[過去ログ] 【とある魔術の禁書目録】鎌地和馬総合39フラグ目 (508レス)
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364: 2016/05/18(水)23:01 ID:DG6LQdgn(6/8) AAS
「あ、あれっ……? もしかしてインデックスイッちゃった?」

しばらく経ち、インデックスを味わい貪っていた上条が我に返る。
胸から唇を離して顔を見れば、ふっくらとした頬には大粒の涙が零れていて
熱せられたバターみたく蕩けきっていた。
瞳の焦点はぼやけてどこかへ行ってしまっているし、うっすらと微笑んでいる唇の端からは
だらしなく涎が流れていて、放心状態といった様子。

「大丈夫かインデックス……?」
「うぅん…………」

愛しい恋人への欲望に駆られるがまま、味わい過ぎたのだ。
頬をペチペチしたり、揺さぶったりしてるとだんだんと上条へと焦点が合っていく
省23
365: 2016/05/18(水)23:02 ID:DG6LQdgn(7/8) AAS
「ほらほら、とうまのほうがえっちって言うんだよ。ぺろりっ」
「ゃん……! くっ、上条さんは脅迫には屈しませんことよ!」
「……とうまが言うとなんだかもやっとする悲鳴だね」

どっちがえっちだとか言い合いながらじゃれついている二人。
はたから見れば首筋にキスしたり舌を使ったりするインデックスのほうが
いやらしいというのには、気づいていないようだ。
胸は見えてるし、キスマークもいっぱいだし。

「ええい、俺は覚悟を決めたぞインデックス! ガブリッとやってしまえ!」
「その決意受け取ったかも。……最近とうまにおしおきしてなかったし
 とうまだけ私を噛んだり舐めたりしてるのが、いい加減許せないんだね!」
省18
366: ◆BAKEWEHPok 2016/05/18(水)23:04 ID:DG6LQdgn(8/8) AAS
こんな感じの上インが恋人でエロいだけの話を三話分ぐらい考えてた内の一つでした。
367: 2016/05/18(水)23:25 ID:3QRHT3GM(1) AAS
無制限にイチャイチャする上インご馳走さまです
368: 2016/05/19(木)13:03 ID:EaQ7XLRT(1) AAS
インデックス専用バル・バドスの狂喜してたもんだから
ついつい、脳内再生ビジュアルがあのバルバドスに……
369: 2016/05/19(木)13:59 ID:0vXzXim8(1) AAS
コラボはメッチャ面白かったぞ
食わず嫌いずに読もう(ダイレクトマーケティング)
370: 2016/05/19(木)16:04 ID:Sv27YeSW(1) AAS
やっぱり甘えあいながらのイチャイチャはいいな!乙
インデックスエロ可愛くて最高だった
ぜひ三本とも読ませて欲しい

バルバドスはかなり固そうだぞ
インデックスはミントパフェに仕上げてたが
371: 2016/05/28(土)22:45 ID:SIAQ8857(1) AAS
久し振りに来たらまた最高に最低なのと最高に甘いのが
ごちそうさまでした
372: 2016/06/11(土)09:59 ID:OSWVDGwu(1) AAS
素晴らしい
3話分はよ
3話分と言わずもっとはよ
373
(1): ◆BAKEWEHPok 2016/06/20(月)15:30 ID:Gyu8nlNu(1) AAS
レスどうもです。嬉しいです
vip2chスレ:news4ssr
ちょっと別板で絹旗のエロオンリーを書いたのでもしよかったらどうぞ
インデックスのはまだ先になりそう
374: 2016/06/21(火)23:14 ID:chf53smo(1) AAS
>>373
感想ほしいのは分かるがsageとけ
375: 2016/08/21(日)10:24 ID:o5Si7soF(1) AAS
( ´艸`)ムフフフフフフフフフフ
376: ◆BAKEWEHPok 2016/09/01(木)01:44 ID:xjcWvILE(1/9) AAS
上条さんとインデックスのえっち お口編です
377: ◆BAKEWEHPok 2016/09/01(木)01:45 ID:xjcWvILE(2/9) AAS
「あのね、とうま。とうまがご飯をいっぱい作ってくれるのは嬉しいんだけどね」
「ああ、今日は腕によりをかけた自信作だぞ」
「とうまがご馳走を作ってくれる時って、いつもエッチなお願いを頼んでくるんだよ」
「ぎくりっ」

夕食の時間、文章にして五行ぐらいは描写が必要そうな妙に豪華な夕餉を囲んでる最中に
箸を置いたインデックスがちらっとジト目で見てきた。

「もしかしてとうまは、ご飯を作ったら私が何でも言う事聞くって思ってないかな?」
「そ、そんな事あるわけないだろ。たまたまだよ。たまたま」
「ふーん……なら今日はしなくてもいいんだね。少し疲れちゃったかも」
「ぬぬ……そ、そうだなぁ。最近多いからなぁ」
省25
378: ◆BAKEWEHPok 2016/09/01(木)01:47 ID:xjcWvILE(3/9) AAS
「と、と、とうま……? ご飯を食べさせるだけでは飽きたらず、自分も私にた、た、食べられたいっていう欲望が……?
 私を大事にしてくれるのは嬉しいけど、さすがにそれは重いかも……」
「はっ……!? 間違えた! そうじゃない! っていうかオマエも違うよ!
 俺がインデックスにメシ作ってるのを、欲望の発散みたいな言い方すんじゃねえ!」
「そんなことないんだよ! とうまは私にご飯作ってくれるのが大好きなんだから!
 私が美味しく食べてると、嬉しそうな目で見ているのも知ってるかも!
 まさか自分をご馳走にしてまで、尽くしてくれるほどとは思ってもなかったけれど!」
「そうだけど……そうなんだけどさぁ……俺がいつもしてるみたいに口で気持よくしてほしいんだよ」

何も愛情表現が、自らの肉を捧げるという終着点に辿り着いたわけじゃない。
貴人への馳走のために人肉を使うなど故事だけで十分。
省34
379: ◆BAKEWEHPok 2016/09/01(木)01:48 ID:xjcWvILE(4/9) AAS
「そうだ。インデックスが嫌なら諦める」
「……ううん。とうまが言うならしてみたいんだよ。私にしてほしいんだよね?」
「ああ、ただ絶対に、絶対に噛んだり歯を立てたりしないように。本当に、本当にだぞ。何としても噛まないでくれ」
「……すっごく念を押してくるんだね」
「ホントに危ないから。頭や身体なら痛いで済むけど、ちんこは最悪死んじゃうか使い物にならなくなる。
 こいつでインデックスを気持ちよくさせれなくなるし、俺も男として終わりになる。上嬢さんになっちまう」
「むぅ……それは責任重大かも。頑張るんだよ」

えっちなお願いということで若干気楽げだった表情に真剣さが宿る。
何言ってんだこいつらという感じだが、お互い真面目だ。
男の最も弱い部分を女へと預ける行為に真摯なのだ。
省27
380: ◆BAKEWEHPok 2016/09/01(木)01:49 ID:xjcWvILE(5/9) AAS
「いい……凄くいいぞ……」
「んぇ、んんっ……上手にできてるかな?」
「ああ、もっとやってくれ」
「れろっ、れろっ、れおっ……ん、ぴくってするんだね」

インデックスは舐めながら嬉しそうに呟く。
整った唇から舌を伸ばして浅黒い肉棒に触れさせると、いい所に当たったのか舌の上で跳ねた。
舌で触れていると反応がわかりやすい。
上条が感じているのに気をよくしてちろちろと優しく舌を沿わせた。
そうすると舐めた力の何倍も強く跳ねるのだ。
ゴムと肉を混ぜたかのような不思議な食感が舌上で踊るのがなんとなく楽しい。
省32
381: ◆BAKEWEHPok 2016/09/01(木)01:50 ID:xjcWvILE(6/9) AAS
「んっ、あっむ……」
「おおぅ、うぉっ……口の中暖かい……ぅっくっ……」

小さな口を大きく丸く開き、亀頭の先を口内に収めていく。
まだ慣れていないので歯が少しだけ当たるが、痛みはなくむしろ刺激になっているようだ。

「んっちゅ、んぇ、んんっ……じゅるるっ……れお、れろっ……」
「くぅっ……ゾクゾクする……くっ、ぅっ……」

ぱくりと咥えたまま舌全体で形をなぞるように舐めていく。
亀の丸みが舌の裏側で撫でられて円を描き、下部の筋と尿道の境目が舌の腹側で持ち上げられる。
どこか味わっているようなフェラチオをするインデックスの瞳が優しく細まった。
上条の反応が新鮮なのだ。
省32
382: ◆BAKEWEHPok 2016/09/01(木)01:53 ID:xjcWvILE(7/9) AAS
「ちゅっむっ……! んっぁ……ん、ん、んっ……! ちゅっぽっ!」

涎でぐちゃぐちゃになってとろみを増す口内はまるで湯船のように暖かくて
柔らかな舌がゼリーか何かのように纏わりついてくる。
色んな所を舐めようと首の角度を変えるインデックスの、口元やほっぺが内側から押されて丸く膨らむのも刺激的な光景だ。

「くぅっ……もう、そろそろ…………このまま、口の中で出してもいいか……?」
「ふっ、んん、むぅっ……いいんだよっ! とうまのせーえきも飲んでみたいかも……!」

インデックスは自分がどれだけエロい事を言ってるかなんて考え付きもしない。
夢中でフェラチオを続けながら、上条の射精を待ち望む。
いや、主導権を握っているインデックスが射精を促している。

「んぅ〜えっ……えぉっ……れろぉっ、れおぅっ、ん、んんんっ……!」
省25
383: ◆BAKEWEHPok 2016/09/01(木)01:55 ID:xjcWvILE(8/9) AAS
「……インデックス……飲めるか……?」
「ん、こくっ……」

頼み事にインデックスは頷きこくりと喉を鳴らし、上条の精を内に取り込んだ。

「こく、ちゅじゅっ……んくっ……ん……」

涎と体液が入り混じったそれを二度、三度と飲み込んでいく。
頬を膨らませて、飲みづらいだろう精液を舌でほぐし溶かしていく。
しばしの時間をかけて、インデックスは全て飲み下していった。

「よかったぞインデックス……」
「……はぁっ……ふふ、どういたしましてなんだよ」
省31
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