い立場にあるだろう。
省5
483: 2023/08/26(土)17:32 ID:+OCFKh8T(2/4) AAS
国家は様々な役割を果たすことができる。 財政政策によって、景気の過熱を減少、解消することができる。
エネルギーコストを補助し、実質賃金の低下と名目賃金の上昇を抑制することができる。

*筆者注:ブランシャールが「インフレを抑えるために財政政策を講じるべきだ」とした点は特筆に値する。
数年前までの主流派経済学者は「財政政策でお金を投じると余計にインフレになる」等と考えていた。
よって金融政策(主に利上げ)によるインフレ対策を主張していた。
 ブランシャールの言う、財政政策によるエネルギーコストの抑制(主に資源企業に助成し価格高騰を抑えてもらう)手法は、
MMT派が主張していた策でもある。

主流派(新古典派・ニューケインジアン右派)は、金融政策により物価も雇用もコントロールできると主張してきたが、
ここにきて、主流派であるブランシャール(ニューケインジアン左派)は「金融政策無効論」的な論説を発し、
「財政政策有効論」に寄った。
省1
484: 2023/08/26(土)17:33 ID:+OCFKh8T(3/4) AAS
MMTにどんどん近づくノーベル賞学者スティグリッツ(インフレ抑制の手段)
外部リンク[html]:ameblo.jp
Twitterリンク:cargojp

先日、ブランシャールとクルーグマンがMMTに近づいてきたことを伝えたが、
スティグリッツは彼らよりもさらにMMTに近づいている。

ブランシャールとクルーグマンは、金融政策無効論/財政政策万能論に近づいている。

一方でスティグリッツは、21年末から、
他のノーベル経済学賞受賞者16人と連名で「バイデンの巨額予算は逆にインフレを低減させる」として、
財政政策有効論を唱えていた。

▼ ノーベル経済学者17名「バイデンの巨額予算は逆にインフレを低減させる」
省6
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