「素敵詩的すくりぷと」の終盤に流れる歌って? (675レス)
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137: 2013/02/05(火)14:52 ID:iNWdUm/A(1) AAS
【Mico】白い雪のプリンセスは、を踊ってみた【リアル妖精】再生:6,645コメ:231マイ:47音DL0【許可する】
12年01月30日 11:31 投稿
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. 3:15 【Mico】First Kiss を踊ってみた【リアル妖精】再生:8,638コメ:170マイ:126音DL0【許可する】
138(1): 2013/02/05(火)20:37 ID:mXyJX2+r(1) AAS
>>135
今回は程々にジョギングをした感じに、心地よく疲れることが出来たよー。
傍から見たらどうなんだろね? 最後までスキップ出来たかな?
age、sageやスレの美観には余り気を使ってません。お気になさらずに。
むしろキリがイイところなのかも。感想の感想や、感想を聞きたい作品のリクエスト、不満点や、勘違いしてるだろこのバカ野郎や、書き損ねてしまい機を逸してしまった作品の感想など、何でも何時でも受け付けます。
無責任なのです。
作品を挙げるのと同じように(?)、反応が返って来ないと、かなり不安に苛まれるので、乙の言葉、嬉しい。滋養になるー。
139(1): 2013/02/09(土)19:58 ID:dtT1eIA2(1) AAS
>>138
お疲れ様ー
参加者のブログに感想の感想が書かれてあったよ
外部リンク[html]:ezdiary.blog62.fc2.com
140: 2013/02/10(日)18:28 ID:0f2Ue8wN(1) AAS
>>139
どうもー。量が量だけに読む方も大変だったでしょう。こちらこそ乙カレー。
あー、紹介してくださったサイト。
作者としてだけじゃなく、読者としても喜んでいただけたってのが嬉しいっす。
いや、自己満足なんだけどね。でも誰か一人でも楽しみにしてくれていたと思うと、ジンと来るものが。
そして、補足。
うん、納得納得。なるほど、展開としてもキャラの個性としても無理がないです。
わたしは読み方が浅いっていうか、偏りすぎてると実感。多分これは直らんだろうなー。ごめんね、自らフォローさせてしまって。
ありがとう!
141: 2013/02/15(金)10:33 ID:lTLAHi0W(1) AAS
こんにちは、某ベテランの観客だよ。
検索に引っかからないもので、某サイトさんの呼びかけで初めてこのスレを見つけた。
いや、良かった。これだけ率直かつ心がこもった感想を見つけられて。
それにより自分の見方が変わった部分も有り、読んでて大変興味深かった。
ぜひ続けてくれるといいな。観客同士で何かしらの意見交換が出来ると嬉しいかもしれない。
読んで思ったことは「紅白FLASH合戦」というイベントの核にはやはり心理的な共鳴というものがあること。
それが具体的に何かというと難しいが、
>影のMVPを決めるとしたら、2chのスレッドに作品URLを貼り続けてくれた善意の人。激しくGJ。
これに全く同意するところで、開き直って貼ってくれなければ恐らく自分の意欲も沸かなかっただろう。
この人との共鳴を自分は(勝手に)感じていた気がするというか。
省1
142(1): 2013/02/16(土)19:37 ID:y5zei2zK(1) AAS
おお! どうもです。
わたしは手が遅いもので、ベテランさんのハイペースで
それも知識と経験に彩られた人生模様さえ感じる長文感想はすごいなー、と感嘆しながら読んでました。
やっぱり本スレに書き込むというのが、場も盛り上がるし、色々な人にリアルタイムで考えさせて、素晴らしい。うん、わたしにゃ無理ざんす。
んー、わたしはとにかくFlashを見続けて感じて想ったことを綴っただけなので、何かしら影響を与えたんでしょか。
何か悪い変化を与えてしまったら、申し訳ないです。
続けるかどうか。自分は衝動と暇があれば、スローペースでイベント中心に感想を書こうと思っています。
それが半ば義務感に圧され、人を傷つけ、志半ばに散っていった兄から学んだ反省点です。(もう、凄くねじ曲がってるね、この嘘つき)
何かベテランさんのオススメの作品があるとコメント付きで紹介してくれると、嬉しいです。凄く興味深いんです。
とクレクレするだけするのはなんなので。
省13
143: 2013/02/16(土)22:45 ID:sppEOP0C(1) AAS
>>142
いや、自分も基本遅いので今回は気合だったというべきかw
ハイペースというかどう考えてもオーバーワークです、本当に有難うございました。
若干の燃え尽き感がある今からすると、やはり、スローペースマイペースが大切だと思う今日この頃。
むしろスパンが長い感想が、今のFLASH界には必要なのかもしれないと思った。
スレを読んで、お兄さんの無念を感じました。
もちろんその散りざまから反省すべきものはあるのでしょうが、
ただ、そこから継ぐべき遺志というのも、もしかしたらあるのかもしれません。
……何も分かっていない部外者が口出しするものではないですね、申し訳ない。
さて、記憶に残る作品の紹介とてもありがたいです。
省15
144(1): 2013/02/18(月)06:59 ID:53LbMLpk(1) AAS
あー。燃え尽き感ありましたか。でも、オーバーワーク気味でも熱は失われてませんでしたよ。息切れ感も全く感じられませんでした。
本スレに書き込んでくれるベテランさんは本当に貴重な存在。そちらこそお疲れだったでしょう。ご自愛を。
兄は山田太郎兄さんは、悲しい人でした。
兄の葬儀では、同級生のいわっちだけが「や〜まだァ」と号泣してたのがとても寂しかった。
「あの、口に加えてているのは、その、あの、なんでしょ、葉っぱですか?」とわたしが聞いてみたら、「や〜まだァ」と空返事していました。
あれはきっと麻薬の1種なんだと思います。お体を壊さなければと思うのですが。(あー!)
わたしはイタコを趣味にしているので、2、3分、憑依させてみます。どうぞ兄さん
ありがとう。僕の分は走らなくていいから、花ちゃんは自分の分を一所懸命、走って。一緒に見てくれた人がいて良かったね。その思い出を大切にして。アイムフィールオーライ。
とのことでした。(あーあー)
省3
145: 2013/02/18(月)23:38 ID:OdFMCBMb(1) AAS
>>144
お気遣いありがとう。
日刊氏のおかげで、また心が熱くなってきた気がしてるよ。
>紅白ってどういうものなんでしょう。一人一人、違っていて、いいと思います。
>綺麗な花火があがって、屋台はぼったくり価格で焼きそばを売ったりして、
>色んな人が一時一所に集まって、菊次郎みたいな厄介な人もいて、ベテランさんみたいな常連さんや初めて来る人もいて、
>それを少し離れた丘からぼんやり眺めているのがわたしなのかな、と思ったりしました。
なるほど、と思った。そういうものなのだろうね。
その喩えで言えば、その後ろの山の上から見下ろして「風が……止んだ」とか「まさか、ヤツが……いや、そんなはずは」
とか言っているのが本当は自分の性には合っていると思う。
省4
146: 2013/02/19(火)00:13 ID:UVCZRg4H(1) AAS
追記。
「フィールオーライ。」や「アイムフィールオーライ。」というのは、独特のリズムを持つ言葉ですね。
この言葉を聞いて、何となく次のような会話が思い浮かびました。
「シイゼエボオイ・エンドゼエガアル」
「スピンアトップ・スピンアトップ・スピンスピンスピン――回れよ独楽よ、回れよ回れ」
「フェーヤー? フェーヤー……チョッ!」
「ヘーヤーヘヴン。」
147: 2013/02/20(水)19:10 ID:/P4jJk/F(1/2) AAS
>「風が……止んだ」とか「まさか、ヤツが……いや、そんなはずは」
「神は……死んだ……」「これはポストモダンにおける愛なのである」とか。
最近はカオスっぽい状況が中々なく、ネタっぽいのが生まれにくいってのは、ちょっと寂しい。
兄も水ごりしながらよく悲しんでいました。(言ってるそばから)
ハリウッド進出よりも、まずはジブリからですね。素敵なネーミングありがとう。でも「ホーホケキョ、山田ピュタの猫」も捨てがたい。
フィールオーライ、feel alright、大丈夫。タマブクロスといい、つの丸先生のセンスは凄いです。
追記は真面目で正直者なわたしではついていけませんでしたです。(えー)ごめんなさい。
ジブリということで。
・みんなのうた「カゼノトオリミチ」
動画リンク[YouTube]
省11
148(1): 2013/02/20(水)19:12 ID:/P4jJk/F(2/2) AAS
そこから連想。似たモチーフでも、作者の個性による明からな違いが。
・みちしるべ
外部リンク[htm]:www5f.biglobe.ne.jp
Flash動画文芸祭に投下されたFlash。
練られた反復を用い、キャラクターの心の鼓動さえ伝わる、リリカルさ(詩っぽさ)と分かりやすさを兼ね備えた文章。
対比、構成、展開の妙。
淡く優しい色調で統一された挿絵。
その中でわたしが特に注目したのは文の魅せ方。
「私にはこの世界しかないんだ」の手書きによる切に迫った感じ。
省12
149: 2013/02/21(木)00:21 ID:q0hu/aHb(1/3) AAS
・みんなのうた「カゼノトオリミチ」
トトロの「風の通り道」じゃなかったんだね。
でも、これはこれでいいものだ。
優しい歌声が、ありそうな一つの日常をより叙情的に表現している。
空、森、人工物。ジブリアニメは本当に世界が美しい。
なびく髪やちょっとした表情などに「そこに人が生きている」感覚が詰まっている。
ここでの「カゼノトオリミチ」とは、人生の通り道。
都会で疲れた主人公は、休暇を取り愛する人が住む町に帰って来たんだね。
それはひょんなところから見つけた、人生の抜け道。
このまま、ずっと二人で暮らしていたい。主人公の心はゆれる。
省4
150: 2013/02/21(木)01:09 ID:q0hu/aHb(2/3) AAS
・みちしるべ
いや、素晴らしい作品だ。
物語としての構成の巧みさと、それにマッチして心を揺さぶる音楽と絵。
「文章系として、一つの完成形」というのは決して大げさではない。
これはネタバレするともったいない……けど、感想なのである程度ネタバレ前提で。
私達は、生まれる前はどこにいたのだろうか?
そう問うと、答えに詰まる人も多いかもしれない。
薄暗い母親の体内という一つの「狭い世界」から、
私達は「広い世界」へと進み出してきた。
進むか進まないかという自分の気持ちに関わらず、道が自分をはこんでいく。
省11
151: 2013/02/21(木)01:24 ID:q0hu/aHb(3/3) AAS
途切れた。
人間が「終点を拒否する」というのは古来から何人もの人々が願い、しかし未だに達成出来ていないもの。
たとえ道しるべがあったとしても、そんなに簡単に自分の意志で歩き出せないところであるはずだ。
そういう認識が自分の中にあるので、若干の違和感があった。
でも、これを知ることができて本当に良かった。それは偽らざる思い。
折角の機会なので、これに関しては日刊氏の見解も聞いてみたい。
152(1): 2013/02/21(木)19:05 ID:foe/bbGQ(1) AAS
・道しるべ
妄想とネタバレ全開で!
人生という道。その終点は死のみに限らないんじゃないかなぁ。
だってここにある道は、窓を開け見えるのは、元々は先人達が歩み、開拓し、踏み慣らしたもの。(癒着によって年度末にやけに丁寧に工事されてきたもの)
だから終点の先を歩む。それはフロンティアを開き、足跡を残し、路を創り、後人に渡すということ。
それは定められた道を歩んでいくよりも、ずっとずっと緩やかで辛く険しいことだろうけど、きっと素敵なことですよね。
一方で迷い続けて一向に終点にはたどり着けそうもないわたしみたいな人も決して少なくないのでしょうが……
>この道を行けばどうなるものか。
>危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足がみちとなり、その一足が道となる。
>迷わず行けよ、行けばわかるさ。
省12
153: 2013/02/21(木)21:51 ID:Asiplwql(1) AAS
>>152
>人生という道。その終点は死のみに限らないんじゃないかなぁ。
なるほど、そういう見方には気づかなかった。胡散臭いなんてとんでもない、重要な視点だと思う。
そうすると、たとえば「定年を迎えてのリタイア」(何かが見えてくると思い一心に仕事に打ち込んだが、最後には何も無かった)
という見方もできるのかもしれない。それ以上は、作者のみぞ知るところなのだろうが。
解釈の幅広さはともすれば欠点にもなるけれど、確かにそれに対する作者の覚悟めいたものを感じました。
間接的な表現を突き詰めてこそ、達することができる境地がある。
このFLASHは、そこが魅力的であることに異存はありません。
154: 2013/02/21(木)22:14 ID:qi6kZKoe(1/5) AAS
それでは、今度は私から。
「ロシア民謡・カチューシャ( Катюша、katyusha)」
動画リンク[YouTube]
私はロシア民謡が好きで、特にカチューシャを良く聞きます。
その中でもこれはアコーディオンの響きと力強い歌声がお気に入りで、
3分があっという間に感じ、つい何度もリピートしてしまっています。
一つの見方として、これはメロディーとリズムで人気がある曲です。
ひたすらに無心で聞いて高揚感を得るのが、楽しみ方の一つでしょう。
百聞は一見に如かず。まずはこの歌の魅力に触れてみてください。
155: 2013/02/21(木)22:18 ID:qi6kZKoe(2/5) AAS
ただ、私はこの曲の歌詞の意味を知るとより深く鑑賞出来るものだと思っています。
折角なので私なりに、それについて触れておこうと思います。
一般に歌われている日本語版の歌詞は、このようになっています。
リンゴの花ほころび 川面にかすみたち
■君なき里にも 春は忍び寄りぬ …繰り返し…
岸辺に立ちて歌う カチューシャの歌
■春風優しく吹き 夢がわくみ空よ …繰り返し…
カチューシャの歌声 遥かに丘を超え
■今なお君をたずねて 優しその歌声 …繰り返し…
省2
156: 2013/02/21(木)22:22 ID:qi6kZKoe(3/5) AAS
これ、シンプルな歌詞のようで、実は歌詞の解釈がかなり割れます。
まず、前提としてカチューシャはここでは女性の名前を指します。で、恋人がいます。
そこで「君なき」の「君」とは誰なのか? カチューシャか、その恋人かです。これが難しい。
また「なき」は「亡くなった」のか「いなくなった」のかも解釈上微妙なところです。
もし「君」がカチューシャならば、これは恋人を慕う歌詞です。
里で、どこかへ行ってしまった恋人を想って歌うという情景ですね。
このときに「亡くなった」であれば歌声が届く場所は天国ですし、
「いなくなった」であれば、どこかは分かりませんが遠くの場所ということになります。
逆に「君」がカチューシャの恋人ならば、カチューシャを慕う歌詞になります。
恋人がかつての「岸辺に立ちて歌う カチューシャの歌」を思い出し、
省6
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