沖縄に海兵隊は必要ない! 其の11 (718レス)
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1
(2): 2019/06/25(火)19:07 ID:8irn7C3R(1/28) AAS
沖縄の面積は国土の0.6%しかない、小さな島々だ。それなのに、日本全体にある米軍専用施設面積の約70%が集中している。

なぜこうなったのか。最大の理由は、海兵隊が本土から沖縄に移駐さてきたからだ。

米兵が本土で起こした凶悪事件に住民が反発すらたび、沖縄への移駐が続いた。米軍が統治し、憲法の適用除外だった沖縄は、安全保障の負担を集中させるのに都合がよかったのだ。

沖縄は声をあげる。政府の代わりに沖縄が立ち上がらなければ、家族を、友人を、大切な人を守れないと知っているから。

※前スレ
2chスレ:okinawa
2
(1): 2019/06/25(火)19:08 ID:8irn7C3R(2/28) AAS
外部リンク:www.okinawatimes.co.jp
在沖海兵隊「九州でも抑止力」森本元防衛相
「沖縄の隣の鹿児島なら抑止力にならないというのは、軍事的にはナンセンスだ」
「沖縄でなければならないという理由はない」

森本防衛相「沖縄、政治的に最適」
外部リンク[html]:ryukyushimpo.jp
森本敏防衛相は25日の閣議後会見で、
米軍普天間飛行場の移設先について
「軍事的には沖縄でなくてもよいが、政治的に考えると沖縄が最適の地域だ」と述べ、名護市辺野古沖に移設する現行案は軍事的、地政学的でなく、政治的状況を優先して決定したとあらためて強調した。

軍事的には沖縄でなくてもよいが
省1
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(1): 2019/06/25(火)19:09 ID:8irn7C3R(3/28) AAS
基地を押し付けて
冷静になれないネトウヨ

沖縄の伝統まで「中国脅威論」を煽るために利用されるこの現実
外部リンク:gendai.ismedia.jp
2018.11.03

右翼石垣市議
昨今の差別的な中国脅威論には懐疑的だ。「結局、中国人に対する差別が根底にあるようにも思う。
私は日本の領土である尖閣を脅かす中国という国家、軍に対してはこれからも強硬派であり続けるが、中国人に対しては敵意などありません。
沖縄は琉球の時代から中国文化の影響を受けてきました。それは否定すべきことじゃないですよ」
流布されている現実味を持たない中国脅威論はただの偏見であり、それだけは許容してはいけないのだと仲間さんは何度も繰り返した。
省2
4: 2019/06/25(火)19:09 ID:8irn7C3R(4/28) AAS
基地なくなると沖縄経済は破綻する? → 跡地の経済効果は最大108倍
外部リンク[html]:ryukyushimpo.jp

Q 沖縄だけ特別に多額の振興予算が措置されている?

 A 道路や港湾、病院、学校の校舎などの整備や、農山漁村地域整備に必要な費用は他県では分野ごとに各省庁が個別に予算を計上している。

沖縄関係予算は県と各省庁の間に内閣府沖縄担当部局が入り、各省庁の予算を総合的に調整し、予算を一括計上して財務省に要求する仕組みとなっている。
そのため沖縄が別枠で多額の予算を受けていると誤解されやすくなっている。
5: 2019/06/25(火)19:10 ID:8irn7C3R(5/28) AAS
沖縄から伝えたい。米軍基地と予算の話。Q&A Book
外部リンク[html]:www.pref.okinawa.jp

第1章:沖縄と米軍基地の歴史的側面

第2章:米軍基地の現状と日米地位協定

第3章:米軍基地と沖縄県の経済、財政

第4章:辺野古新基地建設問題(普天間飛行場移設問題)
省2
6: 2019/06/25(火)19:10 ID:8irn7C3R(6/28) AAS
めんどくさいので以上ぅ!
7: 2019/06/25(火)19:12 ID:8irn7C3R(7/28) AAS
それではご覧下さい。
右翼界隈でおなじみ元在沖海兵隊外交部次長 ロバート・エルドリッヂさん

日米両政府は96年、沖縄県内に代替施設を造り、普天間返還することに合意したが、23年近くたった今も実現していない。

本土では米軍の駐留について、沖縄より合理的に考える傾向がある。これに対し、在日米軍専用施設の7割が集中している沖縄では、基地はより感情に訴える問題であふ。

日本と米国、本土と沖縄の立場に配慮し、1つの計画にまとめ上げた結果、辺野古移設は妥協の産物となった。
「唯一の解決策」と決まり文句により、国民は思考停止に追いやられているが、問題は多い。

軍事的には、運用能力の低下を招く。
普天間は約2740Mの滑走路を備え、世界最大級の軍用機が離着陸できるが、辺野古は1200M程度(オーバーラン用の補助滑走路を入れても約1800M)これでは有事の際、増援を受け入れる事もできない。
ツナミなどの自然災害にも弱い
省3
8: 2019/06/25(火)19:23 ID:8irn7C3R(8/28) AAS
安倍総理
「本土の理解得られなかった」 
沖縄基地移設巡り答弁
外部リンク[html]:ryukyushimpo.jp

地政学w
辺野古新基地は本土側の無責任です
元々は本土にあった基地です。
「本土基地反対運動」で沖縄に移駐されて来ました。軍事的な移動ではありません
外部リンク[pdf]:www.pref.okinawa.jp

沖縄県はすでに極東最大の軍事県です
省1
9: 2019/06/25(火)19:24 ID:8irn7C3R(9/28) AAS
アメリカ元国防長官
外部リンク[html]:www.asahi.com
軍事的には、普天間やほかの沖縄の基地でなければ、任務が果たせないということではありません。
10: 2019/06/25(火)19:28 ID:8irn7C3R(10/28) AAS
沖縄にはすでに極東最大の基地が存在しています。過重負担で理不尽

実は23%だという的外れ卑怯な理論
日米地位協定における米軍基地とは?
1.専用施設
「米軍しか使わない米軍基地」

2.共用施設
「自衛隊も使える米軍基地」
※ココまでが日米地位協定における米軍専用施設の区分になります。

3.一時使用施設
「米軍も一時的に使える自衛隊基地」
省14
11: 2019/06/25(火)19:29 ID:8irn7C3R(11/28) AAS
A 在日米軍が専用で利用している施設

B 日米地位協定2-4-(a) に基づいて日米で共同使用している施設

C 日米地位協定2-4-(b) に基づいて米軍が一時的に利用可能な施設
に分類される。

『在日米軍専用及び自衛隊共同で常時利用している施設〈横田、厚木、三沢、横須賀、佐世保を含む〉A+B を合わせると以下の通りである(平成30年3月31日現在)。』

米軍専用、自衛隊との共用施設をあわせた規模(平成30年3月31日現在)全面積に占める割合と土地面積
省17
12: 2019/06/25(火)19:29 ID:8irn7C3R(12/28) AAS
辺野古基地移設
「軍事的な合理性はゼロ」
普天間飛行場を除去することが原点でキャンプ・シュワブ内に飛行場を造れば危険性はなくなるが、政府はできないという。

「辺野古の軍事的合理性はゼロだ」

有事に沖縄は米軍機300機、地上部隊4万〜5万を引き受けなければいけないが、辺野古では受け入れられない。建設費も異常に高い。静岡空港は空港本体が490億円で用地取得を含めて1900億円だが、辺野古は3600億円以上かかる。

普天間返還合意後、政府は米軍機を嘉手納基地に入れようとしていたが、当時の橋本首相が「海上ヘリ基地だ」と言った途端に防衛局にゼネコンや業者が押しかけるなどビジネスの話になった。
13: 2019/06/25(火)19:30 ID:8irn7C3R(13/28) AAS
80 名前:名無しさん [sage] :2019/04/23(火) 15:12:58.84 ID:UDPNMsPv
菅官房長はボケたのかな?
「グアム移転」及び「嘉手納以南の土地の返還」を「普天間飛行場の移設」から切り離すことは明記されてる。

防衛省
在沖米海兵隊のグアム移転の経緯・概要 (31.3.28更新)
外部リンク[pdf]:www.mod.go.jp
? 2012年(平成24年)4月「2+2」共同発表における再編計画の調整
○ 「グアム移転」及び「嘉手納以南の土地の返還」を「普天間飛行場の移設」から切り離し。
○ 要員約9,000名(司令部+実動部隊)とその家族が沖縄から日本国外に移転。(沖縄から約4,000名がグアムに移転)
○ グアム及び北マリアナ諸島連邦における訓練場の整備について協力(自衛隊も共同使用)。
省3
14: 2019/06/25(火)19:30 ID:8irn7C3R(14/28) AAS
沖縄の典型的な誤解とウソ(地政学の矛盾

海兵隊はもともと本土側にありました
「本土基地反対運動」で沖縄に移駐されて来ており。大幅に増え危険化
軍事的な移動ではありませんでした
外部リンク[pdf]:www.pref.okinawa.jp
15: 2019/06/25(火)19:31 ID:8irn7C3R(15/28) AAS
基地を押し付ける本土側

沖縄基地被害 続く無理解 
外部リンク[html]:ryukyushimpo.jp
普天間飛行場が建設された土地には戦前、約1万4千人が住んでいた。沖縄戦で上陸した米軍は住民が収容所にいる間に土地を占拠し普天間飛行場が造られた。

後から人が移り住んだとする「危険への接近」論は各地の騒音訴訟で国が主張してきたが、司法が否定してきた。国も今年12月、第2次普天間爆音訴訟の控訴審でこの主張を撤回した。

 普天間第二小は1969年4月に開校した。この年11月に山口県の岩国基地を拠点としていた米海兵隊部隊が移駐し、訓練が激化する。81年には北谷町のハンビー飛行場返還で代替施設となり、基地機能が一層強化された。

80年代に学校移転が議論された。しかし、用地取得のための財源の補助を国に求めたが断られた。
市は移転先としてキャンプ瑞慶覧の一部返還を求めたが、米軍は小学校跡地の提供を条件にした。結局、市やPTAは移転要求を断念し、同じ場所で老朽化した校舎の建て替えることになった。
16: 2019/06/25(火)19:31 ID:8irn7C3R(16/28) AAS
30年5月11日
衆院安全保障委員会
「人々の営みがあった場所だと認識」
小野寺防衛相が認識

米軍普天間飛行場が建設される以前の周辺の様子について
「人々の営みがあった場所だと深く認識している」と照屋寛徳(社民)へ答弁

米軍海兵トップのネラー司令官が
「建設時の写真を見ると数キロ内に人は住んでいなかった」と発言したことない対する受け止めを答弁した。
17: 2019/06/25(火)19:31 ID:8irn7C3R(17/28) AAS
日本本土では、1950 年代前半から米軍基地で被害を受ける住民による反対運動が各地で起きていた。内灘闘争(石川県内灘村)、砂川闘争(東京都立川基地)、北富士演習場反対闘争(山梨県)、浅間山演習場反対闘争(長野県)、妙義山接収計画反対闘争(群馬県)などである。
そうした反対運動や日米両政府の様々な政策利害等によって、1950 年代後半に日本本土の米軍基地は大幅に整理・縮小されるとともに、沖縄に移されていった。岐阜県や山梨県に駐留していた米軍の海兵隊が撤退して沖縄に移された。

一方、沖縄では1950 年代、住民の反対運動は武力で押さえつけられ、真和志村(現那覇市)、伊佐浜(現宜野湾市)、伊江島など各地で「銃剣とブルドーザー」と呼ばれる強制的な土地接収がなされ軍用地化されていった。
1950 年代後半には、日本本土から海兵隊等が移され、キャンプ・シュワブ、辺野古弾薬庫、キャンプ・ハンセン、北部訓練場、キャンプ・マトリアス、キャンプ・コートニーなど米軍基地が拡張されていった。
そして、沖縄の米軍基地は、1956 年の164 ㎢から1961 年には210 ㎢に面積が増加した。こうして、日本本土と沖縄の米軍基地の割合は、1961 年に日本本土60%対沖縄40%となった。

続きは下記参照

沖縄米軍基地問題と国策下の地域政策
2018年9月 京都経済短期大学准教授
外部リンク[pdf]:www.hosei-web.jp
18: 2019/06/25(火)19:32 ID:8irn7C3R(18/28) AAS
沖縄の海兵隊編成
第3海兵遠征軍これは海兵隊の母体
第3海兵師団、第一海兵航空団、第3海兵站群第3海兵遠征旅団を編成する

その強襲部隊が第31海兵遠征部隊(31MEU)部隊の所属と規模を示す
隊員は約2200人となる

なぜ、31MEUが問題になるかというと
普天間基地の(辺野古移設予定部隊)それに組み込まれたヘリ部隊だから

しかし、この部隊は(31MEU)は年間7〜9ヶ月を太平洋ローテーションにて沖縄に常駐していない部隊。「沖縄県にいない」
強襲性・即応性というならば、沖縄をガラ空きにして訓練などしません。

※衆院予算委員会 安倍ちゃん
省10
19: 2019/06/25(火)19:32 ID:8irn7C3R(19/28) AAS
知ってた
沖縄の米軍基地集中「本土の反対恐れ移設」 石破茂氏、自身の公式サイトで説明
外部リンク:www.okinawatimes.co.jp
石破茂元防衛相が、自身の公式サイトで、沖縄に米軍基地が集中している理由について、「(本土の)反基地闘争を恐れた日本とアメリカが、沖縄に多くの海兵隊の部隊を移したからだ」と説明している。

「岐阜や山梨に海兵隊の司令部があり、本土のあちらこちらに散らばっていた。それを沖縄に集約するような形で、こんにちの姿ができあがった。このことを決して忘れてはならない」と指摘し、本土側の理解の必要性をにじませた。
20: 2019/06/25(火)19:33 ID:8irn7C3R(20/28) AAS
2003年11月、ラムズフェルド米国防長官が普天間飛行場を視察し、「世界一危険な飛行場」と指摘した。
「歓迎されないところには基地を置かない」という議会証言も行っている。

辺野古基地建設工事に対し「反対」の民意が示された現在、住民の反感や敵意に囲まれた海兵隊基地は有事に機能しないリスクを負っている。
「世界一危険な飛行場」の放置や民意に反した工事を強行することは、いざ何か起これば米国が沖縄で最も戦略的に重視している嘉手納基地や日米安保体制そのものを失うリスクを抱えることになり、米国にとっても合理的な選択ではない。

海兵隊基地の移設は県外がベスト。
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