【電波的な彼女】片山憲太郎作品【紅】 5冊目 (775レス)
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630: 2016/10/29(土)15:50 ID:/kPB/JbM(1) AAS
なんか神がいた
降臨せられた!!!!!
631: [sage saga] 2016/10/30(日)01:18 ID:2DmJwmv/(1/15) AAS
〜散鶴の嫁入り 前編〜
「ふうぅ…っ♪」
真九郎は躊躇うことなく夕乃の心を奪い去った。
夕乃を慰めるように、そっと舌で愛撫するようなキスに夕乃はのめり込み、
真九郎も心から溢れる切なさと愛おしさのあまり、ほんの小さな声をあげた。
「あんっ...真九郎さん...」
互いの唇を吸い尽くすような淫らな音を立てながら、恋人達は互いの
心の結びつきを強く深めていく。
今まで経験したことのないような己の身を焼き焦がすような独占欲に
省12
632: [sage saga] 2016/10/30(日)01:18 ID:2DmJwmv/(2/15) AAS
「ぷはぁ...真九郎、さん...激しくて、素敵」
「はぁ...はぁ。もうダメだ...理性が保たない」
暴発寸前の逸物を手でしごきながら、真九郎は夕乃の口元にそれを突き出した。
「夕乃...我慢できないんだ...。気持ちよく、して欲しい」
生唾を飲み込む夕乃は、普段の数倍大きくなった真九郎の逸物に驚いていた。
今まで真九郎と体を重ねたことはあれど、世間で言うところのフェラチオという
陰茎への重点的な愛撫は、生理的な抵抗感もありしてこなかった。
しかし...今の夕乃にとって真九郎の逸物へフェラチオするのは抵抗感が
在るどころか、全く逆の感情...即ち、真九郎が望むだけしてあげようという
省12
633: [sage saga] 2016/10/30(日)01:19 ID:2DmJwmv/(3/15) AAS
「夕乃、もうイク...っから、胸で、はさん...で」
「ふぁい」
真九郎の腰の動きがガクガクとしたものに変わるやいなや、夕乃は
今まで自分がしていた事を一旦やめて、真九郎のペニスを自分の大きな胸で
挟み込んで上下にしごき始めた。
「ふふふ...真九郎さぁん..私のおっぱい、どうですか?」
「ニュルニュル...っしてて、すごい締め付けと弾力、ぁぅ...」
声を出すのも辛そうな真九郎は、勃起したペニスをビクビクさせながらも
未だに射精するのを拒んでいた。
真九郎の性格からして、もっと気持ちよくなりたいから我慢するというのは
省8
634: [sage saga] 2016/10/30(日)01:19 ID:2DmJwmv/(4/15) AAS
数ヶ月前、自分に対して真九郎が放った言葉の真意がようやく分かった。
家族を失った真九郎は、自分の本質や本性が弱虫で臆病だということに
ある日唐突に気が付いてしまったのだろう。
このまま行けば、きっと必要とされなくなる日が来る。
だったら、いっそ家族をまた失うくらいなら...
(ごめんね...いままで私、真九郎さんのこと...なにもわかってなかった)
ようやく真九郎の心の闇の正体を理解した夕乃は、何をすべきなのかを
はっきりと理解した。
「ぅううううっ!!気持ち良いのがっ止まらないっ!!」
省17
635: [sage saga] 2016/10/30(日)01:20 ID:2DmJwmv/(5/15) AAS
頭を床につけられ、両足を夕乃に捕まれた真九郎は絶体絶命のピンチに
陥っていた。
更に間の悪いことに、いつの間にか風呂場に戻ってきた散鶴が興味深げな
視線を真九郎のヒクヒクと動く肛門に向けている。
「さぁ、ちーちゃん...おにーちゃんのおしりを可愛がってあげなきゃね」
「うん...///ばっちいけど、頑張る」
散鶴は少し躊躇った後、遠慮無く真九郎の緩みきった尻穴の処女を奪った。
抜き手の形に固められた幼稚園児の四本指が、ぬぶぬぶと真九郎のアナルへと
どんどん沈んでゆく。
「ああああああああ!!!!!やーっ!うぁああーっ!」
省11
636: [sage saga] 2016/10/30(日)01:20 ID:2DmJwmv/(6/15) AAS
胃の中の内容物と真九郎のザーメンがカクテル状態になるまでミックスされる。
胃に収まらない分のザーメンは食道を逆流して、外に出ようと夕乃の穴という
穴に殺到しはじめた。
両方の鼻の穴から白い液体が吹き出し、逆流した内容物が器官と食道に詰まり
命の危険に陥りながらも、夕乃は一歩も引くことなく真九郎のザーメンを
味わい続けた。
「はぁっ、はぁっ...ゆう、のさん...もう、いいです」
尊厳に関わる程の痴態を曝してしまった真九郎は、ようやく収まりかけた
それでもまだしごかれれば射精してしまうほどに、精液の詰まったチンポを
夕乃の口から引き抜いた。
省15
637: [sage saga] 2016/10/30(日)01:21 ID:2DmJwmv/(7/15) AAS
信じられない言葉が散鶴の口から飛び出した。
まだ、散鶴は幼稚園生で小学生でもない。
今、この子は一体俺に何を言ったんだ?非現実的な散鶴の告白に面食らった
真九郎はおしおきの手を止め、黙って散鶴の告白に耳を傾ける事にした。
「おねーちゃんが、おにーちゃんは紫ちゃんと結婚するって言ってた」
「えぐっ...分かるもん。おにーちゃんは紫ちゃんが大好きなんでしょ?」
「そ、それは...」
「知ってるよ。おにーちゃんが家を出た理由」
省17
638: [sage saga] 2016/10/30(日)01:22 ID:2DmJwmv/(8/15) AAS
「でも、夕乃さんのおかげでようやく目が覚めた」
「やっぱり、俺はここにいたいんだ。皆と一緒に家族になりたい」
「おにーちゃん...じゃあ、ちづると結婚してくれるの?」
「いいよ。ちーちゃんとは夕乃さんと結婚した後に結婚してあげる」
「やったぁ!」
省17
639: [sage saga] 2016/10/30(日)01:22 ID:2DmJwmv/(9/15) AAS
「ちーちゃん...まず、ちーちゃんは何をしなきゃいけないのかな?」
「ご、ごめんなさい...おにーちゃん...」
「そう、おにーちゃんにごめんなさいだよね。ちなみにその理由は?」
散鶴を自分の膝に乗せた真九郎は、説教を続けながら散鶴の恥丘に手を這わせ
まだ皮もむけていない未発達なクリトリスの近辺をくまなく愛撫している。
「おにーちゃんのおしりの穴に、お手々を入れて遊んだからです」
省16
640: [sage saga] 2016/10/30(日)01:23 ID:2DmJwmv/(10/15) AAS
「ちーちゃん。ちゅーしよっか?」
「うん...///」
そんな不満を見抜いたのか、真九郎は小さな身体を軽々と抱き上げ、
自分が一番キスしやすい高さに散鶴の唇をもってきた。
「苦しくなったら、軽く俺のこと叩くんだよ?いいね」
「はい...///」
省9
641: [sage saga] 2016/10/30(日)01:23 ID:2DmJwmv/(11/15) AAS
「さ、ちーちゃんの好きなように使って良いよ?」
「ごくり...」
食い入るように真九郎のペニスを見つめる散鶴は意を決して、そのペニスの
上に自分の股間をあてがい、またがった。
俗に言う素股の体位をとった散鶴は夕乃がまだダウンしていることを
確かめた後、ゆっくりと動き始めた。
「とんだエロビッチ幼稚園児だな...ちーちゃんは」
「おにーちゃん?気持ちいい?」
「ああ。すっごく気持ちいいよ。さすがちーちゃんだね」
省15
642: [sage saga] 2016/10/30(日)01:23 ID:2DmJwmv/(12/15) AAS
ただ、真九郎の名誉の為に補足を加えておくと、彼の今の状態は某財閥の
真性のロリコン御曹司のような、男の風上にも置けないクズ野郎とは異なり、
夕乃の過激な攻めによって、一時的に理性が吹き飛んでしまった事による
暴走状態である。
「じゃあそんなおにーちゃんにごほーびをあげます」
「えいっ!」
頭を小さな胸に押しつけられた真九郎は躊躇うことなく、目の前にある
小さなサクランボを口に含み、子供がそうするようにちゅうちゅうと音を立てて
吸い込みはじめる。
「ふあぁああ...///」
省12
643: [sage saga] 2016/10/30(日)01:24 ID:2DmJwmv/(13/15) AAS
「おにーちゃん...ひりひりするよぉ...///」
ぷちゅっ、くちゅんっ!つぷぷ...くちゅくちゅ、ぐちゅうっ!
「あっ、ひぃん!はうう...///あっあっあっ...はううううう?」
真九郎の人差し指と中指による散鶴のアナルへの肛淫。
その効果はまさに抜群。
ズボズボと尻穴をほじくられる巧みな緩急の快感に目の焦点はずれ、
その小さな尻穴は中々くわえ込んだ真九郎の指を離そうとせず、むしろ
もっと奥まで指をくわえ込もうと、きゅっきゅっと締りを強くし続ける。
「ひああっ...やあぁあ...っくぅぅ...んっ」
省9
644: [sage saga] 2016/10/30(日)01:24 ID:2DmJwmv/(14/15) AAS
そして、遂にその時がやってきた
「イくイくイくイくイくイくイくイ...いぃいぃいい!!!」
嬌声とも宣言ともつかぬ声をあげた散鶴は全身を震わせる。
「み、見ないで...やぁあ...おもらししちゃってるぅ...」
しょわああああ、と立ちこめるアンモニアの臭いとグスグスとベソをかく
散鶴の泣き顔。
見開いた瞳が快楽一色に染まり、半開きになったままの口から舌が飛び出す。
指を引き抜いた真九郎は、メスアクメを決めた小さな妹を優しく抱きしめ、
その唇に優しいキスをする。
飛び出した舌を吸い取り、慌てて戻そうとする散鶴の動揺を感じ取り、
省11
645: [sage saga] 2016/10/30(日)01:31 ID:2DmJwmv/(15/15) AAS
次は夕乃さんで、その次は紫と夕乃の後日談になります。お楽しみに
646: 2016/10/30(日)09:11 ID:eh9vzprT(1) AAS
真九郎 羨ましい( ^ω^)・・・
俺もちーちゃんみたいな妹欲しいんだけど、どうすればいいかな
647: [sage saga] 2016/10/31(月)01:30 ID:37N0OYug(1/2) AAS
この調子でこのスレに人が戻ってくればいいのにな...。
やっぱりあれなのかな?みんな紅に飽きちゃったのかな?
648: [sage saga] 2016/10/31(月)01:35 ID:37N0OYug(2/2) AAS
伊南屋さんがいた頃が懐かしいと思うこの頃なんだけどさ、夕乃さんのssを
書いている人に作って欲しい作品があるんだ。カップリングは九鳳院竜士と
鉄腕+ゲオルギフでそれはもうクッソ濃厚なハードゲイ路線の奴を書いて欲しい。
幼稚園児を性の対象として見做すアンタなら書けるはずだ。やってくれ
649: 2016/10/31(月)08:49 ID:HT+78mUb(1) AAS
まぁ、結構時間が経ってるから人が少ないのはしょうがないんじゃないかな。
でも他の作品とのクロスオーバー物とかは、いまでも更新している人がいて、
結構見ている人も多いみたい。
ロム専が多いのかもしれんね
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