[過去ログ] 【瀬尾公治】風夏37【マガジン】 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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1(12): @無断転載は禁止 2016/04/26(火)21:36 ID:YLUPfmFO(1/3) AAS
「CROSS OVER」「涼風」「君のいる町」に続く
瀬尾公治による週刊少年マガジン連載作品の第4作
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【瀬尾公治】風夏36【マガジン】
2chスレ:wcomic
983: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:45 AAS
-どう近付きになるか、だよな-
心地良い疲労感に包まれながら、俺は思索を巡らした。
-俺の方から挨拶ってのも変だしな-
そのとき股の物に目がいった。
-そうだよ、これがあるよ-
本当はしまって置きたい。でも、おやじさんとの接点は、今のところこれしかなかった。
-俺のベランダに落ちてたことにして・・-
さっきのセンズリですっかり、ベトベトになっている。
-洗濯しないとな-
腰から引き抜くと、自前の越中とからめて、籠の中にほうりこんだ。
省33
984: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:45 AAS
「待ちなさい」
落ち着いたしかも逆らえない雰囲気の、声が響いた。
「ありがとう、よかったら一杯付き合いませんか?」
小踊りしたいとは、恐らくこの事だな。
「いいんですか? あっその」
下心を自分から白状したようで、慌てて口をつぐんだ。
「いいから、どうぞ」
「キィ-」
ドアが開かれ、おやじさんの全身が現れた。
「あ」
省35
985: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:46 AAS
ふと見ると、おやじさんの、前袋がやけに緩んでいた。すき間から黒い毛が、はみ出している。時おり前垂れの上から、チンポのあたりを握った。
「宏一くんは彼女は?」
「いや、いません」
「すると、フ-ゾクか?」
「そんなの・・」
「じゃあ、これかっ」
そういうと、右手でわっかを作り、おやじさんは、自分の股倉で、ピストンのまねをした。
「え-、まあ」
「恥ずかしいことじゃねえよ、俺だってセンズリは好きだぜ」
この一言が効いた。さっきから落ち着きを無くしていた、俺のチンポが完全に勃起した。
省34
986: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:47 AAS
「おっす、俺のセンズリ見てもらいたいっす」
泣きそうな顔で言葉を吐いた。
彼の前垂れは、先走りでぐっしょりと濡れていた。
「ようし、見てやろうじゃねえか」
「おっす、お願いしますっ!」
ちゃぶだいを端に寄せ、私は片膝を立てると、
「半端なこっちゃ承知しねぇぞ」
グッと睨み付けてやった。
彼の身体は小刻みに震えている。
よほど興奮してるらしい。
省41
987: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:47 AAS
「今度は二本どりだっ」
彼の腰を引き寄せると、左手で二本のマラを一緒に掴んだ。
「お前のチンポと俺のマラあわせてよ、こうしてっ」
二つの亀頭を同時にこねた。
こね回しながら口を吸い合う。
二人同じ快感を共有し、溶けていきそうなくらいの、気持ち良さだ。
無限の時間が欲しかった。
このまま、この快感が続くのなら、どんな事でもやる。
「おやじさん」
「なんだ」
省38
988: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:48 AAS
「スッ、スッ、ス-ッ」
-きたぜっ-
「おらっガキっちょ、良くみろ! これがおやじのセンズリだぜ」
身体を反らし、左手できんたま掴むとグッと引き、右手は逆手で亀頭を包んだら、
「よくみろ! これがおやじの、ズルムケ赤ムクレチンポの亀頭攻めだぜっ、こうやって、こうやってこねまわしてっ、くそっ、男になるんだぜっ」
腰を前後に振ると、尻に前垂れがひらひらと当たる。
「おやじさん、俺もうだめだ」
そうとう効いたらしい。
「そうか、じゃあ一発決めるか」
私は<ももわり>の体制から、左手を後方に着き、ブリッジに入った。
省38
989: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:48 AAS
「どうだっ、おやじの射精はっ」
「かっこいいっすっ」
「まだでてるぞっ」
ぐりぐりとマラをこね回し、射精の快感を最大限に味わった。
ぐっと剥き下ろすと、マラの中の精液がダラリと垂れて、長く糸を引き畳みに落ちた。
暫くブリッジのまま、身体をひつかせていた。久しぶりの充実感だ。
「ヌルン」
マラの先が暖かさに包まれた。
「ペチャッ、ペチャッ」
いとおしむかのように、私の物を彼がなめ清めた。
省9
990: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:49 AAS
「おやじさんと一つになりたい・・」
甘えるように言ったこの言葉が、私の勃起中枢に刺激を与えた。
越中の前垂れを抜き去り、直に擦り合う互いのマラが、寄り添うような柔らかさから、序々に変化し、鍔を迫り合うようになった。
射精の後も乾き、二本のマラはひきつりながら、擦り合わされた。
緩やかだった口づけも、やがて激しい吸い合いへと変った。
「チュルッ、ペチャ、ジュルッ」
舌を絡ませ、或は吸い合う。
単純な行為が、二人の気持ちを高みへと誘った。
「どうしてほしい? あん?」
意地悪く尋ねる。
省38
991: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:50 AAS
「いいオマンコしてるじゃねぇか」
「あーーっ」
ゆるゆるとピストンさせながら囁く。
「ほしいーっ」
絞り出すように、哀願した。
「入れて欲しいのか?」
「うん、めちゃくちゃ突っ込んでぇ」
「もっと言え」
彼を煽る事で、私自身もその快感の渦に、巻き込まれたかった。
「おやじさんとけつボボしてぇ」
省46
992: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:51 AAS
「スーッ、スーッ、スッ、スッ」
私も吸って後を追う。
「おれのチンポにお前のオマンコの肉がからんでよっ、俺の男ってもんがよう、俺の男がよっ、たまんねぇんだよっ、俺のチンポとお前のオマンチョがこうやってぇ、こうやってぇ、擦り合わせて、はめ込んで、繋がってヌルヌルグチョグチョの男と男のオメコッ、オマンコッ、ケツボボだぜっ」
マラに巻き付く粘膜が、キュルルッと鳴って、背筋に新たな快感が走る。
吸い込まれそうな錯覚を覚える。
粘膜の襞の一本一本を、亀頭の先で数えた。
ルルッとしてはじける。
腰にしびれが入り始める。
ちりちりとしたうずきが起こる。
抜き差しの度に亀頭部分を、快感が引っかく。
省37
993: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:52 AAS
-すっげぇえ-
口の中なめ回されながら、快感を反芻した。
-おやじのでっかくて-
最初突っ込まれた時は、さすがの俺も腰が引けた。
-センズリ見せ合ったときより・・-
ずっと太く感じた。
えぐられた直腸に、今も違和感が深く残っている。
-激しいけど・・-
表情も愛撫も、俺の心をとろけさせた。
「かわいいぞ」
省33
994: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:53 AAS
その親父が四つの歳に逝った。
羽をもがれた。
思えばそれ以来、おやじを求めて、生きて来た。
「どうした」
そう言うと、おやじさんは、再び舌を差し入れてきた。
「ジュルッ、ピチュッ」
俺は夢中でそれを吸った。
胸が一杯にになった。
「ぐふっ」
こらえきれず、嗚咽を漏らした。
省40
995: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:54 AAS
両足を持ち上げられ、前垂れを抜くと、たたんだバスタオルを、腰の下に敷いた。
余計な潤滑液はいらなかった。
いきなり、おやじさんの情熱が、入って来た。
「うおっ」
押し出す働きしかない括約筋が、俺に試練を与える。
しかしそれも一瞬の事、するりと亀頭が通過すると、ふっと緊張が解けた。
内壁を、発達した亀頭冠がくすぐる。
充分潤った二人の粘膜は、すぐに馴染み、淫猥な擦過音を発した。
「ヌチャッ、ヌチュッ、ヌチャッ」
糸を引くようないやらしい音だ。
省43
996: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:55 AAS
ー私の何処にこんな精力が・・ー
何度でも愛し合いたい。
身体の髄から、欲求が湧き上がってくる。
それは形となって、越中の前袋を突いた。
「すぅーー、すぅーー、すぅーー」
腕の中の『愛しさ』は、規則的な寝息で、私に身を委ねている。
寝顔をじっと眺めた。
その寝顔が我が子のそれと重なった。
慟哭が襲った。
「くっつっっっ」
省33
997: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:55 AAS
「洋子、和彦、見守ってくれ」
小さな仏壇に手を合わせた。
翌日からの仕事にも、張りが出来た。
「社長、なんかあったんすか」
出入りの業者が、詮索を入れる。
「なんでもねぇよ、さっさと帰んねぇとおやっさんに叱られっぞ」
そう言いながらも、見抜いてくれたことが、嬉しかった。
一段と仕事にも精が出せた。
赤字ぎりぎりは否めないが、二人の社員を、路頭に迷わす事だけは、避けたかった。
省34
998: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:57 AAS
「おらっ」
「宏一みてくれっ」
ぶりぶりと扱いた。
男気が溢れ、どうしようもなかった。
「あ?あ?、たまんねぇよー」
腰を振り、ぎりぎりの処で自分をじらした。
あいつの笑顔が一瞬よぎった。
「うっ」
すぽっ、尿道から鈴口がパックリ開いた。
「うぐっつつぅぐぁーーーっつ」
省35
999: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:57 AAS
「久しぶりだよ。こっち出てきたの」
「そうでしょう、も、一人じゃ何処へもいけやしないんだから・・」
ー解ったから、その前時代のオネエ言葉やめろって・・・ー
浅草の「花やしき」のそばに、その「M」という店はあった。
俺と飲み友のユースケは、ビルの階段を登り、店内へ。
「えらっしゃい」
六尺にダボ、ねじり鉢巻姿のマスターが気合いを入れる。
「久しぶりだね。どうしてたい」
おしぼりを差し出しながら、マスターがそう言った瞬間。
「そうなのよ。聞いてマスターこの子ったらこの頃すっっっっごく冷たいの」
省36
1000: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:58 AAS
「ちよっと、あーんた、何処行くのよ」
声を押し殺して言った。
「おまえにゃ、ホーさんが居るでしょ」
すがる手をふりほどいた。
「こんばんは、元気?」
渋い声が響いた。
「ホーさん、このタコよろしく」
「ちょっと、なんてこというのよっ」
「いてっ」
人の尻思い切り摘みやがった。
省44
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