[過去ログ] [English] -- 英文法・語法に関する質問 Part 27 (1002レス)
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738(1): 英語職人◆azN58fWNzw (ワッチョイ 09e0-0SSA) 2023/11/06(月)13:02 ID:5Mpj/yBK0(24/27) AAS
DeepLが、highly recommendedを、「超おすすめ」と訳したぞ。ワロタwww
739(1): ブタ耳 (ワッチョイW 6d8a-SP+M) 2023/11/06(月)13:03 ID:EZR1TfId0(9/10) AAS
>>731
それは証拠と言えるほどのものではなくて、そのブログ記事を書いた人の一解釈でしょう。
>>735
> ブタ耳ちゃんは、思い込みが激しいから・・・
それは認めます。
740(1): 英語職人◆azN58fWNzw (ワッチョイ 09e0-0SSA) 2023/11/06(月)13:15 ID:5Mpj/yBK0(25/27) AAS
>>739
絶望と解釈しているネイティブは一人もいないよ。「別れることになった彼女」の解釈しか出てこない。
残念だけど、あきらめましょう。
741: ブタ耳 (ワッチョイW 6d8a-SP+M) 2023/11/06(月)13:28 ID:EZR1TfId0(10/10) AAS
>>740
そうなんだよね、見つからないんだよ、今のところ。
ここまで賛同してくれたのはOED氏のみ。
他にだれかいませんか?
742: The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/06(月)15:00 ID:BbGtZTDX0(7/14) AAS
>>731
そのリンク先から引用して下さった一節の最後の行には、
>>It is ★she which★ then offends.
少なくとも現代英語では
It is she who then offends
It is she that then offends
となるはずで、which は使われないですが、
もしかして昔の英語では she which はあり得たのでしょうかね?
743(1): (ワッチョイ b126-J+HP) 2023/11/06(月)16:42 ID:3Nkr8NY70(1) AAS
シェイクスピアとかそういう時代じゃないかな
744: The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/06(月)16:56 ID:BbGtZTDX0(8/14) AAS
>>743
Shakespeare の書いた台詞を検索してみたら、すぐに見つかりました。
I, that with my sword
Quartered the world, and o’er green Neptune’s back
With ships made cities, condemn myself to lack
The courage of a woman -- less noble mind
Than ★she which★ by her death our Caesar tells
“I am conqueror of myself.”
(Anthony and Cleopatra)
上記の台詞の現代語訳
省5
745: The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/06(月)17:07 ID:BbGtZTDX0(9/14) AAS
今度は、"he which" の用例。
Rather proclaim it, Westmoreland, through my host,
That ★he which★ hath no stomach to this fight,
Let him depart; his passport shall be made
And crowns for convoy put into his purse:
We would not die in that man’s company
That fears his fellowship to die with us.
(Shakespeare, Henry V)
現代語訳:
Rather proclaim to my army, Westmorland,
省6
746: The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/06(月)17:21 ID:BbGtZTDX0(10/14) AAS
Shakespeare の時代には、who と which が交互に自由に使われていたようです。
つまり、無生物が antecedent になってそれを who で受けたり、人間が antecedent
なのに which で受けたりもしたのだ、と書いてある文献を、私は手元に持っています。
***** 以下は引用 ***********
WHO is also used of inanimarte objects regarded as persons.
"★The winds
WHO★ take the ruffian billows by the tops."
(Henry IV, Part 2 --- 3-1-22)
(G. A. Abbott, A Shakespearean Grammar, p. 180)
省12
747: The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/06(月)17:28 ID:BbGtZTDX0(11/14) AAS
手で type したので、上の引用文には typo が3カ所ほども
出てしまいましたが、ご愛嬌ということで。
748: 英語職人◆azN58fWNzw (ワッチョイ 09e0-0SSA) 2023/11/06(月)21:39 ID:5Mpj/yBK0(26/27) AAS
「今度、ゴルフをやりましょう。」という意味になるように下線部にもっとも正しい単語を入れてください。(ハイレベル問題)
Let's have a ___ ___ golf sometime.
749: (ワッチョイ c99b-slBA) 2023/11/06(月)22:16 ID:VUO6L4bG0(1/2) AAS
a round
750(2): (ワッチョイ c99b-slBA) 2023/11/06(月)22:17 ID:VUO6L4bG0(2/2) AAS
a round of
751: 英語職人◆azN58fWNzw (ワッチョイ 09e0-0SSA) 2023/11/06(月)22:56 ID:5Mpj/yBK0(27/27) AAS
>>750
正解! Congratulations! さすがです🤠
752: The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/06(月)23:47 ID:BbGtZTDX0(12/14) AAS
ほう。ゴルフをやるときも "have a round of golf" って
言うのか。それは勉強になりました。
4人で酒を飲んでいるとき、飲み屋の店員に
”(同じものを)あと4杯(持って来てくれ)」
って言うときに
"Another round, please."
って言えばいいことは知ってましたけど。
そう言えば、boxing の試合のとき
日本語では「第1ラウンド」とか言うから、
Round 1 とか Round 2 とか言うんでしょうね。
753: The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/06(月)23:49 ID:BbGtZTDX0(13/14) AAS
各国の首脳が集まって経済会議をするとき Tokyo Round
なんていう言葉も使いますが、あの round もこれに似た使い方でしょうね。
754(1): The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/06(月)23:53 ID:BbGtZTDX0(14/14) AAS
まあ、フランス語で ronde と言えば「輪舞」っていう意味のはずだけど、
そのフランス語が日本に入って「ロンド」って言うけど、それは英語に
直訳すれば round だろうけど、円陣を組んで何かをやるとき
それを "a round" って言うんでしょうね。そこから派生して
「ひと勝負」とか「(酒など)ひとわたり」とか、いろんな場合に使える
ようになったんでしょうね。
755(1): The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/07(火)00:00 ID:sQuYxje10(1/3) AAS
ところで、absent mourn についての解釈は、どうなったんでしょうかね?
私は今でも >>645-647 に書いた通りのことしか考えられません。
Go get とか come play とかは go and get などとして解釈できる
言い回しとして定着しています。しかし absent と mourn との両方が
動詞だなんていう定型句がその当時に存在していたんですか?
756(1): The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/07(火)00:02 ID:sQuYxje10(2/3) AAS
なお「ロンド」という日本語については、
フランス語の ronde からではなくてイタリア語の
rondo から来たのだと、次のようにネットには書いてありました。
***********
ロンド(〈イタリア〉rondo)
主題が、異なった楽想の挿入部を挟んで何度か繰り返される形式の楽曲。 ソナタや協奏曲の終楽章などに用いられる。 回旋曲。
757(2): The OED Loves Me Not (ワッチョイ 2e89-wdyj) 2023/11/07(火)07:10 ID:sQuYxje10(3/3) AAS
イタリア語の rondo からは、
フランス語の ronde のみならず、
rondeau という単語も派生したようです。
ronde も rondeau も「輪舞」という意味で使われているようです。
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