【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ (632レス)
上下前次1-新
186: [saga] 2022/09/18(日)23:51 ID:4umlnEYW0(1) AAS
オベロン「すまない。僕は行く。後の仕事は任せる、パーシヴァル。」タタタタッ・・(外の方を見ていき・・)
ポンッ!タタタァァァーーー!(小さくなって、ブランカに乗ろうとするオベロン)
【――ダメだよ、オベロン!】
【一人で行っても何もならないよ!】←
オベロン「――――――――。」その場に立ち止まる
ポンッ!(元の姿に戻るオベロン)
省27
187: [saga] 2022/09/19(月)23:23 ID:5mOA2LZK0(1) AAS
ハルキ「―――すみませんアルトさん・・。アルトさんが世話になったウェールズの妖精たちがピンチだというのに、まだ俺は戦えないばかりに・・・」シュンッ・・・(落ち込んでいる)
アルト「大丈夫だよ。例えウルトラマンゼットが目覚めたとて、ハルキたちにはハルキたちの戦い方というモノがあるからね?無理に焦るつもりはないさ。」
アルト「それにロンディニウムに残るハルキたちには少し頼みたいことがあるんだ。コーラル、君にも頼みたいことがあるんだ。」
コーラル「ええ・・なんでしょうか?」
アルト「ああ。ちょっと待ってくれ・・・・」カキカキカキカキ・・・(近くにある紙にある事を書く)
省27
188: [saga] 2022/09/20(火)07:59 ID:74z4zefC0(1/5) AAS
数分前・・ウェールズ:燃えさかる秋の森の中
ボォォォーー!ボォォォーー!バチバチバイバチィィ〜〜!!(森全体が燃え広がっている)
女王軍・騎士1「女王陛下の命令だ、火を使え!不浄な『腐りの森』だ、すべて燃やせ!」ボォッ、ボォッ、ボォォ〜〜!!(火炎魔術を使っている)
女王軍・騎士2「妖精王を名乗る不届き者め・・・・!思い知るがいい!」ジュボボォォ〜〜!!(火炎弾を放っている)
女王軍・騎士3「ヒャッハーー!女王陛下様のご命令だ−!汚物は消毒だ〜〜!!」ジュボォォォ〜〜〜!!(火炎放射を放っている)
省21
189: [saga] 2022/09/20(火)09:48 ID:74z4zefC0(2/5) AAS
現時刻・・ウェールズ:東の入り口近くの公道
パカラッ、パカラッ、パカラッ!ブルルゥゥ―ーン!ガシンッ、ガシンッ、ガシンッ!(それぞれの移動手段の音が聞こえる)
ダ・ヴィンチちゃん「見えた、ウェールズだ!でも―――――森が燃えてる・・・・!」ウェールズの森の様子を見て・・
メリュジーヌ「クゥッ、もうすでに始めていたか!二代目妖精騎士ガウェインめぇ・・ウェールズの森になんてことを・・・!!」キリキリィ〜!(怒りを見せる)
オベロン「まだだ・・・・!みんな、きっとうまく隠れている!とにかく二手に分かれよう!敵を排除して、火を止める!」
省25
190: [saga] 2022/09/20(火)11:26 ID:74z4zefC0(3/5) AAS
ビョーン、ビョーン、ビョォォーーン!(鉄のバッタが跳ねてやって来る)
コーラル「!?。何かが飛んで来ます!あれは一体・・・・・」飛び跳ねる鉄のバッタを見て・・
レッドラ・ビット「あれは・・・鉄で出来た・・妖精・・?」飛び跳ねる鉄のバッタを見て・・
ビョーン、ビョォォーーン、ガシィィン!(スズカたちの前に飛んでくる)
鉄のバッタ「ギュィィィ〜〜〜〜!!」雄叫びを上げる
省27
191: [sage saga] 2022/09/20(火)12:30 ID:74z4zefC0(4/5) AAS
???「―――――。」シュッ、カチッ!(懐からさらに黄色いモノを取り出し、そのボタンを押す)
音声『JUMP(ジャンプ)!!』
ピッ、ギュイィィ〜ン・・・(黄色いモノをベルトにタッチする)
音声『オーソライズ!』
♪♪♪【飛電ゼロワンドライバー:変身待機音】
省26
192: [ saga] 2022/09/20(火)23:17 ID:74z4zefC0(5/5) AAS
ウェールズの妖精たち「キィキィ!ジジジィィー!(予言の子だ!予言の子だ!ゼロワン!ゼロワン!ゼロワン!)」喜んでいる
レッドラ・ビット「ゼロワン・・・それに『予言の子』・・・まさかあの者が例の『予言の子』だったのですね!」
レッドラ・ビット「鉄のバッタを引き連れて、つまらぬ笑いを取る『AIの予言の子』。まさに彼がその通りです!」
コーラル「ええ・・ですがあの動き・・・なにか不具合が出ているように私に目には見えているのですが・・」ゼロワンの様子を見てて・・
アドニス「!!!」タタタタタァァーー!(ゼロワンの元へ駆け寄る)
省24
193: 以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします 2022/09/21(水)02:29 ID:HOBlcSCI0(1) AAS
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
省24
194: [ saga] 2022/09/21(水)23:48 ID:XsmOaG1r0(1) AAS
カシャカシャカシャ・・・・(飛電ゼロワンドライバーを弄っていき・・)
アドニス「よし、これでもう大丈夫!」ピトッ!(ドライバーに手をつける)
キュィィィ〜〜ン!(飛電ゼロワンドライバーの真ん中が光り出し・・・)
ピィィィーーパパパッ!(ゼロワンの全機能が回復する)
ゼロワン「!?。不具合が治った・・・身体が思うように動ける!」シュタッ!(俊敏に立ち上がる)
省27
195: [ saga] 2022/09/22(木)22:36 ID:ljbdXJmY0(1) AAS
ヒューン、スタッ!(華麗に着地するゼロワン)
ゼロワン「フゥ・・いっちょあがりっと!」シュッ!(ポーズを決める)
ウェールズの妖精たち「キィキィ!(たおした!たおした!たおした!ぼーてがん!ぼーてがん!ゼロワン!ゼロワン!)」喜んでいる
ウェールズの妖精たち「キィキィ!(ぼくたちをたすけてくれた!オベロンのつぎにたよれるよげんのこだ!)」喜んでいる
ルージュ「よし!どうにか倒せたね、スズカお姉ちゃん!」
省25
196: [ saga] 2022/09/23(金)09:50 ID:IdSida+b0(1/5) AAS
第31節:セツノの涙
――――――――――――――
ウェールズ:燃えさかる秋の森(アルトリアサイド)
ボォォォーー!ボォォォーー!バチバチバイバチィィ〜〜!!(森全体が燃え広がっている)
タタタタタァァーー!(アルトリアたちが駆けつける)
バーゲスト「!?。あやつらめ、なんてことを・・・・」あたりの死体のようなモノを見てて・・
【・・・!】
【(これは・・・・もう・・・・)】←
省24
197: [ saga] 2022/09/23(金)10:57 ID:IdSida+b0(2/5) AAS
―――涙(なみだ)。それは動物であるなら必ずしも眼から流す水のようなモノなのは、科学という説明では実証されている。
でも感情的に泣くのは科学的に解明されていない。感情を持って泣くことができるのは心を持っている人間であり、それはサーヴァントや妖精にも同じ事でもある。
涙を流す事には色んな種類があって、セツノの中では2つの涙があることを知っている。
身体が痛い時・悲しい時・辛い時に流す涙は【悲しみの涙】であり、嬉しい時・笑っている時・喜んでいる時に流す涙は【歓びの涙】。
セツノの『目的』は、その『悲しみの涙を流させない』という事であり、その『目的』を叶えたことは、セツノが力に目覚めた時から叶えられていないのだから・・。
省21
198: [ saga] 2022/09/23(金)13:33 ID:IdSida+b0(3/5) AAS
カルデア:医務室
ナイチンゲール「セツノちゃん自身の力の発現により、誤って誰かを傷つけてしまったと言えるでしょう・・。」
セツノ「せ、せ、セツノは・・・・セツノは・・・・」エグエグエグ・・(泣いている)
ナイチンゲール「・・・おそらくそれがトラウマとなり、セツノちゃんの心の発育に悪影響が出ると思われます。・・・残念ですが・・。」残念そうな顔をしている
メリュジーヌ「セツノ・・・。」悲しい顔をしている
省28
199: [ saga] 2022/09/23(金)17:12 ID:IdSida+b0(4/5) AAS
修行開始から数年後(妖精國ブリテンの時系列:女王暦2017年)・・・カルデアス島:慰霊碑近くの墓地(元・空き地周辺)
タッタッタッタッタッタッ・・・(旅に出したMiiたちが続々と帰還してくる)
旅人だったMii「僕の両親が殺されてしまったと聞いて急いでこの島に戻って来ました。両親がいなくなった以上、もう僕は旅に戻る気はありません・・」
旅人だったMii「ぐだ子のそっくりさん、どうか・・この島にもう一度住まわせてくれませんか・・?」悲しそうな目で言う
ぐだ子のMii「!?。もちろん大歓迎だよ!よっぽど辛いのなら、この島にずっと居ても良いんだよ!わたしのそっくりさんにはちゃんと言っておくよ。」
省30
200: [ saga] 2022/09/23(金)22:03 ID:IdSida+b0(5/5) AAS
遠くの島へと旅をするのを諦め、島に帰って移住してくるMiiたちの光景は、とてもじゃないほどに悲しみに包まれていた。
旅人を迎える空き地は島のMiiたちの霊園となり、元・旅人や島の住民たちが手を合せ、死んでしまった知人や親、子供たちの為に嘆き悲しんでいる。
セツノはこのような光景を見るたびに、セツノの心は悲しみに揉まれ、自分の無力さを思い知らせられる。
ブリテンに旅立つ1年前、あのMiiたちが悲しんでいる光景・・・・『悲しみの涙』を流させると同じ光景をさせない方法を、お母さんはセツノに教えてくれた。
修行の成果で完全に力のコントロールもでき、セツノ自身も強くなっていることも感じている。セツノのその強さにお母さんたちも喜んで絶賛している。
省23
201: 以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします 2022/09/24(土)02:44 ID:VsrGL3oh0(1) AAS
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
省24
202: [ saga] 2022/09/24(土)09:33 ID:soeJQuMi0(1/5) AAS
目の前に広がる業火の森と黒焦げになっている虫の形の妖精たち。そしてその前にはそれらを行なっていたと思われる女王軍の兵士たちがいる・・
この地獄のような光景は、シータさんがいたカルデアの世界で教わった・・カルデアス島を襲った悲劇とそっくりだった。
幼い頃のセツノたちを殺そうとした妖精騎士モードレッド。ルージュとジョルニお兄ちゃんからヴァージェお母さんを攫った妖精騎士アグラヴェイン。
アイツらの襲撃のせいでカルデアス島の多くのMiiが死んだ。モルガンがアイツらを派遣したせいで、島の多くの人たちが嘆き悲しむようになった。
セツノはその悲劇を止められなかった。セツノたちが来るのが遅かったせいで、ウェールズは『悲しみの涙』と絶望の炎で押しつぶされてしまった。
省28
203: [ saga] 2022/09/24(土)14:16 ID:soeJQuMi0(2/5) AAS
アルトリア「・・・・・・セツノちゃん・・・。」泣いているセツノを見て・・
【ごめん、アルトリア。】
【まさかこんなことになるなんて・・・】←
アルトリア「・・・いいえ、セツノちゃんが悪いわけではありません。わたしが・・わたしの目が真っ赤になってしまい、あのような事をしたばっかりに・・」反省している
【いいんだよ、それは・・・】
【それよりも今は生き残りを探した方が・・・】←
アルトリア「・・・はい。以前彼らが逃げていた木の上なら、もしかして、」木の上の方を見上げる
省31
204: [ saga] 2022/09/24(土)16:37 ID:soeJQuMi0(3/5) AAS
アルト「――――!」タタタタッ!(セツノの元へ向かう)
バーゲスト「さぁセツノ、こっちに!」ノシィィ〜・・(セツノを抱きかかえる)
セツノ「・・・・・・・・」虚ろな目をしている
タタタタタァァーー!(戦線から一時離脱するアルトとバーゲストとセツノ)
アルトリアとセツノの暴走を止めるためにアルトとカルデアのマスターは彼女たちに平手打ちをし、アルトリアは正気を取り戻したのだが、
省28
205: [ saga] 2022/09/24(土)20:52 ID:soeJQuMi0(4/5) AAS
ポロロォォ〜ン♪ギュイギュィィ〜ン!!(二代目妖精騎士ガウェインに糸が貼りめぐる)
トリスタン「捕らえた!!」ポロロォォ〜ン♪(弦を奏でる)
二代目妖精騎士ガウェイン「ヌワァァァ!?」ガシュガシュッ、ギュィィ〜ン、バシィィン!!(妖糸に拘束される)
ギュィィ〜ン!ギギギィィ〜〜!!(二代目妖精騎士ガウェインを締め上げる)
ガタガタンッ!(磁力が止まり、武器が地面に落ちる)
省30
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 427 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.020s