[過去ログ] 数学の証明という理論がわからないです (245レス)
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1(2): 2021/02/15(月)11:24 ID:/E2KyCsI(1) AAS
ある事象で正しいからそれは正しい
それって正しいの?
226: 2021/02/19(金)11:22 ID:2p3Qy8/s(2/4) AAS
(2) X 〜 Y ⇒ Y 〜 X
明らか
227: 2021/02/19(金)11:23 ID:2p3Qy8/s(3/4) AAS
(3) X 〜 Y, Y 〜 Z ⇒ X 〜 Z
合成すればいい
228: 2021/02/19(金)11:28 ID:2p3Qy8/s(4/4) AAS
f1: X → Y
g1: Y → X
f2: Y → Z
g2: Z → Y
が、
g1 f1 〜 id_X、f1 g1 〜 id_Y
g2 f2 〜id_Y、f1 g2 〜id_Z
となるとする。
省5
229: 2021/02/19(金)12:17 ID:Td9BKjC7(1) AAS
こう
g1 (g2 f2) f1
〜 g1 id_Y f1
〜 g1 f1
〜 id_X
と簡約できる
230: 2021/02/19(金)15:03 ID:VHVRSD3Y(1/3) AAS
以下、I = [0, 1]とします。
231: 2021/02/19(金)15:03 ID:VHVRSD3Y(2/3) AAS
Xを位相空間とします。
Xのpathとは、連続写像
p: I → X
のことです。
232: 2021/02/19(金)15:06 ID:VHVRSD3Y(3/3) AAS
pの像ではなく、写像pのことです。
たとえば、X = R^2として、
p_1(x) = (cos(2πx), sin(2πx))
p_2(x) = (cos(4πx), sin(4πx))
は区別します。
233(1): 2021/02/19(金)15:36 ID:EFNDtRaT(1/3) AAS
X: 位相空間
Xの2つのpath p, qに対して、その積
q p: I → X
を以下のようにして定めます。
(q p)(t) :=
省2
234: 2021/02/19(金)15:37 ID:EFNDtRaT(2/3) AAS
おっと間違えた
235: 2021/02/19(金)15:37 ID:EFNDtRaT(3/3) AAS
>>233
X: 位相空間
Xの2つのpath p, qで
p(1) = q(0)
を満たすものに対して、その積
q p: I → X
省4
236: 2021/02/23(火)08:01 ID:vanApJm5(1) AAS
2 132人目の素数さん[sage] 2021/02/15(月) 11:44:08.70 ID:iT3CrOuB
以下、俺のノート。
集合kに二項演算
+: k × k → k
*: k × k → k
が定義されていて、以下の条件を満たすとき、kは体であるという。
237: 2021/02/23(火)09:34 ID:obVAchpe(1) AAS
>>1
ある事象で正しいからある事象で正しいってコトだろ?
238: 2021/02/23(火)21:09 ID:JQqit+rb(1/3) AAS
Xを位相空間、pをXのpathとする。
p(0) = p(1)
をみたすとき、pはXのloopという。
239: 2021/02/23(火)21:14 ID:JQqit+rb(2/3) AAS
Xを位相空間、x∈Xを任意の点とする。
π_x(X) := { p: Xのloop | p(0) = p(1) = x }/〜
と定める。ただし、p〜qはpとqがホモトピックであることである。
240: 2021/02/23(火)21:22 ID:JQqit+rb(3/3) AAS
Xを位相空間
x∈X
任意の元
[p], [q] ∈ π_x(X)(p, q: Xのloopでp(0) = q(0) = xとなるもの)
に対して、積[q] [p]を
[q] [p] := [q p]
省1
241: 2021/02/25(木)12:58 ID:GxVhs21V(1) AAS
定数でない正則関数は開写像です
では、定数でないC^∞級関数はどうですか?
242: 2021/02/25(木)12:59 ID:5iEq3yNm(1) AAS
テスト関数の台の境界の近傍取れば明らかに違うよね
243(1): 2021/02/25(木)19:10 ID:lS+oaHZS(1) AAS
Aを整域とし、KをAの商体とします。IをAのイデアルとします。
もし、f∈A[X]がIに含まれないならば、fはI K[X]にも含まれないと思います。
どのように示しますか?
おそらく、ガウスの補題を使うのだと思います
244: 2021/02/25(木)20:13 ID:OPAgZpLJ(1) AAS
>>243
ステートメントは異なる(そもそもガウスの補題を使うにはAがUFDでないといけない)が、おそらくあなたが使いたい結果は、永田「可換体論」の補題1.6.6にある
RをUFD、KをRの商体
任意のf∈R[X]と、原始多項式g∈R[X]に対して、K[X]で
f = g h (h∈K[X])
となるなら、h∈R[X]。
だろう。これは、ガウスの補題と同じ方法で証明可能。
245: 2021/02/28(日)16:16 ID:xU85chhw(1) AAS
>>1
その体系の内部ではね
具体的には公理系のこと
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