[過去ログ] 【ヤッカイドウ】北海道新幹線249【開発失敗地】 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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178: 2016/11/05(土)08:59 ID:7V/mSUfP(92/147) AAS
歴史[編集]
1921年(大正10年)
3月25日 - 鉄道省名寄東線中湧別駅 - 興部駅間開通に伴い開業。一般駅。
10月5日 - 名寄東線を名寄線に編入、それに伴い同線の駅となる。
1923年(大正12年)11月5日 - 線路名を名寄本線に改称、それに伴い同線の駅となる。
1949年(昭和24年)6月1日 - 公共企業体である日本国有鉄道に移管。
1978年(昭和53年)12月1日 - 貨物取扱を専用線発着車扱貨物に限定。
1984年(昭和59年)2月1日 - 貨物・荷物取扱い廃止。
1986年(昭和61年)11月1日 - 交換設備廃止、同時に無人化。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
省1
179: 2016/11/05(土)08:59 ID:7V/mSUfP(93/147) AAS
駅構造[編集]
廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。ホームは線路の北東側(遠軽方面に向かって左手側)に存在した。
国鉄時代末期に無人化されるまでは、単式ホーム・島式ホーム複合型2面3線を有する列車交換可能な交換駅であった[1]。互いのホームは駅舎側ホーム中央部分と島式ホーム中央部分を結んだ構内踏切で連絡した[1]。
1983年(昭和58年)時点では、駅舎側単式ホーム(北東側)が下りの1番線、島式ホーム駅舎側が上りの2番線、外側が1983年(昭和58年)時点では側線扱いの3番線となっていた[1]。3番線の外側(山側)に旧貨物側線を3線有し、そこから分岐した行き止まりの側線も1線有した。
そのほか1番線の遠軽方から分岐し駅舎東側のホーム切欠き部分の貨物ホームへの貨物側線を1線有していた[1]。附近にパルプ工場があり、貨物廃止までは専用線を有し貨物扱い量も多かった[1]。
無人駅となっていたが、有人駅時代の駅舎が残っていた。駅舎は構内の北東側に位置しホーム中央部分に接していた[1]。古い木造駅舎は改築され白く塗られた駅舎に変わっていた[1]。
駅名の由来[編集]
当駅の所在する地名より。地名は、「紋別」の名の発祥地であるため[2]「元」を冠した。「紋別」はアイヌ語の「モ・ペッ」(静かな川)に由来し、地名起源となった川は当駅附近を流れる藻鼈川のことである[2]。
180: 2016/11/05(土)09:00 ID:7V/mSUfP(94/147) AAS
駅周辺[編集]
国道238号(オホーツク国道)[3]
北海道道305号紋別丸瀬布線
北海道道873号小向元紋別線
元紋別簡易郵便局(北紋バス本社内)
紋別市立元紋別小学校
藻鼈川[3] - 地名由来の川。
北紋バス・北海道北見バス「元紋別」停留所
駅跡[編集]
2001年(平成13年)時点では駅跡は消滅していたが、旧駅跡附近から遠軽方への築堤が残存していた[4]。
省2
181: 2016/11/05(土)09:00 ID:7V/mSUfP(95/147) AAS
一本松駅 (北海道紋別市)
一本松駅
いっぽんまつ - Ippommatsu
◄元紋別 (4.9km)(3.3km) 小向►
所在地 北海道紋別市元紋別
北緯44度17分34秒
東経143度25分22秒座標: 北緯44度17分34秒 東経143度25分22秒
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 名寄本線
キロ程 102.6*km(名寄起点)
省19
182: 2016/11/05(土)09:00 ID:7V/mSUfP(96/147) AAS
歴史[編集]
1955年(昭和30年)12月25日 - 日本国有鉄道名寄本線の一本松仮乗降場(局設定)として開業。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。同時に駅に昇格。一本松駅となる。
1989年(平成元年)5月1日 - 名寄本線の廃線に伴い廃止となる。
駅構造[編集]
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廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。
仮乗降場に出自を持つ無人駅となっていた。
駅周辺[編集]
駅の廃止後、周辺には新たに紋別空港が建設(移転)された。
省8
183: 2016/11/05(土)09:01 ID:7V/mSUfP(97/147) AAS
小向駅
小向駅
小向駅(1989年3月)
小向駅(1989年3月)
こむかい - Komukai
◄一本松 (3.3km)(2.3km) 弘道►
所在地 北海道紋別市小向
北緯44度16分30.4秒
東経143度27分8.6秒
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
省24
184: 2016/11/05(土)09:02 ID:7V/mSUfP(98/147) AAS
歴史[編集]
1921年(大正10年)
3月25日 - 鉄道省名寄東線中湧別駅 - 興部駅間開通に伴い開業。一般駅。
10月5日 - 名寄東線を名寄線に編入、それに伴い同線の駅となる。
1923年(大正12年)11月5日 - 線路名を名寄本線に改称、それに伴い同線の駅となる。
1949年(昭和24年)6月1日 - 公共企業体である日本国有鉄道に移管。
1978年(昭和53年)12月1日 - 貨物・荷物取扱い廃止。同時に改札・出札業務を停止し旅客業務について無人化。但し運転要員は継続配置[1]。乗車券は簡易委託化。
1986年(昭和61年)11月1日 - 出札を再開。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
1989年(平成元年)5月1日 - 名寄本線の廃線に伴い廃止となる[注 1]。
省5
185: 2016/11/05(土)09:02 ID:7V/mSUfP(99/147) AAS
駅名の由来[編集]
当駅の所在する地名より。地名は、アイヌ語の「コムケ・ト」(曲がった沼)に由来する[2][3]。曲がった沼とはコムケ湖(小向沼)のことである[3]。
駅周辺[編集]
国道238号(オホーツク国道)[4]
小向郵便局
紋別市立小向小学校
畑作研究センター
コムケ原生花園[4]
コムケ湖 - 駅から東に約1.3km[2]。
北紋バス・北海道北見バス「小向」停留所
省3
186: 2016/11/05(土)09:03 ID:7V/mSUfP(100/147) AAS
弘道駅
弘道駅
こうどう - Kōdō
◄小向 (2.3km)(4.4km) 沼ノ上►
所在地 北海道紋別市弘道
北緯44度15分35秒
東経143度28分21秒座標: 北緯44度15分35秒 東経143度28分21秒
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 名寄本線
キロ程 108.2*km(名寄起点)
省19
187: 2016/11/05(土)09:03 ID:7V/mSUfP(101/147) AAS
歴史[編集]
1956年(昭和31年)5月1日 - 日本国有鉄道名寄本線の弘道仮乗降場(局設定)として開業。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。同時に駅に昇格。弘道駅となる。
1989年(平成元年)5月1日 - 名寄本線の廃線に伴い廃止となる。
駅構造[編集]
廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。ホームは線路の北東側(遠軽方面に向かって左手側)に存在した。
仮乗降場に出自を持つ無人駅となっており、駅舎は無いがホーム横に待合所を有していた[2]。
ホームは木造で遠軽方にスロープを有し[2]駅施設外に連絡していた。ホーム は短い簡易型であった。
駅名の由来[編集]
当駅の所在する地名より。地名は、当地の入植者が水戸学の弘道精神を伝えたことに由来する[3]。
省7
188: 2016/11/05(土)09:04 ID:7V/mSUfP(102/147) AAS
沼ノ上駅
沼ノ上駅
旧沼ノ上駅(2010年8月)
旧沼ノ上駅(2010年8月)
ぬまのうえ - Numanoue
◄弘道 (4.4km)(4.6km) 旭►
所在地 北海道紋別市沼の上
北緯44度14分22.8秒
東経143度31分1.3秒
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
省22
189: 2016/11/05(土)09:04 ID:7V/mSUfP(103/147) AAS
歴史[編集]
1921年(大正10年)
3月25日 - 鉄道省名寄東線中湧別駅 - 興部駅間開通に伴い開業。一般駅。
10月5日 - 名寄東線を名寄線に編入、それに伴い同線の駅となる。
1923年(大正12年)11月5日 - 線路名を名寄本線に改称、それに伴い同線の駅となる。
1949年(昭和24年)6月1日 - 公共企業体である日本国有鉄道に移管。
1974年(昭和49年)10月1日 - 貨物取扱い廃止。
1978年(昭和53年)12月1日 - 荷物取扱い廃止。同時に無人化。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
1989年(平成元年)5月1日 - 名寄本線の廃線に伴い廃止となる。
省5
190: 2016/11/05(土)09:05 ID:7V/mSUfP(104/147) AAS
駅名の由来[編集]
当駅の所在する地名より。地名は、当地がコムケ湖とシブノツナイ湖の2つの沼が望める高台となっていることに由来する[2]。
駅周辺[編集]
国道238号(オホーツク国道)[3]
沼ノ上郵便局
紋別市立沼ノ上小学校
旧紋別空港 - 駅の北[3]。
コムケ湖 - 駅の北西[3]。
シブノツナイ湖 - 駅から東に約2.3km[1]。
シブノツナイ川[3]
省5
191: 2016/11/05(土)09:05 ID:7V/mSUfP(105/147) AAS
旭駅 (北海道)
旭駅
あさひ - Asahi
◄沼ノ上 (4.6km)(2.1km) 川西►
所在地 北海道紋別郡上湧別町旭
北緯44度12分52.9秒
東経143度33分47.2秒座標: 北緯44度12分52.9秒 東経143度33分47.2秒
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 名寄本線
キロ程 117.2km(名寄起点)
省21
192: 2016/11/05(土)09:06 ID:7V/mSUfP(106/147) AAS
歴史[編集]
1947年(昭和22年)9月10日 - 運輸省名寄本線の旭仮乗降場(局設定)として開業。
1949年(昭和24年)6月1日 - 公共企業体である日本国有鉄道に移管。
1956年(昭和31年)9月20日 - 駅に昇格。旭駅となる。旅客のみ取扱い。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
1989年(平成元年)5月1日 - 名寄本線の廃線に伴い廃止となる。
駅構造[編集]
廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。ホームは線路の南西側(遠軽方面に向かって右手側)に存在した。転轍機を持たない棒線駅となっていた[2]。
無人駅となっており、駅舎はないがホーム中央部分に待合所を有していた[2]。ホームは石組み土盛りであった。
駅名の由来[編集]
省9
193: 2016/11/05(土)09:06 ID:7V/mSUfP(107/147) AAS
川西駅 (北海道)
川西駅
かわにし - Kawanishi
◄旭 (2.1km)(2.6km) 中湧別►
所在地 北海道紋別郡上湧別町旭
北緯44度12分3.3秒
東経143度34分48.3秒座標: 北緯44度12分3.3秒 東経143度34分48.3秒
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 名寄本線
キロ程 119.3km(名寄起点)
省21
194: 2016/11/05(土)09:07 ID:7V/mSUfP(108/147) AAS
歴史[編集]
1957年(昭和32年)8月1日 - 日本国有鉄道名寄本線の川西仮乗降場(局設定)として開業。
1959年(昭和34年)11月1日 - 駅に昇格。川西駅となる。旅客のみ取扱い。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
1989年(平成元年)5月1日 - 名寄本線の廃線に伴い廃止となる。
駅構造[編集]
廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。ホームは線路の南西側(遠軽方面に向かって右手側)に存在した。転轍機を持たない棒線駅となっていた[2]。
無人駅となっており、駅舎はないがホーム中央部分に待合所を有していた[2]。ホームは簡易型であった。
駅名の由来[編集]
当駅の所在する地名より。地名は、当地が湧別川の西方に位置していたために「川西」と名付けられたことに由来する[3]。
省6
195: 2016/11/05(土)09:08 ID:7V/mSUfP(109/147) AAS
中湧別駅
中湧別駅
旧中湧別駅舎(1993年撮影)
旧中湧別駅舎(1993年撮影)
なかゆうべつ - Naka-Yūbetsu
所在地 北海道紋別郡上湧別町字中湧別中町
北緯44度11分7.4秒
東経143度35分45.2秒
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
日本国有鉄道(国鉄)
省24
196: 2016/11/05(土)09:10 ID:7V/mSUfP(110/147) AAS
1977年の中湧別駅と周囲約500m×750m範囲。上は左が名寄本線紋別方面、中央が湧別支線湧別方面、右が湧網線網走方面。下が名寄本線遠軽方面。大きな駅舎を持ち、
千鳥型にずれた形の国鉄型配線の2面3線と駅舎横の貨物ホームへ引込み線、駅裏には多くの側線を有する。
湧網線、湧別支線の起点駅として小さな機関区を持っていて、駅舎正面に整備用車庫が設置されている他、南側には転車台を含めて蒸気機関車時代の古い施設がそのまま残されている。
ストックヤードは分散しており、駅舎横の貨物ホーム側には木材、駅裏北側には石炭、駅構外南側には白い鉱物質(不明)がそれぞれ野積みされている。構外南側のヤードへは引込み線が伸び、無蓋のホッパー車が認められる。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

中湧別駅は、北海道(網走支庁)紋別郡上湧別町字中湧別中町(現・湧別町中湧別中町)にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)の駅(廃駅)である。電報略号はナユ。
名寄本線と湧網線が接続する交通の要衝であったが、湧網線(1987年(昭和62年)3月20日)、続いて名寄本線の廃線に伴い1989年(平成元年)5月1日に廃駅となった。
1980年(昭和55年)まで運行されていた急行「天都」の停車駅であった。

目次
1 乗り入れ路線
省14
197: 2016/11/05(土)09:10 ID:7V/mSUfP(111/147) AAS
乗り入れ路線[編集]
名寄本線(本線、湧別支線)
湧網線(日本国有鉄道時代に廃止)
歴史[編集]
1916年(大正5年)11月21日 - 鉄道院湧別軽便線社名淵駅(後の開盛駅) - 下湧別駅(後の湧別駅)間延伸開通(湧別軽便線全通)に伴い開業。一般駅。野付牛(現・北見)機関庫中湧別分庫設置。
1919年(大正8年) - 富士製紙が湧別町芭露より当駅裏土場まで馬車鉄道による森林軌道敷設[1][2]。
1922年(大正11年)9月2日 - 線路名を湧別線に改称、それに伴い同線の駅となる。
1923年(大正12年)11月5日 - 中湧別機関分庫が渚滑機関庫所属となる。
1924年(大正13年)10月1日 - 中湧別機関分庫廃止。
1930年(昭和5年)頃 - 富士製紙の森林軌道廃止[1]。
省11
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