[過去ログ] 【テーラワーダ仏教】ブッダの教えと冥想の実践20 (1002レス)
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694(1): 桃太郎 2023/02/12(日)16:30 ID:GXKbJVa+(5/6) AAS
21世紀文明と大乗仏教 より抜粋
なぜ、釈尊が対話にあって自在でありえたのか
それは、この覚者の広大な境涯、あらゆるドグマや偏見、執着から自由であったからであります。釈尊の言葉に「私は人の心に見がたき一本の矢が刺さっているのを見た」とあります。
「一本の矢」とは、一言にしていえば″差異へのこだわり″といってよいでしょう。当時のインドは、大いなる変革期で、悲惨な戦乱が相次いでいました。釈尊の透徹した眼は、その争乱の根底に、何よりも部族や国家などの差異へのこだわりを見いだしていたはずであります。
「民族」であれ「階級」であれ、克服されるべき悪、すなわち「一本の矢」は、外部というよりまず自分の内部にある。ゆえに、人間への差別意識、差異へのこだわりを克服することこそ、平和と普遍的人権の創出への第一義なのです。
省5
706: 桃太郎 2023/02/14(火)12:10 ID:s0OkQwIs(1/2) AAS
>>704
釈尊はどのように権力の悪と対峙したかを下記のレスもう一度読んでみて下さい。
>>694
世の中は「批判すればすべては治まる」ような単純なものではないのです。
無思慮な批判はかえって自体を悪化させる事もある。
所詮、地道な一対一の誠実な対話から始めるしかないのです。
そうした運動を創価学会は創立以来やってきた。
今では中国の大学には「池田大作研究所」まである。
省2
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