【日本史】GHQに焚書された書籍 (534レス)
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449: ブログ転載 11/11(月)22:10 AAS
p282
学習参考

(1)挿絵解説

「皇太子韓国皇室を訪問しなさる」の挿絵は、朝鮮京城景福宮内宴会場慶会樓の入り口における記念撮影の御写真によったものである。皇太子嘉仁親王、すなわち後の大正天皇は、明治四十年十月十六日に仁川へ着御、京城滞在四日にして二十日にはまた仁川を御出発、二十三日佐世保に環啓遊ばされた。挿絵はこの御訪問記念として撮影されたもので、前列左から皇太子殿下・韓国皇太子・有栖川宮威仁親王・伊藤博文、第二列左から李秉武・李完用・東郷大将・桂大将・宗秉駿・趙重応、なお李完用の後ろに顔だけ見えるのは花房義質、我が国の皇太子殿下の後の軍人は駐屯軍司令官長谷川好道である。

(2)指導要領

朝鮮半島の変遷について一通りここでまとめておくことはよいことである。ここでは特に「併合されねばならない道理」を見つけさせておきたいものである。誰が聞いても首肯のできる「ねばならない」という点を発見させておくべきである。
この併合の意味については、どこまでも当時の詔勅及び旧韓国皇帝の告諭を原拠として考えねばならない。
当時我が国の生命線は朝鮮にあったことをわからせ、この生命線を確守しながら、外世界と親交をはかった。その態度を、移してもって現在及び将来に及ぼさねばならない。
現在の生命線は満洲であるという。我らはこの生命線を守りつつ、国際的発展を企図している。これらと比較照応させて取り扱うがよい。
韓国は既に併合された。我々は朝鮮民族を複合して、また大いなる複合的大和民族をつくっていかなければならない。
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