[過去ログ] 女性上位で優しく愛撫される小説ver9 (1002レス)
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498: 先輩との話 2021/04/02(金)14:23 ID:7s1v0NBx(9/10) AAS
倉庫の扉はスライドして両側に開けるタイプだが、軋みやすくほんの少し開くだけでも音を立ててしまう可能性がある。
鍵が掛かっていたら、開けようとした際も軋んでしまうだろうし、持っている鍵で開けようとしても音は出てしまうだろう。
扉に付いた目線の高さの丸窓から覗く、という方法もある。ただ、こちらもかなりリスキーだ。
本来左右両方の扉にはすりガラスがはまってていた。なので内部は見通せないのだが、以前誰かが右側の窓を粉砕してしまい、元通りに直すには費用がかかりすぎるという事で、内部を見通せる普通の窓がおさまる事になった。
右側からなら丁度内側を覗く事が可能なのだが、裏を返せば向こう側からこちらが丸見えになるという事でもあった。

どちらにするか?高まる切なげな呻きを間近にすると、逡巡している時間などなかった。
僕はそっと立ち上がり、左目だけが窓枠に収まるような体勢をなんとか作ろうとした。そして見てしまったのだ。

ーーーガシャン!
気付くと、握りしめていた鍵を取り落としていた。続いて扉の向こうから息を呑む音と、慌てて身じろぎしているような音が聞こえてきた。
「だ、誰?!誰かいるの?!」
省4
499
(1): 2021/04/02(金)14:30 ID:7s1v0NBx(10/10) AAS
とりあえずここまでです。
500
(1): 2021/04/02(金)14:51 ID:I2/n65Bf(1) AAS
>>500get!!いや>>499さん乙です!
501: 2021/04/03(土)00:21 ID:g+oTsQTa(1/7) AAS
先輩との話、続き投稿します。
502: 先輩との話2 2021/04/03(土)00:23 ID:g+oTsQTa(2/7) AAS
先輩との話2

先輩の痴態を目撃したのと見つかったショックで気が動転し、自分がどんな体勢でいるのか全く分からなくなっていたが、床を這うように移動している自分に気付いた。とにかくこの場から逃げようとしているのだが、駆け出そうにも体が上手く動かないのだ。

背後から駆け寄るような音が聞こえ、直後に扉が開く音が大きく響いた。
「待て!コラ!」
激昂した先輩の声。さらにこちらへ駆け寄ってくる足音。万事休すだ。

「──!」
気配が至近距離まで近付いたと思った時、背中に衝撃を感じた。先輩に踏まれたのだ。痛みはさほどないが、これ以上移動はできない。
ただ、この体勢なら幸いな事に顔を見られる事はない。でも僕の学校生活はもう終わったなと感じていた。

「誰よ、アンタ?」
「た、体育委員、です……」僕は呻きながら苦し紛れに言った。
省4
503: 先輩との話2 2021/04/03(土)00:26 ID:g+oTsQTa(3/7) AAS
「よく知らないけど、慣例みたいなんです」
「……テスト前で部活が休みだからって事?」
「みたいです」

先輩はふーん、とどこか納得したような、あるいは興味なさそうな声を出した。
信じてくれたか、と思ったのも束の間、みぞおちの辺りに足が差し込まれる感触がした。力が加わって僕は体を裏返される。つまりうつ伏せの体勢から仰向けの状態に。不味い。顔を見られてしまう。
慌てて両手で顔を隠すが、今度はしゃがみこんだらしい先輩の手に剥がされてしまう。僕を覗き込む、先輩の顔が目の前に。

「見ない顔ね」そっけない感想。当然の事なのだが、少し悲しい。だが、内心とは裏腹に僕の目は先輩の姿に吸い寄せられていた。

バレー部のエースに相応しい170センチを超える長身。
だが痩せっぽちなのではなく、肉がつくべき所にはしっかりとついた女性らしい体。
ユニフォームを盛り上げる豊かなバスト。
省19
504: 先輩との話2 2021/04/03(土)00:28 ID:g+oTsQTa(4/7) AAS
「アタシの、シてるところも、見たよね?」
「──!」
それを明言するのは意外だったが、先輩からすれば自慰行為を覗かれたという羞恥以上に怒りが上回っているのかもしれない。先輩の声もどこか震えているように聞こえ、僕は背筋が凍るような思いがした。
「み、見てません」と消え入るような声で言うものの、「嘘つけ」と即座に斬り捨てられる。
「ちゃ、ちゃんとは見てません」
これは本当だった。丸窓から向こうの光景を覗いた瞬間、見知った先輩の顔があった訳で行為を確認するどころじゃなかったのだ。
「やっぱり見てるじゃない!」
「うぅ、すいません」

色白の頬を紅潮させた先輩は恥じらっているようでもあり、怒ってるようでもあった。
そもそも本当の事を口にしようが、先輩が僕の返答に満足するはずがない。捕まって尋問された時点で終わりなのだ。
省5
505: 先輩との話2 2021/04/03(土)00:31 ID:g+oTsQTa(5/7) AAS
「どうしたんですか?」思い切って尋ねてみる。
「困ってるのよ」
「何にですか?」
「分からない?」ドスの聞いた声。「あなたへの対処よ」
「僕を職員室に突き出さないんですか?」
「そんな事しないわよ」
意外な言葉。あっけらかんとした口調で、先輩は僕が思っているより、傷付いていないのかと錯覚しそうになる。
「何でです?」
「この時期にトラブルは困るわ」
先輩はため息をついて話を始める。なんでも先輩はスポーツ推薦で進学が決まりかかっているらしい。
省16
506: 先輩との話 2021/04/03(土)00:34 ID:g+oTsQTa(6/7) AAS
「でも意外だな。アタシが人気者だなんて」
「何でです?」素直に疑問に思った。先輩の容姿なら相当モテる筈だし、その自覚もありそうなものだ。

「背高いし、ガサツだって言われるし、男みたいな女だって、ずっと言われてきたから」
いかにもスポーツ女子が抱いていそうな悩みだ。あっけらかんとした表情で先輩は語ったが、僕にはどこか悲壮に見えた。
「皆、素直に言えないだけですよ。先輩みたいな素敵な人が身近にいたら、僕だってそうなります」
影でしっかりオカズにするけどな、と思いながら僕は言った。
そこで先輩がじっと僕を見つめている事に気付く。唖然、という表情だった。

「な、何です?」
「キミってさ」
「はい?」
省33
507: 2021/04/03(土)00:38 ID:g+oTsQTa(7/7) AAS
お預けみたいな感じで申し訳ないですが、ここまでです。次からエッチシーンに入ると思います。
508: 2021/04/04(日)07:40 ID:IHVgPvWe(1) AAS
支援
509: 2021/04/05(月)08:21 ID:T37Wv4tk(1) AAS
うんこっこwうんこっこw
510: 2021/04/05(月)08:23 ID:Djfei8oC(1/12) AAS
「……それでは蘭子さま、お先に失礼致します」
そう挨拶した阿久津聖が、素っ裸のまり子先生だけを伴って退室する。
「あ、あの……」
いつもとは違い、昼休みが終わるまであと15分もあるのに、真由子らと引き離されてしまって言い知れぬ不安に襲われた女教師は、オドオドと理由を問いかけたが、返事はそっけ無いものだった。
「“シリ子”、アンタ5時限目は授業が無いんでしょ?
昼休みの内から、寮の部屋でたっぷりと可愛がってあげようと思っただけよ。
それとも、この姿で校内を歩き廻る方がイイの?」
「ウッキィ……い、いいえ……」
八歳も年下の少女に犯されるのは屈辱だが、寮の部屋でなら一般生徒に見られることは無い。
ホッと愁眉を開いたまり子先生には、この15分という時間に恐ろしい罠が隠されていることなど、知るよしも無かった……。
511: 2021/04/05(月)08:23 ID:Djfei8oC(2/12) AAS
校庭から、サッカー部やソフトボール部、陸上部といった、運動部の生徒たちの掛け声が響いている。
音楽室からは合唱部の歌声が流れ、講堂の小ホールからはブラスバンド部の奏でる音楽が鳴り渡っていた。
午後3時半ともなれば、学園内では様々なクラブが活動を始める。
それは、ひと月ほど前に新設された『ヌーディスト・クラブ』も変わりは無かった。
生徒たちからは『ヘンタイクラブ』と呼ばれているこの部が活動を行う場所は、かつて空手部が使用していた道場だ。
空手部は、顧問と主将、副主将が同時に退部し、この三人を慕って付いてきた部員たちも辞めてしまったため廃部となっており、今は看板こそ架かってはいないものの、ヌーディスト・クラブの占有権が生徒会によって、非公式に認可されている。
道場四方の壁際には、中央部を取り囲むように、どのクラブにも所属していない二百人以上の生徒たちが鈴成りになっていた。
彼女たちの視線の先にあるのはもちろん、ヌーディスト・クラブの面々の姿。
部長兼監督を務める桃井久美が、例の本物と見まごう出来の張型を、全裸の股間から生やしているその背後には、コーチ役の聖、詩織、伸恵が制服姿でバラ鞭を手に、冷酷な微笑を浮かべている。
四人の指導陣と向かい合ったまり子先生、真由子、千草の三人は、真剣な表情で素っ裸のまま直立不動の姿勢をとっていた。
512: 2021/04/05(月)08:24 ID:Djfei8oC(3/12) AAS
哀れな奴隷たちの後ろには、6メートル四方の大きなブルーシートが敷かれている。
そして当然のことながら、三脚に載った高性能デジタルビデオカメラが10台ちかく、シートの周りはもちろん、道場全体を囲むように配置されていた。
やがて、背後の伸恵にクリッとした愛らしいお尻を軽く叩かれた久美が、目の前の三人に向かって声を張り上げる。
「それでは、ヌーディスト・クラブの、本日の活動を行います!」
その声に、猿、豚、牛の鳴き真似で応えた三人は、呼吸を合わせて叫ぶように挨拶した。
「“ちくび”監督! 本日も、どうぞ宜しくお願い致しますっ!」
513: 2021/04/05(月)08:24 ID:Djfei8oC(4/12) AAS
まり子先生、真由子、千草の挨拶に、にっこりと破顔した久美は、股間の張型を揺らしながら口を開いた。
「ええと、昨日は、“シリ子”と“マンコ”に、チイちゃんと同じ、小っちゃな女の子になってもらったけど、今日も、昨日の続きだよ!
さあ二人とも、コレを着けて!」
そう言いながら、足下にあった大きなスポーツバッグから取り出した品を、全裸の美人教師と親友に手渡す。
「ウッキイィ! 有り難うございますでヤンス、“ちくび”監督!」
美貌を真っ赤に染めてお礼を述べ、受け取った赤いカチューシャをセミロングの黒髪に着けるまり子先生の隣では、相変わらずフックで“ブタ鼻”にされたままの真由子が、黄緑色のリボンでクセっ毛の多いボブをポニーテールに纏めていた。
女教師の赤いカチューシャは一般的な細身のものではなく、最も太い真ん中の部分では10センチちかくも幅があり、おまけに端には白い花を象ったプラスチックの飾りが付いている。
これを着けた美人教師が大きなツインテールの千草、ポニーテールの真由子と並んでいるのを傍から眺めたら、三人ともプロポーションはともかく、髪型だけなら幼い女の子に見えないこともなかった。
514: 2021/04/05(月)08:24 ID:Djfei8oC(5/12) AAS
『もりのこかげで ドンジャラホイ
シャンシャンてびょうし あしびょうし
たいこたたいて ふえふいて……』
道場の中、用意されたミニコンポから賑やかなメロディーと、明るい幼児たちの合唱が鳴り響いている。
聴いた誰もが、幼かった頃を思い出す不朽の名曲に合わせて、三人の奴隷がリズミカルに踊っていた。
向かって左から、ポニーテールの真由子、ツインテールの千草、赤いカチューシャのまり子先生。
三人に与えられた振り付けは、いつも踊らされているダンスのようなエロティックさは無く、全国の保育施設で幼児たちが踊っているのと全く変わらない、子供らしさを前面に出した、可愛らしいものだ。
だが、それを踊るのが、金属製の首輪以外は一糸纏わぬ素っ裸の、スタイル抜群の美女と美少女であるうえに、全員が羞恥に染まった美貌に引きつった笑顔を浮かべているのだから、可愛らしいどころか、もはや完全に気狂い沙汰の見世物であった。
515: 2021/04/05(月)08:24 ID:Djfei8oC(6/12) AAS
『おててつないで ドンジャラホイ
ピョンピョン はねはねわになって
もりのひろばを まわります……』
無邪気な合唱に合わせ、左右の手脚を交互に動かしたかと思えば、両手を腰に当ててお尻を振ったり、手を繋いでジャンプしてみせる全裸の奴隷たちに、周りで見物する少女たちからバカにしきった揶揄が浴びせられる。
「あははははっ! やぁだもぅ、このヒトたち、馬鹿丸出しじゃないの!」
「ホントよねぇ、ニコニコ笑ってダンスしちゃってさ、何がそんなに楽しいのかしら?」
「そりゃ楽しいに決まってるじゃないの!
私たちに裸を見られたくて、こんなクラブを作った変態どもなんだから!」
(くうっ……!)
生徒会の暴虐から必死で護ろうとした、当の生徒たちから嘲笑される惨めさのあまり、心の内で血の涙を流す三人だったが、その心中とは裏腹に、股間の淫裂からは、こんこんと愛液を湧き出させていたのだった……。
516: 2021/04/05(月)08:25 ID:Djfei8oC(7/12) AAS
「はぁ〜〜い、みんな、とっても、素敵な、踊りでした〜!
どうか、周りの皆さんも、拍手してあげてくださいね!」
股間の張型を揺らしつつ、大袈裟に褒め称える久美に失笑を漏らしながら、軽蔑を込めて拍手する少女たちの中、羞恥と屈辱に満ちたダンスを終えた三人の前で、聖に何ごとか囁かれたプチな美少女剣士は、にっこりと笑って再び口を開く。
「それじゃあ、“シリ子”ちゃんに質問!
昨日はナニして遊んだか、覚えてるかな?」
名指しで問われたまり子先生は、右手を天井に向けて高々と伸ばし、大声で答えた。
「ウ、ウッキイィ!
ど、“どうぶつごっこ”でちゅ!」
「ハイ、よく覚えてました!
さすが“シリ子”ちゃん、賢いねぇ!」
省3
517: 2021/04/05(月)08:25 ID:Djfei8oC(8/12) AAS
「まあ! “シリ子”ちゃん、そんなに楽しかったんだ?」
引きつった笑顔のまり子先生に、念を押すように久美が問う。
「ウ、ウキイィッ!
“シリちゃん”はね、とってもとっても、たのちかったでちゅ!」
広範囲に密生した腋毛を見せつけるように、右手を挙げた美人教師の答えに、にっこりと微笑んだプチな美少女剣士は、股間の張型を揺らしながら声を張り上げた。
「それなら、今日も“どうぶつごっこ”にしてあげるねっ!」
その瞬間、絶望の色で瞳を曇らせた奴隷たちを無視して、スレーブリーダーが続ける。
「さあ、コーチの皆さん、アレをお願いします!」
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