[過去ログ] オルフェウスの窓でエロパロ 【3】 (435レス)
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(1): 2007/12/27(木)22:16 ID:JQyFBRGj(1/2) AAS
1 :名無しさん@ピンキー :2007/09/14(金) 18:57:58 ID:Ks0E6FBL
池田理代子作「オルフェウスの窓」でエロSSを書いて下さい。

ルール
単発萌えネタや、小ネタ、お笑い、時にエロ無しもOK。
ジャンルは問いません。
百合、BLもOKなので自由にご投稿ねがいます。
出された物は残さず食べる。
どうしても肌に会わない物は黙ってスルーしましょう。
煽り、誹謗中傷は厳禁。現れたら放置。
416: 無題 (レオニード×ユリウス)  5 2009/06/08(月)01:57 ID:GGvnIHLc(29/48) AAS
レオニードの下腹部に重い戦慄が走る。
女の肌を見るのは、はじめてでは無いはずであるのに、
また、女というには成熟しきっているわけでもないというのに、
この少女の肌には、侯爵自身も驚きを隠せないほど、
打ちのめされるような昂奮が滾った。

細くまろやかなユリウスの肩から、白いシャツがすべり落ち、
肘にひっかかった状態で留まっている。
風呂場での出来事は何だったのかと思わせるほど、
少女の方の羞恥は再び限界に達していて、かたくなに掌で護られた乳房の先端は、
その姿を晒さずにいる。
省24
417: 無題 (レオニード×ユリウス)  6 2009/06/08(月)01:57 ID:GGvnIHLc(30/48) AAS
AA省
418: 無題 (レオニード×ユリウス)  7 2009/06/08(月)01:58 ID:GGvnIHLc(31/48) AAS
女へと成熟する過程を存分に思わせる、丸みで膨らんだ二つの乳房は、
レオニードの何色にも勝る漆黒の目さえ、
冴えわたらせるほど綺麗な肌の色をしていた。

男を知らないその乳房は、清純らしい美しい形で公爵の前に曝け出ていた。
そしてそれを軽く手の平を開いて優しく覆う様に触れる。
「ぁ・・・・」
最初は具合を見る様にそっと形が変わる程度の力で揉み、
徐々に力を加え、揉みほぐす様な動きに変えていく。

「ん・・・・っ」
先が高さを増し、掌に突きあたりはじめた頃、ユリウスは居心地悪そうに、
省26
419: 無題 (レオニード×ユリウス)  8 2009/06/08(月)01:58 ID:GGvnIHLc(32/48) AAS
そこに体の抵抗はない。
言ってしまえば、これから乱れることを望んでいるのだ。

侯爵はそれを痛いほど分かっているゆえに、
「拒絶」ではなく、「懇願」の叫びが彼女の動きの全てから判ってしまったことに、
愛しみを感じ、思わずユリウスを抱きしめ、首筋から鎖骨、
乳房のいたる所に、華を散らせてしまうのだった。

その行為に、くすぐったさのようなものを覚えているのか、笑いとも溜息ともつかない
吐息が、その肌へのしるしを刻んでいる最中ずっと侯爵の耳をざわつかせた。
爪先に、ふくらはぎに、太股に、臍まわりに、至る所に、
侯爵の愛の証は刻まれ、ユリウスは戸惑ったように、
省17
420: 無題 (レオニード×ユリウス)  9 2009/06/08(月)01:58 ID:GGvnIHLc(33/48) AAS
吸い付くような感覚は比喩ではない。
濡れた下着のせいでレオニードの手が秘唇全体に貼り付くようだった。
その吸着感と、服越しに感じる絶妙な柔らかさ、
そしてその奥から伝わってくる鼓動のような、小さな脈動、
それが、候の心まで吸い付かせるようだった。

一方ユリウスも、初めて身に起こった不思議な感覚に戸惑った。
まるで彼の指を待っていたように、触れられたその秘唇に突然、
熱い電流が流れたのだ。

指が少しでも離れると、再び何かを欲するように秘唇の奥が熱く疼き、
再び触れただけで熱い蜜液が、中からとくとくと湧き出すのを感じた。
省22
421: 無題 (レオニード×ユリウス)  10 2009/06/08(月)01:59 ID:GGvnIHLc(34/48) AAS
抵抗を宥め、最後の一枚を剥ぎ取った時、
二度目の驚きがレオニードを襲い、その光景に息を呑んだ。
きつく閉じた膝を立てさせて、生え揃ったともいえぬ、
まだ柔らかな恥毛の下に息づく
男性を知らないはずの秘唇は、受けた指姦により潤みをたたえ、
半分程口を開き、中の壁がてらてらと輝いてその内部をあらわにしていた。 

指で開いて、中をよく見ようとした手が、つと止まった。
そんな所作も無用だといったように、
彼女の花弁はすでに膨らんで左右に反り返り、
クリトリスもはちきれんばかりに充血し、包皮がめくれ上がって、
省31
422: 無題 (レオニード×ユリウス)  11 2009/06/08(月)01:59 ID:GGvnIHLc(35/48) AAS
「ここが・・・よいのか?」

ユリウスは、レオニードの指先がその芽を、丸く小刻みに撫でるたびに、
子供がいやいやをするように首を左右に振っていたが、
やがて恍惚の表情を浮かべて、ビクンビクンと体を震わせた。
「・・もっとか。」

体勢が変わったことも気づかぬほど、ユリウスは候のすることに
身を委ね、悦びの反応を示していた。
ユリウスの脚の間に割り入り、鮮やかな桜色をした小陰唇を
舌の先端でなぞり上げると、桃色に染まり始めた身体が
多量の蜜を溢れさせながら痙攣する。
省14
423: 無題 (レオニード×ユリウス)  12 2009/06/08(月)02:00 ID:GGvnIHLc(36/48) AAS
 秘唇から溢れた愛液を舐め取り、
指を通したために、中の桃色の肉ひだを現し始めた膣口に、
今度は、舌をとがらせてぬっと押し込むとユリウスの声の質が変わった。

レオニードは膣内で回すように舌を動かし、甘露のような蜜を何度も啜り上げた。
「いや・・・・あ」
舐めまわす度に膣内が熱く濡れ、壁が厚みを増し、
舌に順応するように、声が細く切なくなっていく。

うっすらと赤く染まった頬を時折撫ぜれば、柔らかく暖かい。

次々と零れるユリウスの蜜を啜りながら膣襞を舌の腹で舐めつづけると、
膣内が細かく収縮を繰り返し、さらに多くの蜜を溢れさせた。
省12
424: 無題 (レオニード×ユリウス)  13 2009/06/08(月)02:00 ID:GGvnIHLc(37/48) AAS
ユリウスの呼吸が落ち着くまで肩を、金にうねったつややかな髪を透き、
何故そうなったのかを優しく、だが的確な言葉で説明する。
ユリウスは、赤みが引き始めた頬を再び上気させて、
信じられないといった面持ちで、レオニードの胸に恥ずかしそうに、
顔を埋めた。

達したばかりの靡粘膜はしとどに溢れた蜜に濡れ、
未だ、少しめくれあがるようにして息づいていた。
再び、ユリウスの指をそこに入れさせると先程よりも、さっきより大きく開いていることに、
驚きを隠せないでいた。

「何か・・話して」
省24
425: 無題 (レオニード×ユリウス)  14 2009/06/08(月)02:01 ID:GGvnIHLc(38/48) AAS
入り口 の抵み具合を心配するように、でも正直な体のほうでは愉しみながら
腰をせり出し、ペニスでユリウスのぬかるみを割り裂いていく。

それでも、ユリウスの眉間には時々皴が入り、苦しそうな様子は否めない。
ペニスを押し出すように、ぐにゅりと膣が動き、
ユリウスは頬を一転して蒼くさせながら、首を振り、
じりじりとベットの上方に逃げるしぐさをした。

その動きに、ペニスはするっと抜け落ちたり膣口に先端だけ挟まったりを繰り返した。
それが候に、突き壊してしまいたいような苛立ちとともに、焦れた快感を与え、
切っ先の感覚を鋭いものにし、ペニスの隆起を早めていくこととなった。

ベッドの上端に頭が当たってしまう寸前で、ユリウスの意識は混乱してしまい、
省24
426: 無題 (レオニード×ユリウス)  15 2009/06/08(月)02:01 ID:GGvnIHLc(39/48) AAS
やや乱暴にユリウスを組み伏すと、今度はユリウスが両目を見開き、
レオニードを驚きの表情で見上げた。

両脚を脇に抱え込まれると、ユリウスの瞳がまた強く閉じられる。
開ききった陰唇はぽってりと膨らみ、そこにペニスを押しあてると、
まわりの肉ごとへこんだ。
照りかえった亀頭が膣肉の間に分け入り、沈み始める。

「んんっ・・・・・」
中程に侵入を遂げたとき、赤黒いペニスが
ユリウスの膣肉を抉る度に、鮮血が絡み始め、
その悲痛に、同情の念を掻き消されそうな堪えきれない喜悦が背筋に奔り
省7
427: 無題 (レオニード×ユリウス)  16 2009/06/08(月)02:02 ID:GGvnIHLc(40/48) AAS
体の内側を槌で叩き付けられる様な衝撃に、ユリウスのかみ締められた唇から
血が滲み始めた。

「本当に、無理しなくてもよいのだぞ」
ユリウスは僅かに、肯くばかりである。
レオニードは、それほどまでにして快感を享受しようとする
自らが悔やまれてならず、
ユリウスの奥を知りたい衝動を抑え、ペニスを引き抜いた。

レオニード自身も、女の蕾を開くのは初めてであるゆえ、
あまりの自分の浅はかさに、反省できる機会でもあると、
自身を引き抜いたことで、ようやく冷静に事態を受け止められた。
省31
428: 無題 (レオニード×ユリウス)  17 2009/06/08(月)02:02 ID:GGvnIHLc(41/48) AAS
(何も分かっていない女というのも、考えものだな。)
男とはこういうものだと喉の端まで出かかった言葉を飲み下し、
脱力しかけながらも、レオニードは半分咥え込まれた快感を逃しつつ、
ユリウスを反転させ、今度は上にして抱きかかえた。

これ以上、深く穿ってしまわぬように、
壊れ物を扱うように、ユリウスの腰を浮かせながら細心の注意をはらう。

ユリウスの体重を胸の上にかけさせ、抱きすくめたまま、
掴んだ腰を下から上下させる。

「んぅっ・・・ん・・」
先程よりも、ゆるゆるとした心地の良い快感が双方を襲い、
省17
429: 無題 (レオニード×ユリウス)  18 2009/06/08(月)02:03 ID:GGvnIHLc(42/48) AAS
ユリウスの表情も、先程の引き攣ったものではなく、穏やかになり、
自分の秘唇に半分挟まったものの感触を楽しむように、時々膝立ちになって
脚の間を覗きこんだり、結合部に触れてみたりと、余裕すら見せ始め、
まるで、無邪気な子供のようであった。

けれど、血管を浮き立たせた幹を伝いはじめた透明のものに気づくと、
恥ずかしそうに顔を上げ、レオニードに覆いかぶさってきた。
だが、その反動でペニスが鉄壁のまさに中程を貫きかかってしまう。

「っ・・・・・・!」
痛みの芯を刺激してしまい、すまないと思ったが、
これを通過してしまえば後は苦しみへ追いやらずに済むのではないかという
省15
430: 無題 (レオニード×ユリウス)  19 2009/06/08(月)02:03 ID:GGvnIHLc(43/48) AAS
ペニスの先は時に、膣の中を浅く穿るように傘を引っ掛けたり、
秘唇全体に、幹をなすりつけるようにこすりたてたりし、

その度にユリウスが、感じているのか脚を閉じ合わせよがり、
秘唇全体でペニスを強く挟み込んでくるものだから、
それが、侯爵には心地良くてならず、そのたびに筒先が跳ね上がった。

ペニスから与えられる刺激で、小指の先程に膨れ上がった可愛らしいクリトリスから
膣口までを傘で何度も往復させ、執拗な愛撫と、
中ほどまでの抽挿に膨れた膣粘膜に、蜜液を絡ませる。

「い・・ゃ・・・あぁあぁん・・・!」

ユリウスの声色が高く上ずったかと思うと、
省19
431: 無題 (レオニード×ユリウス)  20 2009/06/08(月)02:04 ID:GGvnIHLc(44/48) AAS
「辛くなったら・・・言うのだぞ」

レオニードは括れたユリウスの腰をつかむ。
そしてその上体を引き戻し、
腰を密着させがっちりと体の下に抱え込んだ。
ユリウスを完全に固定しその逃げ道を奪うと、
レオニードの腰が再び前に競り出されていく。

硬く張り詰めた先端が、柔らかな薄桃色の粘膜を、鏃のように捲りあげる。
入り口が拡がってしまったために、
中程にペニスの進行を妨げるひだの存在を生々しく呈した膣の入り口は、
その奥へ続く道までをも、はっきりと候に露わにしてしまう。
省21
432: 無題 (レオニード×ユリウス)  21 2009/06/08(月)02:04 ID:GGvnIHLc(45/48) AAS
ベッドにユリウスを縫い止めるように、腰をぐいと押しつけられ、
膣口は開ききり、内腔いっぱいにペニスの形に拡げられ、
形容し難い声が喉から漏れる。
「あ・・・ぅ・・・・っん・・・!」

レオニードの体の一部を少しでも押し返すために、
ユリウスは下腹部あたりに力を入れて、ペニスを締め出そうとしたが、
それの太さはユリウスの想像をはるかに超えていて、
会陰や、膣周辺がぴくぴくと締まるだけでしかなかった。

ユリウスの膣は、限界以上に広げられていたのだった。

破瓜とともに遅い来る少女の締め付けに、どくりとレオニードの芯が脈打つ。
省22
433: 無題 (レオニード×ユリウス)  22 2009/06/08(月)02:05 ID:GGvnIHLc(46/48) AAS
静寂をしばしまとった一室に、緊張を示したユリウスの心臓の鼓動が、
まるで耳元でそばだてているようにドクンドクンと、
レオニードの耳をついた。

それでも、小さな膣口は小刻みな収縮を繰り返しながら、
ユリウスとは別の意思を持って、レオニードの精を早くも搾り出そうとしている。
繊細な花びらはペニスの律動を渇望するように蠢き、
レオニードはそこで一度腰を引く。

秘唇から顔を出すか出さないかの所までペニスを引き抜くと、
肌の合わせ目から流れ出る蜜は、まだ少し朱を思わせたが、

ユリウスの中で多大な熱量を伴い、すでに体の一部であったかのような
省18
434: 無題 (レオニード×ユリウス)  23 2009/06/08(月)02:06 ID:GGvnIHLc(47/48) AAS
先刻までの狼狽が嘘のように、ユリウスは冷静になっていた。
それへの褒美とばかりに、
伸ばした手でやや乱れた金髪を梳いてやると、
今度は白い胸元に唇を付け、先ほどつけたものとは別の証をひとつ刻む・・・

角度を変え、膣内の襞に溜まった蜜液を、くびれたペニスの頭で掻き出すように、
わざと音を聞かせるように出し入れすると、
結合部からは、ぬちゃっ・・・と、
気泡を含んだ蜜と一緒に漏れ続けてくる。

その様子に、ユリウスの感じ始めた様子を知り、
繋がったまま、体の上下を入れ替える。
省20
435: 無題 (レオニード×ユリウス)  24・終 2009/06/08(月)02:07 ID:GGvnIHLc(48/48) AAS
意識が遠のきそうな、やや弱い電流が腰の奥を何度か駆け巡る。
その渦中でも、何とかものを考えられそうになると、
ユリウスは自分のほうも、
レオニードのペニスを律動にあわせて突き返していることに気が付いた。

「あっ・・・んっ・・・あんっ・・・!」

腰の奥のほうで、火種がくすぶっている快感をユリウスは覚え、
そしてそれはゆっくりと腰全体や乳房へと広がっていった。
胸の頂点は、これまでなかったくらいに固く立ち、
レオニードの律動に合わせるように、乳房全体が弾んだ。

自分が意識するよりも早く、
省21
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