[過去ログ] 2つの封筒問題 Part.3 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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89: 2017/03/17(金)22:36:55.23 ID:OF22QUD0(3/3) AAS
前々スレの297の分布とかも面白い
313(1): 2017/03/27(月)09:53:30.23 ID:kwtgnwBS(1/3) AAS
封筒Aの金額が10000円、封筒Bの金額は5000円か20000円
封筒Bの金額の確率について情報を持っていないため1/2ずつ
期待値は5000×1/2+20000×1/2=12500円となる
ここで封筒Aと封筒Bがどちらか知らない人に
一方の封筒に10000円入っていたと教えた場合の
その人にとっての選んだ封筒の金額の確率は、
封筒Aを選ぶ確率と封筒Bを選ぶ確率が1/2ずつであるため
10000円が1/2、5000円が1/4、20000円が1/4となり
期待値は10000×1/2+5000×1/4+20000×1/4=11250円
(10000×1/2+12500×1/2=11250円という計算もあり)
省4
515: 2017/04/10(月)10:58:01.23 ID:D3AqliPs(2/2) AAS
>>514
二つの封筒から選んで、
高額の方だったら一万円もらえて、低額の方だったら5000円払わされる、というギャンブル。
封筒内の生の金額に関係なく、大小だけを当てるギャンブルです。
参加費2000円ということなら、やるべきですよね。
胴元がアホだったかうっかりしていたということで、つけ込むべきです。
未開封である限り、1/2という指針でやっていけます。
ところが、選んだ方を開封するルールになったら、このギャンブルは得か損か、不明になるってことですね。
634(1): 2017/04/21(金)00:56:36.23 ID:TAdjtcmn(1/2) AAS
>>630
情報を得る前に(得る情報に依らない)分布を仮定するかどうかの違い
と
情報を得る前に想定されうる結果の個数が有限個に確定してるかどうかの違い
前者について詳しく書くと
情報を得る前に分布を仮定するのがベイズ確率であって、そのように
情報に依らない分布を仮定しておくと、他の情報を得た場合との比較分析が可能である
などの恩恵が受けられることが保証される
一方、情報を得た後に分布を仮定するようなやり方だとそういう恩恵は保証されない
以降、「情報を得る前に分布を仮定する」のを「ベイズ確率的」と呼ぶとする
省15
660: 2017/04/23(日)22:58:01.23 ID:aUOiVz2y(6/7) AAS
問題1
あるところでは大量に封筒が作られている。
そこでは、各封筒にカードを二枚ずつ入れ、その二枚のカードには異なる模様が描かれている。
胴元は、そこから封筒を一通持ち出した。
プレイヤーは、封筒の中から、一枚のカードを選び、書かれている模様を確認した。
「◎」の模様が書かれていた。
実はカードの模様の組み合わせはリスト化されていて、そのリストによると「◎」と
同時に入れられている可能性のあるカードは、「○」か「●」に限られていることが判った。
(模様の組み合わせ毎に、どれくらいの割合で作られたかは不明)
プレイヤーがカードを選び直したとき、「●」と書かれているカードを得る確率は?
省6
791: 2017/05/09(火)22:11:54.23 ID:aQPTG8Lu(7/7) AAS
条件付き確率の公式と
ベイズの定理の公式を混同していないかな?
条件付き確率は
f(A∩B)=f(B|A)f(A)=f(A|B)f(B)
ゆえに
f(B|A)=f(A|B)f(B)/f(A|B)
何でしょ?
省5
895(1): 2017/05/20(土)13:52:18.23 ID:k+Xiwt9b(3/4) AAS
>>893
それは試行回数が少な過ぎて話にならない
シミュレーションしてみれば分かるだろうに
誰も数回数十回程度の試行において交換すれば必ず得するなどとは言ってないだろう
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