[過去ログ] φなるあぷろーちエロパロ板(募集中) (885レス)
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855: パウリーニョ 2007/10/24(水)20:58 ID:u5S37c13(1/16) AAS
今から、第5話と最終話を投稿するわ。
連投って感じになっちまって皆スマン。
特に職人中田氏スマソ。
しかも、分量的に5話がワード7頁。最終話が15頁分あるから
かなり長くなっちまった…
まぁ、皆を萌え殺すつもりで書いたので、みんな我慢して萌え殺されてくれると嬉しい。
856: パウリーニョ 2007/10/24(水)20:59 ID:u5S37c13(2/16) AAS
第5話
「兄さん…その、照明暗くしない?」
「あ、ああ…確かにまぶしすぎるもんな」
事態が大詰めを迎えるにあたって、照明の光があまりにギラギラしすぎていた。
俺は蛍光灯の光を数段、暗くする。
照明の光が弱まると、明鐘はだいぶリラックスした様子になった。
ちなみに、今の明鐘の格好は先ほど羽織っていたパジャマを脱いでもらい、パンツ以外何もつけていない状態。つまり、もう後がない状態だ。
しかし、対する俺もなぜかトランクス一丁という体たらくである。
そう、なんと形の上では、まったくの五分と五分になっていたのだ。
圧倒的に勝っていたはずなのに不思議だ…
省31
857: パウリーニョ 2007/10/24(水)20:59 ID:u5S37c13(3/16) AAS
「…明鐘…俺の言いたいこと…わかるよな…」
そういいながら、俺は一歩一歩踏みしめるように明鐘に近づいていく。
それに対し、明鐘は身構えるようにして自分の身体を斜めにし、縮こまる。
「に、兄さん…ヤダ…恥ずかしいよ…」
「恥ずかしくなんてないさ…明鐘はかわいいよ?」
元々狭い部屋の中であり俺はさしたる時間も要さず、明鐘の目の前、手を伸ばせばそのまま明鐘の全身を包み込めそうなくらいの位置に到着した。
女の子の甘いシャンプーのにおいが俺の鼻腔をくすぐる。
俺は深々と明鐘の身体を両手で包み込んだ。
「あ…」
「本当に…明鐘はすごく可愛いよ…」
省44
858: パウリーニョ 2007/10/24(水)21:00 ID:u5S37c13(4/16) AAS
しかし、当然そんなことできるはずもなく、明鐘はなすすべなく俺の眼前で股を広げ続けるしかなかった。
「ね、明鐘…さっき言ったこと覚えてる?」
「覚えてる…覚えてるけど…でもこんな状況じゃあ…」
明鐘は涙のにじんだ目で俺を見つめ、懇願する。
だが、俺は首を振ってそれをはねつけた。
そして、明鐘のひざに添えられていた手の一方を離すと、そのまま股間に添えられた明鐘の手首をつかむ。
「…力抜いて?」
しかし、そんな俺の言葉にも、明鐘は手にますますぎゅうっと力をこめ、首を横に振る。
「兄さん…お願い…やめて?」
涙に彩られた瞳で懇願され、俺はぐっと言葉に詰まった。
省34
859: パウリーニョ 2007/10/24(水)21:02 ID:u5S37c13(5/16) AAS
「…!!あああぁぁんっ!」
その瞬間、明鐘は首をのけぞらせて、激しく鳴いた。
俺の目には割り裂いた明鐘のオマンコからとろとろと愛液がとめどなく溢れてくるのが映る。
「に、兄さんっ!わ、私のアソコ…ああんっ!…さ、触ってるの?!あ…あうんっ!だ、ダメっ!」
俺は女性器の入り口部分を慎重に慎重に、グニグニと揉み解すようにして、掻き分ける。
「いやぁっ!な、なにこれぇっ!?こ…こんなの…きゃああぁんっ!ああぁんっ!だ、だめぇっ!に、兄さんっ!」
「気持ちいいのか?」
「だ、だめなの!き、気持ちよすぎて…あはぁっ!…よすぎるのぉ!ああんっ!こ、こんな気持ちいいの…初めてなのっ!!」
初めての快感にびっくりしてしまった明鐘は必死に俺の手を押しとどめようとしている。
しかし、明鐘のオマンコに夢中になっている俺は、そんな明鐘の様子に気づくことさえできない。
省32
860: パウリーニョ 2007/10/24(水)21:03 ID:u5S37c13(6/16) AAS
「んぅっ…兄さんのキス…やっぱり気持ちいい。うっとりしちゃう…」
そうしてキスしながら、俺は右手中指を明鐘の股間に下ろしていき、再び明鐘のクリトリスをなで上げる。
「!…んぅっ!…ん〜〜〜っ!!ん〜〜〜っ!!」
唇をふさがれた状態で鼻から息を吐き出しながら、明鐘はクリトリスから送られてくる刺激に耐えている。
散々クリトリスをいじった後…今度は明鐘の愛液で十分潤った中指を明鐘の膣内にゆっくりと差し入れた。
「!!……〜〜〜…ふむっ!…んんっ!ぷはぁっ!に、兄さんっ!そこはっ!」
「大丈夫。優しくするから」
「そ、そういうことじゃなくてぇ!あぅんっ!」
「くっ…すげー、中きついな…」
さすがの処女地というべきか、誰にも踏み込まれたことのないその領域は指一本でもかなり狭い。
省33
861: パウリーニョ 2007/10/24(水)21:04 ID:u5S37c13(7/16) AAS
最終話
「はぁ…はぁ…はぁ…」
明鐘は今俺の胸の中で、激しい絶頂の余韻に浸っていた。
生涯最初の、しかも潮を吹きながらの絶頂は明鐘から著しく体力を奪い去っていってしまったらしく、先ほどから明鐘は動くに動けないようだ。
俺が声をかけても、要領を得ない返事を繰り返すのみで、動くことができない。
「明鐘?」
「ん…兄さん?」
だが、やっと落ち着いてきたのか、俺の何度目かの呼びかけにようやく応じてくれた。
激しい絶頂により、その目つきはとろんとしており、顔は発情の桜色に染まっていた。
「兄さぁん…私…イッちゃったの?」
省35
862: パウリーニョ 2007/10/24(水)21:05 ID:u5S37c13(8/16) AAS
部屋の前に到着した。
俺は部屋の扉を足で開けようとしたが、それを制して明鐘が開けてくれる。
お姫様抱っこされたままのバランスの悪い体勢で、「よいしょよいしょ」と頑張ってドアを開ける姿はとても可愛かった。
明鐘を自分のベッドに慎重に横たえ、俺もその上に覆いかぶさるように横になった。
「兄さん…」
不安げに、しかしどことなく期待した様子で俺を見上げる明鐘。
と、ベッドに横たわった明鐘を見て、俺はふと思い出した。
「そういや…野球拳のルール、まだ教えてないことがあった」
「兄さぁん…意地悪しないでよぉ…もう、そんなのどうでもいいよぉ…」
「コラコラ」
省45
863: パウリーニョ 2007/10/24(水)21:06 ID:u5S37c13(9/16) AAS
「…明鐘は開放してあげる」
「に…兄さぁん…」
泣きそうな顔で俺を見つめる明鐘に、俺はゾクゾクとした快感を覚える。
明鐘のこの表情、可愛すぎるだろ!
「さぁ…どうする?」
「…う〜…兄さんってホントはこんなに意地悪だったんだね…」
「意地悪で結構だよ。ほら、いくぞ!」
俺たちはベッドの上で、今日何度目かの間抜けな歌を一緒に歌う。
もちろん、お互い寝転んだ状態だから派手な振り付けを行うことはできないが、
代わりにオーラスにふさわしい今までで一番能天気な調子だった。
省38
864: パウリーニョ 2007/10/24(水)21:06 ID:u5S37c13(10/16) AAS
俺の手の動きに答えて、可愛く身悶えする明鐘。
もっと感じさせてやりたいと、俺は手を明鐘の股間に持っていこうとする。
が、途中、その手は明鐘自身の手で押しとどめられた。
首を振りながら、明鐘は切なげに眉根を寄せた。
「…どうした?」
「兄さん…私…もう切ないのいやなの…」
それを聞いた瞬間、俺の心臓は激しく跳ねた。
「ねぇ…兄さん…どうにかして?」
「ど、どうにかしてって言われても…」
経験に乏しい俺は情けなくうろたえてしまうが、明鐘の言わんとしていることは分かる…
省39
865: パウリーニョ 2007/10/24(水)21:07 ID:u5S37c13(11/16) AAS
俺は覚悟を決め、より力を込めてググッと腰を押し進める。
すると、ニュルリと俺の亀頭がもぐりこんだ。
明鐘が苦しそうに息を吐き出す。
「…はぁっ!ふ…太い…っ!」
「い、痛くないか?明鐘?」
明鐘は息を詰めたまま、コクコクとうなずく。
苦しそうにしてはいるが、どうやらまだ処女膜を突き破ってはいないらしい。
「痛かったら…言えよ?」
「ウン…でも、私が痛がっても、兄さんやめないでね?」
「明鐘?」
省44
866: パウリーニョ 2007/10/24(水)21:07 ID:u5S37c13(12/16) AAS
見れば、明鐘はモジモジと指をすり合わせ、潤んだ瞳で俺をじっと見つめている。その様子からは苦痛の色は感じ取れなかった。
「身体の奥ってどの辺り?」
「そ、それはぁ…そのぉ…」
「もしかして、この辺?」
そう言って、俺は軽く自分の腰をゆすってみる。
すると…
「ひあぁぁぁ!!」
明鐘は首をのけぞらせ、明らかに快楽の色に染まった嬌声を上げる。
「今の辺り?」
「に、兄さん…い、意地悪しな…ひっ!…あぁぁ!!や、やめっ!!あはぁっ!やぁん…」
省37
867: パウリーニョ 2007/10/24(水)21:08 ID:u5S37c13(13/16) AAS
だが、そんなこっちの都合はお構いなしに、明鐘はモジモジと、何かを催促するかのように腰をゆすっている。
その動きに気づいて、俺は思わず引きつった笑いを漏らした。
「明鐘?…オイオイ、まさか?」
「兄さぁん…腰…動かしてくれないの?」
「そ…そうは言ってもな…」
ここで、まさかの明鐘のおねだりに俺の笑顔はどんどん引きつっていく。
「いや、動かしてやりたいのは山々なんだがな…これ以上動かすと…恐ろしいことに…」
「恐ろしいこと?」
男の不安がわかってないのかなぁ?
恐ろしいことで察してほしいものだが、どうもネンネの明鐘には通用しないらしい。
省34
868: パウリーニョ 2007/10/24(水)21:09 ID:u5S37c13(14/16) AAS
「あ、あのね…」
明鐘の話はこうだった。
両親が生きていた折、両親が自分は本当の娘ではないことを話していたこと。
明鐘の血液型と俺の血液型が実の兄妹としてはありえないこと。
その明鐘の説明を俺は呆然としながら、聞いていた。確かに言われてみれば、符合する点がないではない。
その説明は嘘だと切って捨てるには、あまりにもリアリティがありすぎた。
「だ、だから私と涼は…本当の兄妹じゃないのぉっ!」
「うおっ!」
そう言って、明鐘は再度、腰を動かし始めた。
明鐘の説明を聞いている間に若干余裕を取り戻した俺のペニスが、再度明鐘のオマンコに締め上げられる。
省39
869: パウリーニョ 2007/10/24(水)21:10 ID:u5S37c13(15/16) AAS
「いいっ!気持ちいいのッ!!わたしっ!良すぎて…さっきから何度もイッちゃってるのぉっ!!はぁんっ!」
「ぐっ!!」
「ああっ!またっ!!またイクぅぅぅ!!」
ぎゅぎゅっとまとわりついてくる明鐘の膣に俺は全身を硬直させて何とか耐える。
だが、絶頂を迎えた明鐘の膣は強烈に、しかしあくまで優しく俺のペニスを締め上げ、何とか俺から精を奪い取ろうとする。
強烈な北風と太陽の攻撃に、俺も自分の限界が近いことを意識した。
「あ、明鐘っ!!オレッ!!そ、そろそろ…」
「りょ…涼っ!いいのっ!イッて、イッてぇぇ!!私も…もう限界なのぉ!!はぁぁん!!」
「ぐっ!明鐘ぇっ!!」
俺は今までの動きから、ひたすら直線的に明鐘を突き刺す動きに切り替えた。
省37
870: パウリーニョ 2007/10/24(水)21:11 ID:u5S37c13(16/16) AAS
一瞬心配で青ざめたが、どうも明鐘は力尽きてしまっただけのようだ。
「そりゃ…あんだけ、責められちゃったらなぁ…」
さっきまでの自分たちの痴態を思い出し、俺は苦笑する。
腕の中で徐々に寝息を立て始めた明鐘を起こさないようにして、俺は自分のペニスを明鐘の中から抜いた。
ちゅぽっ。
「…ふうっ…お前もお疲れ。よく頑張ったな」
なんて、馬鹿なことを言っていると、明鐘がもぞもぞと身体を動かした。
一瞬、起こしてしまったかと心配したが、単純におさまりが悪かったようで、明鐘のまぶたはしっかりと閉じられていた。
「ん…にいさ…ん…」
「…明鐘?…寝言か?」
省21
871: 2007/10/24(水)21:37 ID:5GTanK48(1) AAS
あなたが神か

黄色い子スキーな俺でもこの明鐘には萌えざるをえない
872: リンカーン中田氏 2007/10/24(水)22:21 ID:fDgcP6Si(1) AAS
ハーレムモノ、2話まで書いてたんですがちょっとした事情で2ちゃんねるの閲覧、書き込み等一切やめることにしました。

次を待っていると期待していただいた方には本当に申し訳ありません。
2ちゃんねる以外でもお会いできるといいのですが……。

短い間でしたがありがとうございました。
873: 2007/10/25(木)01:12 ID:CqyAkK2z(1) AAS
残念すぎるけど仕方ないな
こちらこそ待つことしかできなくて申し訳なかった
気が変わったらいつでも戻って来て下さい
今までありがとう
874: 2007/10/25(木)20:11 ID:SlKqSWU/(1) AAS
乙!ほんと良いもの見させてもらった

楽しみにしてた人も多かったと思ふ。

本当お疲れぃ。
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