日本の憲法学界は倉山満氏の憲法学へ反論しないのか [転載禁止]©2ch.net (545レス)
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205
(1): 2017/03/11(土)10:40 ID:AbxUg84T(1/19) AAS
尾木氏は「教育勅語は戦前の天皇主権の欽定憲法であり、親孝行や友達大切に等の12の徳目は全て天皇からの臣民、
赤子たる者へのお言葉、願いであって、文言は正しいのですが、戦後の国民主権の民定憲法の精神や立場とは相反し矛盾します。
だからこそ1948年の衆参両院で訣別宣言、教育勅語の破棄が確認されたのです」「戦後の教育は教育勅語の否定から始まっているのです」と指摘。

「・憲法守る立場の大臣たる者が憲法違反の教育勅語の擁護をするとは憲法99条にも反します…個人の思想信条の自由は大切ですが公人公職者の発言は慎重さが必要ですね」
と稲田氏を戒め、教育勅語問題について「みんなでしっかり考えたいですね♪」と呼びかけている。

外部リンク[html]:fxya.blog129.fc2.com

 敕語が「天皇主権の欽定憲法」とは全く意味不明である。

>文言は正しいのですが、戦後の国民主権の民定憲法の精神や立場とは相反し矛盾します。
省8
206: 2017/03/11(土)10:51 ID:AbxUg84T(2/19) AAS
>>205
追記

 ?ヘ育敕語が占領憲法に違反せるのでは無く、寧ろ占領憲法が?ヘ育敕語に違反せるのである。
208
(1): 2017/03/11(土)11:14 ID:AbxUg84T(3/19) AAS
>>207
 で「主權」とは具體的に何なのかね(嗤)。
209: 2017/03/11(土)11:15 ID:AbxUg84T(4/19) AAS
>>207
> 帝国議会という重大な機関の改廃が行われております。

 意味不明である。
帝國憲法が改廢されたと云ふのならば話は解るが、帝國議會が改廢とは意味が解らぬ。
211
(1): 2017/03/11(土)11:51 ID:AbxUg84T(5/19) AAS
>>210
 改廢されたとは具體的に何う云ふ經緯で改廢されたのか説明宜しく。
213: 2017/03/11(土)14:42 ID:AbxUg84T(6/19) AAS
>>212
> ここでの主権は国家の意思の最終的決定機関の所在を表す。

 詰り主權は國民には無いと云ふ縡である。
214: 2017/03/11(土)14:43 ID:AbxUg84T(7/19) AAS
>>212
> 帝国憲法の正統な手続きを経て改正された。

 ならば改正限界超越で無效となる(嗤)。
217: 2017/03/11(土)17:39 ID:AbxUg84T(8/19) AAS
>>216
 なら占領憲法の改正にも改正限界は必要無いと云ふ縡だな(嗤)。
219: 2017/03/11(土)18:25 ID:AbxUg84T(9/19) AAS
>>218
 當用憲法とは具體的に何を指してゐるのかね。
解釋は誰が解釋するのかね。
221: 2017/03/11(土)18:41 ID:AbxUg84T(10/19) AAS
>>220
 「革命説」は昭和廿年の八月十五日に日本に革命があつた。ポツダム宣言受諾即革命である。
其に因つて帝國憲法は無くなつて仕舞ひ、日本は君主主權國から民主主權國になり、欽定憲法から民約憲法になつたのである。
革命に因つて憲法が無くなつて仕舞つた無法の地盤に日本國憲法が帝國憲法とは全く無關係に新しく作られた者である。
だから日本國憲法の成立が帝國憲法の條章に反するからと云つて、其の成立は無效であるとは云へぬ。
帝國憲法から見れば違法であり、無法であつても、帝國憲法は八月革命で消滅してゐるのだから、
其とは沒交渉に全く新しく出來た日本國憲法は有效に成立してゐると云ふ縡が出來る。

↑此の「革命」と云ふのは唯日本國憲法は有效なりと云ふ縡を言ひたいが爲に説明の便宜上「革命」と云ふ觀念を借りてきた丈の机上の操作に過ぎぬ。
革命が未だ實現出來てゐない縡は革命の本元たる共産黨が存在してゐる縡からも能く判る。
222
(1): 2017/03/11(土)19:03 ID:AbxUg84T(11/19) AAS
>>218
 因みに米國にも英國にも改正限界は普通に存在してゐるが、其の矛楯は何うやつて説明するのかね。
戰前戰中に普通に改正限界説が公權解釋だつた者を敢へて投擲しうる法的根據は何かね。
日本にのみ改正限界を認めてゐないのかね。
224
(1): 2017/03/11(土)20:40 ID:AbxUg84T(12/19) AAS
>>223
> 社会心理がそれを拒絶し、新憲法や新しい自然法を唱えた場合、
> それを否定することは法学上できない。

 其は立憲主義と法治主義との否定だな(嗤)。
御前が云つてゐるのは情治主義でしか無い(嗤)。
227
(2): 2017/03/11(土)21:03 ID:AbxUg84T(13/19) AAS
>>225
> 新憲法が無効になる理由にはならない。

 話の前提が顛倒してゐる。
占領憲法の制定の手續、過程が帝國憲法の制定過程に違反してゐるのは誰もが認める周知の歴史的事実だ。
ならば帝國憲法の制定過程に本づかずに、全く別の過程を以て成立した法が何うして憲法として妥當しうるの歟、
其の法的説明を御前は何一してゐない。
妥當するならば一體如何なる法に本づいて妥當しうるの歟説明せねばならぬ。
228
(1): 2017/03/11(土)21:03 ID:AbxUg84T(14/19) AAS
>>226
 美濃部博士は普通に改正限界を認めてをられるが(嗤)。
229: 2017/03/11(土)21:12 ID:AbxUg84T(15/19) AAS
>>227
帝國憲法の制定過程に→帝國憲法の改正の制定過程に
231
(1): 2017/03/11(土)21:23 ID:AbxUg84T(16/19) AAS
>>230
 思つてゐたと云ふのは御前さんの勝手な附度に過ぎぬ。
233
(1): 2017/03/11(土)22:05 ID:AbxUg84T(17/19) AAS
>>232
 何ページかね。
235
(1): 2017/03/11(土)22:39 ID:AbxUg84T(18/19) AAS
>>234
> そもそも改正手続きを法として妥当足らしめるものは何よ。
> そもそも根本的法を妥当足らしめるものとはなに?

 其の質問は自分で占領憲法自體の法的妥當性を見出せてゐない何よりの證明である(嗤)。

> 割と最初の方。

 其では全く話ならぬな(嗤)。
236
(1): 2017/03/11(土)23:34 ID:AbxUg84T(19/19) AAS
>>232
 「法の本質」は飽く迄も法律學を論じてゐる者であつて、國法學や憲法學を論じてゐる者では無い縡を判つて云つてゐるの歟。
國法學は當然に法律學の理窟も含まれるが、法律學とは論ずる論點を異にする。
帝國憲法其の者を論ずるのは國法學を以てゞあり、法律學である筈が無い(嗤)。

美濃部達吉博士・國法學
外部リンク:ja.scribd.com
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