[過去ログ] 【監禁】囚われた女 3人目【拉致】 (548レス)
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69: 2011/01/11(火)16:53 ID:PI5I5iz2(8/8) AAS
投下終了です。
まとまりがない文章なので長くなりそうです、長いこと目汚しになりますがどうぞよろしく。
70: 2011/01/12(水)17:18 ID:IAk5ydU/(1/8) AAS
続き投稿します。
71(1): 凌辱される使い魔 7 2011/01/12(水)17:20 ID:IAk5ydU/(2/8) AAS
「よし! 一旦止めろ!」
兵士長の声によって、フェルトの股間を擦っていた無数の突起がピタリと止まった。
どうやら丸太の下の取っ手で回せる仕掛けらしいが、今は分かってもフェルトには全く打つ手立てなどあるはずがない。
両手は頭上で拘束され、足は自由であるもののもはや快楽に支配されている体には力など入るはずもないのだ。
兵士長がフェルトの前に立ってはみたが、フェルトは口を開けたまま力が抜けている。
両手の戒めがなければ今頃は丸太の下で寝転がっていることだろう、兵士長はそれを想像してほくそ笑んでいた。
同時に兵士長が指差してからフェルトの表情に気が付いた兵士達も、下卑た笑みを浮かべ、時には笑い声をあげる。
それほどまでに、先ほどの気丈なフェルトからは全く予想も出来ない、あまりにも呆けきった表情だったのだ。
しかし放っておくわけにもいかない兵士長は、軽くフェルトの頬を叩きながら口を開く。
省8
72: 凌辱される使い魔 8 2011/01/12(水)17:21 ID:IAk5ydU/(3/8) AAS
そしてずいぶん長い間、左右に首を振り続けたフェルトは肩で息をしながら兵士長を睨む。
その顔は羞恥か、はたまた怒りからかすっかり真っ赤になっており、ひどく興奮した様子でフェルトは声を荒くした。
「よ、よ〜くもやったわね! こんな恥辱を私に受けさせるなんていい度胸じゃない、アンタ達絶対に許さないから!」
「大した言いようだ。許さないとしたら、じゃあどうする?」
「決まってるわ! この拘束を解いて、アンタ達全員殺し……ボッコボコにしてやる! 痛覚を持って生まれてきたことを、心から後悔、ちょ、あぁっ!」
フェルトの言葉が終わるのを待たずして、不意に動いた無数の突起に股間を擦られたフェルトは再び嬌声をあげてしまう。
同時に軽く達したのか、丸太の下に並んでいる木製の桶に溜まっていたフェルトの液体がくぐもった水音を上げた。
フェルトのすぐ足元にある桶などは既に溢れてしまいそうなほどで、無数の突起を回す兵士がバランスよく移し変える。
顔をうつむけて、肩だけでなく身体中を痙攣させて初めて且つ度重なる快楽に震えるフェルトの肌は汗ばんでいた。
省6
73: 凌辱される使い魔 9 2011/01/12(水)17:22 ID:IAk5ydU/(4/8) AAS
「んあっ! や、だぁ! 動かさない、でぇぇ! やだ、やめて、んくんんんん――!」
再びフェルトの身体中に隈無く走る快感、それがまた痛みや苦しみとは違って全面的に不快と言い切れない感覚だった。
望まない快楽、兵士長が拷問前にそう言った意味が最初は分からなかったフェルトも、今はそれを身体で理解していた。
(これが……快感――!?)
フェルトは今まで数多の魔術師に使い魔として呼び出されては戦場を駆け、見た目に似合わぬ戦闘能力を発揮してきた。
その実力を活かしての酒場での小さな催しによって人気も獲得できた上、路銀も稼げる。
時には敵に捕まって拷問を受けたこともあったが、一度として口を割ったことはなかった。
状況が状況なら、逆に拷問を任された兵士達を殺害し、混乱に乗じて暗殺を敢行することさえ容易くこなしている。
そんな圧倒的な力を持つはずのフェルトは今、真っ向勝負なら必ず勝てると断言できる相手に身体を弄ばれていた。
省5
74: 凌辱される使い魔 10 2011/01/12(水)17:23 ID:IAk5ydU/(5/8) AAS
もう三度目だというのにフェルトの液体は留まることを知らないどころか、なおもその量を増やしている様子。
股間から太ももを伝うだけの液体は、上と下が分かれる場所にある水抜き穴からさえも上に向かって噴き出していた。
もはや呂律さえも危ういフェルトの陥落は目の前、目は虚ろになり舌も飛び出して服も汗や涎、液体でグショグショだ。
それでもフェルトの中には、使い魔として忠誠を誓った者の姿が、一人の女性として愛を誓った者の姿があった。
普段は頼りないただの少年にしか見えないが、いざとなれば命懸けで自分を助けてくれる彼がきっと来てくれるはず。
その思いだけがフェルトの支えだと言っても過言ではない。
しかしその希望もつかの間、フェルトのイッたばかりの股間を間髪入れずに無数の突起が再び擦り始めていたのだ。
「うああぁぁ――! やぁっ、おねが、いひぃぁあ! 止め、やめてええぇぇ――!」
イッたばかりのフェルトには尋常ではないほどの快楽が降り注ぎ、まさに快楽地獄に相応しい感覚に包まれていた。
省5
75: 凌辱される使い魔 11 2011/01/12(水)17:23 ID:IAk5ydU/(6/8) AAS
「まだまだ止まらんぞ、赤翼の賞金稼ぎのフェルト。貴様は言ったな? 拷問を怖がってるようで生きられるようなやわな人生はしていないと……」
「ひゃめへぇ、もういやはぁ、わらひま、はあぁ、イクううぅぅ――!」
「つまりだな……」
「やらああぁぁ――! わらひ、こわれひゃうぅぅ――! しんんんああぁぁ――!」
「聞けよ、人の話! とはいっても無理か、もう半分壊れてやがるしな。止めろ、液体の桶も満ちた。つか、しんって? 死にそうになったってことか?」
省9
76(1): 凌辱される使い魔 12 2011/01/12(水)17:24 ID:IAk5ydU/(7/8) AAS
兵士長の指示に従い、回りの兵士は相も変わらず下卑た笑みを浮かべながら、フェルトの液で満ちた桶を一つずつ手に取った。
「行くぞ、それっ!」
そして兵士長の合図に続き、あろうことか兵士達は丸太の上で意識を失っているフェルトに向かって、桶の中身を放り出した。
拷問で気を失われてはどうにもならないため、気付け薬の用途で水を掛けることはよくあること。
もちろん今、拷問を行っている兵士長を始めとする兵士達もそれを心得ていたが、いかんせん牢の近くには井戸はない。
取りにいくにもここは地下牢であり、城内の井戸に行くには階段を上がらねばならなかったため、彼らはフェルトの液で代用した。
しかしその液がまた思いの外多かったようで、フェルトは拘束された両腕から大量の液を浴び、床をもびちゃびちゃにしていた。
ぬめりを伴って噴き出した自身の液を浴びたフェルトは、両腕から頭、腹部に足と身体中を液が伝う。
やがて目立って大きな雫がフェルトの体からこぼれ落ちると、フェルトは咳き込みながら意識を取り戻した。
省6
77(1): 2011/01/12(水)17:25 ID:IAk5ydU/(8/8) AAS
投稿終了です。
明日で終わりですので、もう一日だけお付き合い願います。
では失礼。
78: 2011/01/13(木)02:04 ID:Vwg2zFCj(1) AAS
乙
愛液ぶっかけがツボでした
79: 2011/01/13(木)02:22 ID:xJ2B1cAm(1) AAS
これはすごい
続きwktk
80: 2011/01/13(木)02:53 ID:XeKM0l4f(1) AAS
>>77
GJ
続き期待
81: 2011/01/13(木)16:23 ID:A6PLzKRv(1/8) AAS
最終投稿です。
82(1): 凌辱される使い魔 13 2011/01/13(木)16:23 ID:A6PLzKRv(2/8) AAS
兵士長はそう言って兵士の一人をフェルトの傍に立たせ、左右からフェルトを持ち上げて丸太をずらした。
しかし度重なる絶頂を味わい続けてきたフェルトはもはや限界を迎え、自分の足で立つことも困難になっていた。
何度か強引に立たせようと兵士長が試行錯誤をするが、フェルト自身の限界と同時に、フェルトが言うことを聞く気がないのだ。
それに加えて、フェルトが丸太に跨がったときに両腕を拘束する縄は、丸太からの落下を防ぐために縮められている。
そのため縄を持ち上げようにも兵士長達では持ち上がらず、軽いとはいえフェルトも完全に抵抗する姿勢を見せつけていた。
そんな攻防がしばらく続いたところで、兵士長はようやく諦めたのか、フェルトから一度離れることにした。
しかし諦めたわけではなく、強引にフェルトの尻と床の間にいくつもの桶を挟んで、何とか床には座らせないようにする。
しかしあまりに反抗するフェルトへの対策に悩み、汗を拭いながら口元を歪め、桶に座るフェルトに向かって口を開く。
「くそ、何て強情な女だ。さっきまで“しん”とやらを、泣きそうになって呼んでやがったくせに」
省5
83: 凌辱される使い魔 14 2011/01/13(木)16:24 ID:A6PLzKRv(3/8) AAS
思わずフェルトも腰を引き、わずかながらの抵抗を見せるものの、両腕を拘束されていてはたかが知れていた。
直接服の中に手を入れてかき混ぜるようなことはしないものの、外側から押し付けられるような快感は今のフェルトには効果覿面。
今までの無数の突起に擦られ続けていた快感に対する恐怖におののくフェルトは、思わず兵士長の手から逃れるように腰をあげる。
しかしフェルトの逃げに対する兵士長の動きもかなり細やかで、的確にフェルトの股間をまさぐった。
その度に溢れる愛液がフェルトの股間から溢れに溢れて地面を濡らし、床に溢れれば石牢にその音が響き渡る。
さすがのフェルトも羞恥に顔を赤らめて声をあげてしまった。
「ちょ、やだやだぁ! そんなところ触んないで、んんっ! ら、め……!」
「嫌なら自分から立ちやがれ! ほらほら、立ち上がらねぇとまたイッちまう……ん? ほぉ、瓢箪から駒とはよく言ったもんだなぁ!」
「ひょうたんから、こま?」
省5
84: 凌辱される使い魔 15 2011/01/13(木)16:25 ID:A6PLzKRv(4/8) AAS
しかしイッた時のようにすぐに力が抜けるわけではない、フェルトは慌てて身体を捻ったり揺さぶったりして、兵士長を振りきろうとした。
それでも両腕を拘束されていることには変わりなく、フェルトの抵抗は今までより少し強い程度でしかない。
兵士長はフェルトの背後から腹部に腕を回すと、片腕でフェルトを抱え込み、もう片腕で変わらずフェルトの股間をまさぐった。
すると今まで強気だったフェルトが突如として気弱になり、まるで懇願するように口を開く。
「あっ、やぁっ! ダメダメ! 離して、触んないで! んん、ぐ……止めてぇ!」
「はっ、どうしたどうした。ずいぶんと気持ち良さそうな声をあげるじゃないか、ん? やはりあんな機械より人間の体の方が感じてしまうか?」
「ち、違うわよ! いいから離して、触らないで! や、やだ、ダメぇ。ふぅ、ううん、ぁ、出、ちゃうぅ! やだああぁぁ――!」
フェルトの嬌声の混じった悲痛な叫び声が石牢に響いたその瞬間、フェルトの股間から黄色い液体が飛び出した。
度重なる快感についに堪えきれなくなったのか、フェルトの服はあっという間に尿で一杯になり、徐々に太ももを伝っていく。
省5
85: 凌辱される使い魔 16 2011/01/13(木)16:26 ID:A6PLzKRv(5/8) AAS
兵士長がいそいそと鎧をはずして、自分の股間に手を掛けたそのときだった。
石牢の扉が内側へ勢いよく開いて、兵士が一人肩で息をしながら叫ぶ。
「兵士長殿! 侵入者です!」
「何だ、騒々しいな。そんなことをいちいち報告するな、排除しろ。見張りは何のためにいるんだ?」
「違うんですよ! 見張りは全員重傷を負っていずれも意識不明、侵入者の姿形も未だ不明なんです! あまりに強すぎるんです、意識がある見張りは自分だけです!」
「何だと!? 何人見張りを置いていると思っているんだ、くそ! 何とか止める方法はないのか! そんな奴と戦って勝てるわけがない!」
省8
86: 凌辱される使い魔 17 2011/01/13(木)16:26 ID:A6PLzKRv(6/8) AAS
「このクソガキが、見張りに化けようとは大した度胸じゃねぇか。だが解せねぇな、見張りを演じてこの女を連れ出せばよかったものを……てめぇが“しん”か?」
「そう、ボクがシンだ。確かにあのまま見張りを演じてフェルトを連れ出しても良かった、戦うのは嫌いだから。だけどフェルトが泣いてる、泣かしたのはお前達だろう? だから許さない」
「許さない、大した口振りだ。だがてめぇが見張りを演じてきたってことは、さっきのは作り話だろう? 今から兵を呼んでやるさ」
「あぁ、悪いね。見張りを全員半殺しにしたのは本当だ、まぁいいや。フェルトに何したかはよくわかんないけど、泣かしたんだろ? だから戦う、君達が死なない程度にね」
(ここから戦闘シーンですが、エロパロ板なので省略)
省6
87(1): 凌辱される使い魔 18 2011/01/13(木)16:27 ID:A6PLzKRv(7/8) AAS
とはいえ刀であることに変わりはなく、シンほどの腕前なら骨の一本や二本は容易くへし折ることができる。
そのため今、床に伏せている兵士達の中で骨の折れていない兵士は皆無、立ち上がることすら出来はしなかった。
やがてシンがフェルトの両腕を拘束する結び目をほどき終えるや否や、フェルトは勢いよくシンに飛び付く。
慌てるシンを無視するようにして、フェルトは強くシンの頭を抱えるようにして、自らの唇をシンの唇に押し付けた。
「フェル、ん……くちゅ、れう、ん、んむぅ!」
「シン、んむ……ちゅ、んぅ、あむ、れる、ん、離れちゃダメ。身体があっついの、もっと。もっとキスして」
「フェルト、何発情してるのさ。今はこんなことをしてる場合じゃ、んぷっ! フェ、うん、くちゅ、むんん〜!」
省5
88(1): 凌辱される使い魔 終了 2011/01/13(木)16:32 ID:A6PLzKRv(8/8) AAS
お目汚し、失礼しました。
凌辱される使い魔は18で終了です、つたない文章でしたが目を通していただければ幸いです。
>>63->>68 1〜6まで
>>71->>76 7〜12まで
>>82->>87 13〜18まで
投稿は上記の通りです。
またご縁があれば、今度はシンとフェルトの和姦か。はたまた何かしらの凌辱ものかを考えてます。
ではこれにて失礼します。
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