[過去ログ] 怪盗が捕まってあんな事こんな事・・・第6夜 (965レス)
上下前次1-新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
313: 怪盗アクアメロディ 〜インビシブル・ストーカー〜 2017/11/24(金)13:36 ID:oQTklGl6(3/6) AAS
(こんな時にスタンガンはバッテリー切れ、麻酔銃も弾切れだなんて……!)
道中、数十人の警備員及び警察を毎回律儀に全員倒していったことがあだとなり
一撃必倒の武器は現在使用不可能。また、この狭所では煙玉も催涙玉も使うわけにはいかない。
上半身は自由に動かせるも、腰が入らない状態ではロクな打撃を繰り出すことができず。
それでも羞恥心と嫌悪感に突き動かされて美音は手打ちのパンチを相手の後頭部にヒットさせるが
やはり大したダメージにはならないのか、まったく拘束が緩む気配はない。
「もふもふもふもふっ!」
「ひゃっ! あんっ! やめて、顔振っちゃダメぇっ!」
徐々に若き迸りを抑えられなくなってきたのか、間貫の動きが大胆なものへと変化。
鼻先をお尻の割れ目に突っ込んだ状態から頭を左右に勢いよく振り始める。
省21
314: 怪盗アクアメロディ 〜インビシブル・ストーカー〜 2017/11/24(金)13:40 ID:oQTklGl6(4/6) AAS
「ハァハァハァ……」
「やっ……そ、それはダメ! ダメだってば!」
間貫がアクアメロディのお尻を堪能するために起こした次なる行動は頬ずりだった。
だが、先程とは違い、その動きは今の怪盗少女にとっては危険極まりない。
何故なら、彼女は現状文字通りのパンツはいてない状態。
そして頬ずりによる上下の動きは最後の砦であるスカートを徐々に捲り上げていくわけで。
(いけない、このままスカートが捲れたら……!)
トンネルの中での密着状態なので視界は制限されているが、もしスカートの守りを突破されて
お尻に直接触れられてしまったら、そこに下着が存在しないことはすぐにわかってしまうだろう。
怪盗云々以前に一人の女の子としての尊厳にかけてそれだけは防がなければならない。
省21
315: 怪盗アクアメロディ 〜インビシブル・ストーカー〜 2017/11/24(金)13:43 ID:oQTklGl6(5/6) AAS
「まったく下着が見えないなんて、くうぅ……食い込みすぎだろ!」
(穿いてないんだから当たり前でしょ! ……だ、だからもう見ないでぇ!)
ノーパン痴女と思われるよりかはマシだが、Tバックでも正直大胆なことには変わりはない。
あとはどうかこの男がこのことを黙っていてくれることを願うだけだ。
生尻を見られ触られ続けている状況に内心で涙目になりつつも、抵抗を続ける半ケツ状態の美少女怪盗。
「ぐへへ……」
「ひっ!?」
脱出の機会が訪れたのは、アクアメロディの下半身を拘束していた間貫の両手が動き始めた時だった。
お尻だけに飽き足らず、その下で剥き出しになっている太ももにまで手を出してきたのである。
汗ばんだ手で太ももを撫でまわされる感触に悪寒が走るが、それは同時に拘束の緩みでもあり。
省18
316(1): AM 2017/11/24(金)13:44 ID:oQTklGl6(6/6) AAS
以上で投下終了となります。
アクアメロディは穿いてないのに下着が黒とはこれいかに(すっとぼけ)
本編は基本シリアス方向で進めるつもりだったのに、気がつけばコメディ風味になっている不思議。
そしてまだ脱出はできていないのでこのミッションは続きます。
あと、自分作品についてですが、これが復帰作なので他にはありません。
317: 2017/11/24(金)14:00 ID:m08pkY0V(1) AAS
お疲れ様です!
間貫、裏山死刑
318: 2017/11/25(土)01:30 ID:gc9/iXVc(1) AAS
毎週ありがとうございます。ぜひこのままラストまで走っていただきたいです。
道(迷路)半ばでグロッキー状態で武器もなし。ここからどうなるか次も楽しみです。
黒い下着、いずれ多くの人の目に晒されるのか?そしてミッション次第でその存在も無くなるのかと妄想もはかどります。
319: 2017/11/25(土)03:17 ID:TgL7xsor(1) AAS
乙乙
間貫は前回で生乳を揉みしだき、今回は生尻を堪能できるとは役得だなー
現状で、一番美音の体を味わえている幸運な男ではなかろうか。
彼の次なるラッキーエロチャンスに期待しつつ
まだまだひと波乱ありそうで、アクアメロディが次はどんな恥辱に合うのか実に楽しみで、次回が待ち遠しい!
320: 2017/11/28(火)21:42 ID:Hv9vlyjY(1) AAS
え
待って
本当にAMさん? 懐かしみに覗いたスレでとんでもない方に出会えて衝撃だわ
321: AM 2017/11/30(木)11:32 ID:vlP9l13d(1/6) AAS
昼過ぎくらいから投下開始します。
作品は「怪盗アクアメロディ 〜インビシブル・ストーカー 第十二話」となります。
322: 怪盗アクアメロディ 〜インビシブル・ストーカー〜 2017/11/30(木)13:13 ID:vlP9l13d(2/6) AAS
「ふぅっ、長かった迷路もようやく終点ね」
目の前にそびえたつ、格子状に組まれた竹幹の壁を見上げながら安堵の吐息をひとつ。
この壁は竹林迷路の外周を囲んでいるもので、隙間から見える向こう側にはもう竹が見えない。
散々自分に破廉恥行為を働いてきた年若の男警官をボコボコにし、トンネルから出てきた怪盗少女は
ノーパンノーブラ状態という羞恥を乗り越え、ようやく出口まで辿り着いた達成感に口元を綻ばせる。
「うん、向こうには人もいないようだし、ここから出ようっと」
今回も謎の男の指示通りマスコミに予告状を出しているため、敷地の外には大勢の記者やカメラマンが
詰めかけているが、その大半は正門付近に陣取り、お目当ての登場を今か今かと待ち構えている。
中にはアクアメロディが馬鹿正直に正門に来るはずがないと考え、壁の外を張っている者もいるが
土地の広さが広さなので当然全てを監視できるはずもなく、山勘で張り込むしかない。
省20
323: 怪盗アクアメロディ 〜インビシブル・ストーカー〜 2017/11/30(木)13:17 ID:vlP9l13d(3/6) AAS
「え、ま、まさかよね……?」
「棒高跳びで国体に出場したこともあるこの小銭を舐めるなよッ!」
手慣れたその一連の動きに嫌な予感を覚えた怪盗少女の頬に一筋の冷汗が流れる。
はたして、次の瞬間その予感は的中した。
小銭はこれ以上ないタイミングと角度で竹幹を地面に突き刺し、しなりを利用して跳躍。
一気に壁際を上昇するアクアメロディへと向かって高速で突貫していく。
「またこのパターンっ!?」
「逮捕だぁー!!」
先程のトンネルの悪夢再来かと身を竦める美音だったが、その怯えは杞憂に終わる。
成人男性にしては小柄な身体が着弾したのは上昇を続ける怪盗少女の少し右上地点だった。
省19
324: 怪盗アクアメロディ 〜インビシブル・ストーカー〜 2017/11/30(木)13:24 ID:vlP9l13d(4/6) AAS
まさかの跳躍に、今度こそ意表を突かれたアクアメロディは呆然とするしかない。
だが、それゆえに目が見えずとも相手のどこかを掴もうと空中でもがく小銭の執念が実った。
闇雲に振り回した右手が怪盗少女の顔面をかすめ、指先が目元の仮面に引っかかったのだ。
「あっ!? ダ、ダメッ!!」
「ゲフンッ!」
自分の正体を隠す最重要装飾に触れられて動揺する美音は慌てて空いた右手をガードにまわすが
指に感じた確かな手応えを離すまいとする壮年警官が力を籠めるほうが早かった。
ブチッ!
「いやッ!」
決して奪われてはならぬ仮面をむしり取られてしまった美音は咄嗟に手のひらで顔を覆い隠す。
省19
325: 怪盗アクアメロディ 〜インビシブル・ストーカー〜 2017/11/30(木)13:29 ID:vlP9l13d(5/6) AAS
「や、やだっ……ちょっと、離しなさい!」
「誰が離すゲホッ! ク、クソッ、目さえ見えるようになれば……ゴホゴホッ!」
頭上からの焦り声に、自分の手が掴んでいるのがアクアメロディのどこかということを察する小銭。
右手は目を擦るために使っているため左手一本でぶら下がっている状態だが、決してこの手は離すまい。
そう硬く決意した壮年警官は、右手に剥ぎ取った仮面、左手にコスチュームを掴んでいることで
自分が今どれだけ宿敵たる少女を追い詰めているか気がついていなかった。
(こ、このままじゃ……!)
小銭の分の重量が加わったことで引き上げる速度を落としたワイヤーに引っ張られながら
焦りと羞恥で身を焦がす美音はなんとかこのマズイ状況を打破すべく思考を巡らせる。
このままの状況が続けば、時間の経過とともに小銭の視力は回復してしまうだろう。
省22
326: 怪盗アクアメロディ 〜インビシブル・ストーカー〜 2017/11/30(木)13:30 ID:vlP9l13d(6/6) AAS
例によって規制にかかってしまったため
あと四レス残ってますが、それはまた二十四時間後以降に投下します
327: 2017/11/30(木)14:19 ID:UnWmLn2b(1) AAS
お疲れ様です!
続きを楽しみにして待っております!
328: 怪盗アクアメロディ 〜インビシブル・ストーカー〜 2017/12/01(金)13:50 ID:gK0RNw5E(1/5) AAS
「ぐああっ!? ―――あ」
思わぬ痛みを受け、反射的に五指を開いてしまった小銭はしまったと悔いるも後の祭りだった。
己を支えるものを失った彼の小柄な身体は今度こそ空中に投げ出され、落下を開始する。
それでも再度何かを掴もうと足掻きを見せるも、それよりも先に怪盗少女の蹴りがヒット。
あと一歩のところまで宿敵を追い詰めた壮年警官は、それを自覚することなく地上へと墜落していく。
「おごっ!!」
数瞬後、鈍い音と共に地面にぶつかった小銭は唯一の戦利品であるアクアメロディの仮面を握りしめたまま
ぼやけた視界の中に申し訳なさそうな美少女の顔を収めつつ無念そうな表情で気絶するのだった。
「はぁっ、はぁっ……流石は小銭警部。危ないところだったわ」
省18
329: 怪盗アクアメロディ 〜インビシブル・ストーカー〜 2017/12/01(金)13:55 ID:gK0RNw5E(2/5) AAS
怪盗少女の推察通り、竹幹の耐久力は限界に達していた。
二人分の重量に加えて、暴れた負荷もあってフックがかけられていた部分がモロくなっていたのだ。
メキッ、バキバキッ!
一部分が破損すると連鎖するように竹幹が折れていく。
そうなるとその上に座っていたアクアメロディの身体はバランスを崩すしかなく―――
「きゃっ―――!」
次の瞬間には、半裸の肢体は竹壁の向こう側へと傾いた。
だが、本日三度目のハプニングともなれば美音に焦りはない。
竹幹が崩れたことは予想外だったが、着地そのものは難しくはないのだ。
高さ自体はそれなりではあったが、履いているブーツには衝撃吸収機能が備わっている。
省20
330: 怪盗アクアメロディ 〜インビシブル・ストーカー〜 2017/12/01(金)13:57 ID:gK0RNw5E(3/5) AAS
「うひょーっ! こりゃ大スクープだ!」
(きゃあああッ! ど……どこを撮っているのよぉ!)
無防備に晒されている自分の一番恥ずかしい部分を激写され、心中で悲鳴を上げる美音。
しかし、足から降りなければならない以上、体勢を変えることはできない。
かといって、正体を隠すために使っている両手を顔から動かせるはずもなく。
フラッシュに身を焼かれる怪盗少女にできるのは歯を食いしばって羞恥に耐えることだけだった。
「おっと、そろそろ……」
だが、永遠にも思えた数秒間にも終わりは来る。
アクアメロディが着地すればデジカメを奪いに動くことは明白なため、カメラマンはお宝映像を守るために
デジカメを懐に仕舞うと、名残惜しさを振り切って足早に退散し始めたのだ。
省19
331: 怪盗アクアメロディ 〜インビシブル・ストーカー〜 2017/12/01(金)14:00 ID:gK0RNw5E(4/5) AAS
「映ってない……! よかったっ」
ちょうど大きく広がったスカートの裾が、そこから上の部分を完全に隠している画像だった。
不運続きの一夜ではあったが、最後の最後で訪れた幸運に美音は顔を綻ばせる。
(でも……こ、これが一番恥ずかしい……)
だが、正体が守られた代償として、最も見られてはいけない場所が開帳されてしまっていた。
広がったスカートの真ん中に、ノーパン状態の股間がM字開脚で惜しみなくクッキリ映っている。
処女らしくピッタリと閉じ合わさった姫筋も、その上に薄く生えた黒い恥毛もハッキリ丸見え。
落下直後だったとはいえ、あまりにも大胆なポーズの中での一枚だった。
「これも削除っ!」
省16
332: AM 2017/12/01(金)14:01 ID:gK0RNw5E(5/5) AAS
以上で投下終了となります。
当初はマスコミと警官の入り乱れる中の大立ち回りとかやろうかと思っていたのですが
ノーパンがバレないという前提だと、どうやっても無理だと思いこの形に。
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 633 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.019s