[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む23 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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573(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/10/04(火)22:59 ID:hevvUNnn(1/12) AAS
>>570
どうも、Tさん。スレ主です。今日は変則です
で、これ良いね。今後私も使わせて貰うよ。
どっちが思い込みなんだか。「時枝マンセー!」か(^^;
574(3): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/10/04(火)23:00 ID:hevvUNnn(2/12) AAS
さて
>>565
>> だから、game2は、非可測でないバージョンになるよ
>> その話は一月くらい前にしたよ
>>529-531に書いた通り、可算選択公理の範囲で、非可測集合を経由しないバージョンが可能だろうと書いた
なぜ、書いたか?
時枝記事で、時枝は数学的な言い訳を二つしている
1.一つは、”非可測集合を経由した”から>>5
2.二つには、"(1)無限を直接扱う,(2)有限の極限として間接に扱う,二つの方針が可能である.が、この二つは区別されるべき"だから
575(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/10/04(火)23:01 ID:hevvUNnn(3/12) AAS
>>574
で、上記第2項の言い訳は、確率論の専門家が否定して行った。下記だ
2chスレ:math
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む20
538 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:54:57.90 ID:f9oaWn8A
うーん,正直時枝氏が確率論に対してあまり詳しくないと結論せざるを得ないな
>>6
>確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
の認識が少しまずい.
任意有限部分族が独立とは
省8
576(5): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/10/04(火)23:02 ID:hevvUNnn(4/12) AAS
>>575 つづき
なので、もう一つの数学的な言い訳をつぶしに行ったのだよ、私は
”非可測集合を経由した”から>>5 という言いような訳は、それ不成立だよと
577(4): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/10/04(火)23:03 ID:hevvUNnn(5/12) AAS
>>576 つづき
ところで、「”1+1=2”だ」という普通の計算に対し、「”1+1=3”だ」という人を驚かす主張をする
説明責任は、どちらにある?
当然、「”1+1=3”だ」という奇妙な主張をする人に説明責任があるのだ
これを、時枝問題に置き換えれば、私の「サイコロを振って、数を入れれば、確率1/6」に対し、「時枝解法を適用すれば、確率99/100」というあなた
だから、説明責任はあなたにあるんだよ
578(4): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/10/04(火)23:05 ID:hevvUNnn(6/12) AAS
>>577
あなたの”「サイコロを振って、数を入れれば、確率1/6」が説明できない。だから、「確率99/100」”だという論法は不成立だよ
つまりは、私の普通の数学の結論をいくら攻撃したところで、「確率99/100」の立証にはならないのだ
あなたは、もっと積極的に「確率99/100になる」と立証しなければならないのだ
579(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/10/04(火)23:07 ID:hevvUNnn(7/12) AAS
>>578
繰り返すが、時枝は、数学セミナーの記事の中で、2つの言い訳をした>>574
その内一つは、確率論の専門家が否定した>>575
残る一つの言い訳を、私がつぶしに行った。それが、>>529-531なのだ
私の意図を全く取り違えているあなた
立証責任・説明責任は、時枝を擁護するあなたの側にあるんだよと、再度強調しておく
580: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/10/04(火)23:08 ID:hevvUNnn(8/12) AAS
さて、使わせて貰おう>>573 <どっちが思い込みなんだか・・・>(^^;
>>570 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/10/02(日) 18:37:13.13 ID:dJiukMvC
読者のみなさま、>>560が>>568に書いたスレ主の『思い込み論法』です。
お気を付け遊ばせw
>>560
> 時枝解法が成り立たない
> それが、普通の感覚であり、常識
>
> ・サイコロを振って、数を入れれば、確率1/6
> ・0〜9の数を入れれば、確率1/10
省5
581: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/10/04(火)23:12 ID:hevvUNnn(9/12) AAS
>>576 訂正
”非可測集合を経由した”から>>5 という言いような訳は、
↓
”非可測集合を経由した”から>>5 という言訳は、
582: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/10/04(火)23:35 ID:hevvUNnn(10/12) AAS
ところで
ノーベル物理学賞とトポロジー(位相幾何学)か・・・
外部リンク[html]:www.asahi.com
ノーベル物理学賞に米の研究者3人 超伝導など原理解明 朝日新聞 2016年10月4日19時32分
(抜粋)
3人は電気抵抗がゼロになる超伝導など、物質の特異な状態がなぜ起きるのかをトポロジー(位相幾何学)という概念を使ってときあかした。
583(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/10/04(火)23:53 ID:hevvUNnn(11/12) AAS
外部リンク[html]:scienceminestrone.blog.fc2.com
エビ風サイエンスミネストローネ
2016年のノーベル物理学賞発表 2016/10/04 23:09
2016年のノーベル物理学賞が発表され、物質の新しい状態である「トポロジカル相 (Topological phase)」の理論化と発見に関わったDavid J. Thouless、F. Duncan M. Haldane、J. Michael Kosterlitzの3氏に贈られる事が決定した。賞金はThoulessに半分、HaldaneとKosterlitzに残り半分に送られる。
プレスリリース:Nobelprize.org. "The Nobel Prize in Physics 2016" (4 October 2016)
外部リンク[html]:www.nobelprize.org
【受賞に関連する論文】
J M Kosterlitz and D J Thouless. "Long range order and metastability in two dimensional solids and superfluids.(Application of dislocation theory)" (1972)
J M Kosterlitz and D J Thouless. "Ordering, metastability and phase transitions in two-dimensional systems" (1973)
J M Kosterlitz. "The critical properties of the two-dimensional xy model" (1974)
省7
584: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/10/04(火)23:59 ID:hevvUNnn(12/12) AAS
>>583 つづき
(抜粋)
1983年には、F. Duncan M. HaldaneがThoulessと共に発見した新しい物質の状態を発見した事で、またしても物理学に大きな影響を与えた。
この発見は1980年の発見に関連する。クラウス・フォン・クリッツィングにより、異なる半導体同士を結合したヘテロ結合の半導体を低温下で今日磁場をかけた場合に「整数量子ホール効果」と呼ばれる現象が起こる事を発見し1985年のノーベル物理学賞を受賞した。
Thoulessは、整数量子ホール効果がなぜ起こるのかを、数学の1つの分野である「トポロジー (Topology・位相幾何学)」によって説明した。ここで言うトポロジーとは「位相同型」の事である。
トポロジーにおける穴の数は当然ながら整数であるが、これがある事で、トポロジーを使えば整数量子ホール効果を上手く説明できる事をThoulessは発見した。量子ホール効果が起きているとき、ヘテロ結合の半導体間では「トポロジカル量子流体」と呼ばれる量子流体が出現するとThoulessは考えた。
物体の一部分を拡大して見た時、それが穴が0個の湯呑か、それとも1個のコーヒーカップかは基本的に分からないのと同じように、電子の流れの一部を観測しても、それがどの種類のトポロジカル量子流体かどうかを知る事は出来ない。
しかしながら、量子ホールという "穴" がある為、電子軌道の量子化が起こっている低温下では、量子ホールの数が異なる量子流体は、異なるトポロジーであると説明される。そして、トポロジーは必ず穴の数である整数で表される事が、量子流体における整数量子ホール効果をもたらすのである。
またトポロジカル量子流体は、それではない部分との境界部でユニークな特性を示す。Thoulessが提唱したこのトポロジカル量子流体は、後に実験的に証明された。
Haldaneは、このトポロジカル量子流体における整数量子ホール効果が、磁場が存在しない場合でも、薄い半導体層において起こる事を1988年に提唱し、2014年に実験的に存在する事が証明された。
省1
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